Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

女性専用車両。

2005-04-04 17:47:20 | etc.
首都圏の朝にも女性専用車 埼京線で (共同通信) - goo ニュース

きのう、商店街を自転車乗って走ってたら、「女性専用車両に署名を」と署名を求められたんだよね。
とっさのことだったのと、ちょっと考えて、署名しないで立ち去りました。
お兄さんたちが、署名集めてたんだけど。

記事を読めば女性専用車は結構すいてたみたいで、個人的にはうれしいんだよなぁ。
痴漢にあったことだって、ありますしな(=^・^=)

でも、こじぱぱは、レディースセットとか、いつも「女尊男卑だー」とぶつぶつ、いうんですの。
男子は女子よりたくさん食べて飲む、って公式、こじぱぱを含めてすべてに当てはまらないのに、パーティとか、男子が高かったりするのも、ご機嫌少々斜め。
(実際のパーティ、結構女子のほうが食べてたりするんだよな)
署名もとめられたときも、いっしょに自転車で走ってたしな。

でもね、痴漢だって、世の男子がすべて痴漢ではないわけで。
一生懸命、ぎゅうぎゅうの車内に我慢しながら、お仕事通勤通学がんばってるわけで。
どこかの新聞記事読んだら、女性専用車両、香水の匂いやら、車内でマニュキアとか、かいてありましたぞよ。
おやじくさいのが嫌な人もいれば、香水が耐えられない人もいるし、
痴漢もやだけど、ぎゅうぎゅう電車でシャツにキスマークとかやだし、マニュキアなんかつけられたら、もっとやだろうね。

折角だから「男性専用車両」も作りませんか~鉄道会社さん(=^・^=)
1両ずつあったら、きっとけんかにならないよー(=^・^=)
そして、すさむ車内(ちょっと昔に経験済)にも、少しずつ優しい心を。
そんな車内の和みアイテム(映像とかポスターとか、何なら換気消臭とか)とか、そんな工夫もほしいです。
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不機嫌なジーン、最終回。

2005-03-31 17:20:46 | etc.
こじぱぱいわく
「nyanyahoiは野望が多すぎる」というんですよねぇ。

これ、不機嫌なジーン、の最終回(※月9フジのドラマを見ていた方にだけしかわからないネタですが)をみて思ったこと。
野望があることはいいことなんだけど、夢中で周りのことなんかどうでもよくなったり、そのせいかこけたりするあたり、すごくジンコと共感できた。

このドラマに出てた小林聡美さんのだんなさん、三谷幸喜さんのessay「ありふれた生活」(朝日新聞で毎週水曜の夕刊に連載中。毎週楽しみに読んでます)にも、似たようなことが書いてあった。いろんな脚本のこととか、夢中になってぼーっと愛犬「とび」と歩いている(足は自動制御だそうな)三谷さん、木に激突、めがねが壊れるほど当たったらしい。よく転んでズボンの右ひざが抜けてしまうとのこと、それを小林さんのアップリケで繕ってあるらしい。
このドラマの小林さんとすごくかぶって、おかしかった。

そういう私も、ひさびさに、白いジーンズでめでたく幼稚園の前のお稲荷さんですっころんで、あまりの痛さと衝撃で頭が真っ白になり(どうやら私の身体は「とんだ」らしい)、気がつくと痛々しげな顔をしたママちゃんたちに囲まれていた・・・なにかんがえたたんだろうー思い出せない・・・

どうやら、こういう人種は、きっといるんだと思う・・・
nyanyahoiの野望は・・・いいとして。
野望というのは、エネルギッシュで野心ぽいものというよりは「楽しくって楽しくってしょうがない」何かに夢中になるようなもの。まるで恋人のように。
本当の恋人が、まるで恋人を取られたような気持ちになっちゃうのかもねぇ。
うちも、ときどき、そんな顔、されます・・・

うまくいくのも、うまく行かないのも、相手の相性とタイミングとご縁だよねぇ。
結婚って、そんなものかも。
生活すべてをつぎ込むようになっちゃうと、その恋人と3人(笑)で暮らしてもいいって人と結婚しないと、お互い幸せになれないもんねぇ。

仕事か、結婚か、って選択とは、微妙にちがうような、そんな気もしながら、あー、ハッピーエンドがよかったなぁ、楽しいコメディだったのに・・・と思ったのでした。

私の知ってるジンコさんも、アジアを飛び回ってます。
仕事で! っていうんんじゃなくて、このドラマのジンコみたいに、楽しくって楽しくってしょうがない風で。
すごく、似ています(=^・^=)
私は砂漠で寝れないけど、やっぱり、野望が多いから、友達やってられるんだろうなぁ_(_^_)_
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maiさんのマフラー、裏面。

2005-03-22 17:49:07 | etc.
また裏面が、刺繍があったり布の切り替えがあったり・・・可愛いのです。
ボタンもついてるんだよー
こちらはループが裏に来るので、柄がよく見えてまた違った趣き。
プチマフラー、といった感じでかさばらないので、春先や秋口に、シャツやセーターの上にしてもよさそう。
コートだと、インにしたほうがよいようですが、柄を楽しみたかったので、上にしてみたら・・・
もこもこですねぇ。
これ以上はお見せできません(=^・^=)
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maiさんのマフラー

