顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

6年生を送る会NO1

2007年03月16日 | 試合レポート
卒業大会の後、恒例の6年生を送る会を開催!
みんなで楽しい時間を過ごしました。
夕ご飯を食べた後、
コーチ、育成会代表の方々から一言!
下級生からの一言!!

さらに、メインイベントの下級生の出し物!!
今回のヒットは、Kうちゃん!!
いつもと違う一面を見ました。


卒業大会 レポート

2007年03月16日 | 試合レポート
遅くなりましたが、試合のレポート?
女子の結果を打ち込みます。
主催者側でしたので、二戸の試合は見る事ができず・・・
写真も撮る事が無く・・・

今大会、男子8チーム女子22チームの計30チームの参加でした。
女子は、予選は7組にわかれ行われました。
二戸が予選3位だったのも残念でしたが、
予選突破し一部トーナメントに進んだチームは8チーム
雫石クラブ・月ヶ丘・好摩A・宿戸・好摩B・久慈ひまわり・上長山・小軽米
一部トーナメント1回戦は、さすがに決勝トーナメントに進んだだけあって、
熱戦が繰り広げられ、3セットにもつれ込む試合が3/4どこが勝っても
おかしくない素晴らしい試合の連続でした。
準決勝は久慈ひまわりVS雫石クラブ
久慈ひまわりは高さを武器に攻める!雫石は堅実なレシーブから確実に点数を重ねていく!雫石が試合巧者ぶりを発揮し2-0で決勝進出!
好摩AVS小軽米
両チームとも全員一丸となってまとまりのあるチーム、一進一退の試合展開。
大応援団を後押しを受けて最後は小軽米が決勝に進出です。
決勝は、雫石クラブVS小軽米
やっぱり雫石クラブは、1枚上手。小軽米も粘りで食い下がる。
得点以上に素晴らしい決勝になりました。
優勝は雫石クラブ、準優勝は小軽米、第3位は久慈ひまわりという結果になりました。

今大会の反省は、準備が上手く進まず、ドタバタ。
(スイマセン。なんか気分がノリノリになれなかったような)
こんなに参加してくれているのに、申し訳ございません。

でも良かったのは、ほとんどのチームは6年生が出場してくれて、
本来の大会開催の目的に添う形になってきたのは、大会が浸透してきている
証拠かな。

3月14日練習日誌 

2007年03月15日 | 練習日誌
またまた、練習に集まる子が少なかったです。
色々事情があると思うので仕方ないですけど。
でも参加しているメンバーで、楽しく遊びメインで
やっていました。
能代での大会を控えてますが、試合はぶっつけ本番で大丈夫!
ほとんどこれまでもぶっつけ本番でしたし・・・
新チームになってからは、半分以上は、遊び(コーディネーション系)が
ほとんど、シート練習はほとんどない状況なので、試合にはなかなか結果は出ませんが、何とか形になっていますので、OKだと思います。
まだ、体の使い方や自分たちで行動する事やコミュニケーションをとる事をもっと覚えるのが先決です。
上手く体験させてやれるように練習を組んでいけるようにしたいです。


練習日誌
○ウォームアップ
いつもどおり
○円陣パス
ワンボール(×ゲーム有り)→ツーボール
○ゲーム
バスケットシュートリレー(ドリブル)→3人パス
○ブロック
正面ステップ→ワンステップ→ツーステップクロス→ミラーステップ
○壁打ち
一人壁打ち→全員連続壁打ち
○スパイク
正面スパイク(ネットなし)→ヘディングスパイク→正面スパイク
○ネットサーブ
ネットサーブ→直上オーバーパス→ネットサーブ→直上オーバーパス(直上・ヘディング繰り返し)
○ストレッチ
パートナーストレッチ

※ブロックのステップ最近やっていなかったですけど、思った以上にできていた。
でもまだブロックになるには道のりは遠いですね。
その障害物は、体の使い方です。特にジャンプと体幹です。

3月12日練習日誌 「円陣パス」

2007年03月14日 | 練習日誌
投稿があいてしまい申し訳ございません。
忙しさにかまけて、サボってしまいました。
卒業大会のレポートについては、後日投稿しておきます。