2005-03-22 17:45:59 | etc.
ネットでは長いお付き合いのmaiさんのお店(susiee)から、マフラーを初めて注文してみました。
自分のサイズの問題や、可愛い女の子の服もあったのですがうちはやんちゃなブラザーズ(♂)・・・
今回は小物ということもあって、サイズは大丈夫かなと(=^・^=)

ほんとは冬のうちにアップしたかったのですが、今年に入ってからいろいろばたばたと忙しかったり、自分で写真を撮れないのでこじぞうにとってもらうまでがまたタイミングの問題もあり、そんでもってやっぱりあごのラインとがが気になりまして(笑)、とうとう春になってしまったのでした・・・

これこれ、リバージブルなのですよ。デザインも凝っていて丁寧。
裏面はまたアップします。
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くらぶとでぃすこ

2005-03-18 14:31:33 | etc.
なんだかね、ママの間に境界線があるようで( ̄m ̄*)

「わたし、クラブいったことないの」
って、どういういみなのかなぁ~ とふと思っていたのですが、
クラブはいったことがないけど、ディスコはいったことがあるようで。
こじぞうの幼稚園は、年齢層が厚いです。
都心だと、早く結婚する人に遅く結婚する人、んでもって下町だと兄弟の多いうち(これがまたおおいんだ)三兄弟四兄弟結構いるのよね~ 区の名前だけ聞くと想像つかない感じなんだけど。
へたするとお迎えのままとおばあちゃんが同じくらいの年代だったりもする。

だから、現役でクラブに通ってるママの年までは、計りきれません(笑)
都心暮らしは多種多様。

ちなみにnyanyahoiはディスコ時代はしっかり箱入りにされてしまっており、クラブになったころは早朝勤務やらなんやらで。どうにしても都心より遠かったしなぁ自宅。
いまさらがんばってみたところで、腰椎分離症もありますしな( ̄m ̄*)

そのかわり、Jazzをやったおかげで(そんな不良なサークルはやめてしまえとかつてくまじぃにいわれたような気もするが・・・(=^・^=))、ブルーノートやモーションブルーなんかのお高いJazzliveハウスには何度もいけてますし、セッションの楽しみも知っているので、こんごぼちぼちとデビューしていこうかと(爆笑)

夜遊びのネタはひとつぐらい育てておくとよいかも。
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Sweetsのスタイルシート&本館ちょっとずつ更新。

2005-01-31 10:27:19 | etc.
本館、ちょっとずつこのごろ更新しています。Pantry&Archiveやこちらと連動していろいろ盛り上げていけるのは楽しい。迷宮化は進んでいますが、それぞれでアップしたものをまとめてリンクしたりできるのもいいなと思っています。

たとえば、Pantryの「食いしん坊な本棚」や「ノン卵・ノン乳製品でお菓子」は本館SHOPのPocobo'sのカテゴリーと連動してきましたし、こちらのGreen&Gardenのカテゴリーも、じきにNyanyahoi's Gardenと連動して行こうと思います。

んで気づいた。このブログのGardenのリンク、なんだかちょっとずれてる^^;
直しときます(=^・^=)

スタイルシートも季節柄Sweetsにしてみました。Pantryのほうはチョコレートです。本館のrecipeの壁紙が板チョコなので、なじみのある雰囲気だと思います。
これから、うまいチョコ食いしん坊情報も、流していきますでよ(笑)。
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がんばらない服。

2005-01-30 19:08:40 | etc.
Pantry&Archiveにも書いた自由が丘Fanakaさんで、正月早々お出かけしたとき新しい服を買い足しました。
このように個性的なもんですから、さすがに福袋は悩んだ末見送り、バーゲンの単品にしたのです。同じように悩んで同じような結論に達したお客さんがそのときいて、にこにこしながら、お店の方にぽこ坊の子守の面倒をかけつつ(店に金魚がいるので、ぽこ坊はそれが気になってしょうがない)、こんな服にしてみました。

ベストなんですが、前におおきな安全ピンがひとつついていて、前身ごろのあわせは自分でアレンジできるんですよ。
これなら、サイズのこと気にしないで着れますし、完全に前を肩までたくし上げてあわせてしまうと、普通のベストみたいに、しかも前身ごろが2枚仕立てであったかくなります。あとは後ろの襟を浴衣の襟みたいに抜いてやると、また違った着こなしが楽しめます。

正月買った前述(といいつつだいぶ前になりましたが)福袋でシェイプアップをがんばる反面、ちょっと自分を甘やかすあったかアイテムです(=^・^=)
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本館若干手を入れました。

2005-01-12 02:00:48 | etc.
どこかな・・・ってくらいの迷宮ぶりは相変わらずですが、宝探しだと思って。
あれ? これどっかで聞いたような・・・
でも、大丈夫。倒壊しませんから(爆笑)
リンク切れの写真も少し入れました。ブログと本館を部分的につなぎました。
Pantryのこじぱぱパスタは、本館のこじぱぱパスタからいけます(=^・^=)

本館:Nyanyahoi's Cafe
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年末年始見た番組 ~夏目家の食卓~

2005-01-06 19:03:22 | etc.
かなりコメディータッチで、楽しめました。
原作が漱石さんの妻鏡子さんと娘さんの本からなっているらしく。
現実にはとってもご苦労があったり、思い悩むことも多かったのでしょうが、楽しく強く過ごしてらっしゃたんだろうなぁ、と思いました。  

「いえもん」の本木さんと宮沢りえさんのコンビに、FMVもどきで出現する岸部一徳氏。味の素か写るんですか?と思うように意味も無く背後にいる樹木樹林さん・・・
結構、しゃれで作ってるな?と思える演出があり、なんとかこじぱぱやブラザーズも巻き込んで見れました。

それにしても、漱石さんが大食らいの食いしん坊だったというのは意外でした。
胃潰瘍でなくなっているのは知っていたので、食が細そうなイメージがあったのです。
しかも、糖尿に痔にリウマチ・・・イギリスでの心の病に加えて。つらそう。
食べたくても食べられないつらさは、年末年始の胃腸風邪ですっかり味わっていましたので、共感・・・そして、こっそりジャムパンとクリームパンを漱石に差し入れるお嬢さんたちをみて、
「どこの娘も、パパには甘いのかしら?」と、妙にくすりとしてしまったのでした。

そして、ついついまたまた旧千円札を折って、漱石さんを泣き笑いさせてみたくなったり(笑)
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年末年始で見た番組。

2005-01-06 18:49:40 | etc.
ビデオにとってあるのがあったり、ひょんなことからBS/CSのチューナーつきDVDをこじぱぱが買ってきたため、いつもとはちがう年末年始の番組を見てた気がします。
いまのとこWOWWOWとスカパーがお試し無料期間なので、いろいろ活用しました。それからこじぱぱがお財布と相談して絞るらしい(笑)
思うようにドラマを見れないnyanyahoiはテレビをとっくのむかしにあきらめているのだが、テレビっ子ブラザーズとテレビっ子papahoiには無くてはならないものらしい。平日の漫画三昧に休日のテレビontimeが長いのがつらいのだが、今年は、寝込んでいたのもあり、いろいろ、つきっぱなし、容認・・・

しかし、年末もろもろ作業中のディズニーチャンネルはかなりありがたい(笑)
なつかしアニメもいろいろやってるのね。こじぞうパーマンとオバQ、怪物くんにハットリくんと藤子ワールドを堪能。
スヌーピーでは、なべおさみ声のチャーリーブラウンに、カルチャーショックを受けていた(最近のは違うの。もっとかわいい声なのよ。知らない世代のために、念のため)

ライブは年越しサザンをちらほらみつつうとうとしてしまい、風邪重症にてこじぱぱに寝室で寝るようにいわれ、全部見れませんでした。
スガシカオライブはこじぱぱが録画してた。こじぱぱは洋楽ライブを堪能。

そんななか、なんとかnyanyahoiが主張してみたドラマ。
新撰組!総集編と、夏目家の食卓。

「新撰組!」は、nyanyahoi家が新婚から住んだふるさと日野が土方歳三で盛り上がっていたこともあり、慎吾くんもでるし、三谷脚本だしと思って最初の数回は見たのですが、1時間CMなし、1年続くドラマ、しかもこじぱぱは人の話はどうでもいい現実主義なので・・・結局、巧みの技をみたり、あっとおどろく新記録をみたり、はたまた出かけて見なかったり、と日曜の夜は新撰組!から離れていました。
ざっくりみて、血しぶきや切腹や斬首に心を痛め、幕末のどうしようもないやるせなさにすっかりユーウツになりながらも、見てよかったなぁと。

1.いい男がいっぱいみれたこと(=^・^=) そうだ、なんのかんのいって隊士は若かったのね、同世代? なのねと実感できたこと。
2.明治維新は薩長の台頭に反対する藩や武士たちの対決だった、という視点で歴史が見れるんだなぁと気がついたこと
3.トップが替わっただけで、足元から自分の人生覆されそうになることもあるんだなぁと、しみじみしてしまったこと
4.日野市指定のゴミ袋でしか、土方歳三をまともに見たことが無かった(ゴミ袋には新撰組の羽織をまとったかわいい歳三君のイラストがついています)けど、すこしお近づきになれたこと
5.立川と八王子にはさまれ、デパートも駅ビルも無く日野自動車ぐらいでしか聞かない日野市が、新撰組!で町興しをがんばれたこと

歴史にはあまり興味が無かったnyanyahoiも(高校では受験の都合もあり日本史をまともに学ばなかったnyanyahoi)たのしく歴史とお近づきになれました。いろいろ1年もやっていると賛否もありそうですが、三谷さん、お疲れ様でした。

※夏目家の食卓は、別に書きます(=^・^=)
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