さあ、卒業大会後初練習。
体力テストをやろうかと思いましたが、インフルエンザやらなにやらで、
参加者がすくない。
急遽変更。
練習メニューを特に与えていなかったので、ウォームアップ後、
みんなで”円陣パス”が始まりました。少し経ったところでみんなを集め、
「円陣パスをやっている目的は?何を練習するためにやってるの?」
って聞いてみました。「どこに来るかわからないから、声を出し合って、連携をとる。ウォームアップのため。・・・・」といろいろ。
でもみんなを呼んだのは、まさにそこでした。
”声が出ていない””お見合いが多い””ボールが行った人しか動いていない”
それでは、無駄な時間だな~と思い聞いてみたのです。
答えは、想定内。やっぱりそう答えるんだ。でも完璧に目的は達成していない。
「目的は達成していたか?もう一度そこを考えてやってみな」ということで
いろいろ考えてやっていました。自分たちでアイディアを出して。
段々にそういう風に、練習の目的を理解し、ただ動けばいいとかと言う事ではなく、効果的になるようにしていきます。

練習内容
○ウォームアップ
ランニング→体操→ストレッチ→うま跳び→人跳び
○円陣パス
○縄跳び
10分縄跳び(自由に新しいものなどに挑戦しながら)→回転跳び
○コーディネーション
拍手キャッチ→拍手目切りキャッチ→後キャッチ
○ボール練習
ネットサーブ→直上オーバーパス→床うち→直上九九算アンダーパス
→一人スパイク
○クールダウン
くまさん→スパイダーマン→ストレッチ

九九算アンダーパスで、わかった事が!!
やっぱり、どちらかが失敗したり、考え込んでしまうと、止まってしまう。
頭と体は連携しているんだな~。そしてわかっている事やできる事でも2つ同時にやらせる事は結構むずい。でもできるようになってもらいたいですね。
今日もまた、バレーの練習らしいのが無かったな。


さあ3月スタート!!

2007年03月02日 | トピックス
さあ3月がいよいよスタート!
あたたかい冬で、もうなんか4月の感じがし、季節感があまり無いですね。

3月といえば、巣立ちの時期になります。
スポ少の6年生も中学校にと進むんですね。
入学する福中は、週1回ぐらい隣のコートで練習するので、元気な姿も見られるのが何よりです。

今年で6回目?の卒業大会。
大会といっても、もう各チームは新チームに切り替わっているとは思いますが、66年生にとって記念にのこる大会にしようと言う事で、はじめられた大会です。
みんな笑顔で楽しく1日試合を楽しんでもらいたいですね。

日時は3月10日(土)
開会式・女子 スポーツセンター 女子 二戸体育館・福岡中体育館
男子 福岡工業高体育館
参加チームは 県内各地から 女子 22チーム 男子 8チームの参加です。
土日に組合せをして、各チームに連絡します!!

2月28日練習日誌 「目の不思議」

2007年03月01日 | 練習日誌
目の力って本当にすごいですね。
大型免許の取得のため、自動車学校に行った時、
視力検査と深視力の検査を実施。
ところがなかなか上手く見えなく大変でした。
そこでハッと気がついた事は、
”これって運動神経にも深いつながりがあるんじゃないか?”
もしかしたら、レシーブで思ったところに当てる事ができない子は
ボールの距離や位置関係が把握できていないかも?
そこで、今日のテーマは”視力”
ネットで深視力を検索をしてみたりして、練習で使えるのは無いかと探しました。
一つは、お手玉・・・・深視力もそうですが、目と手の協調性も鍛えられる!
今までやってた事は間違いじゃなさそう。
まずは2個から普通の回すのはみんなクリア!反対回しもクリア!
2個を時間差で投げあげ投げた反対の手でキャッチ!
なかなかうまくいきません。
原因は、ボールを見過ぎる事かな?
ここで目の働きを説明。目と脳と神経と筋肉の連動。人間ってすごいってことを説明。もう一回実施、たまには失敗しますが、説明前よりはいい感じです。
次は、難易度をあげて片手・3個をやってみようかな。
その次は、いよいよ深視力
動物の目の働きの違い、距離を測る能力、位置関係を図る能力について説明
そして、ステレオグラムで異次元体験。
見えない子もいましたが、違うものが浮かび上がって見える子も。
何でそうみえるのかな?というところから、深視力についてもう一度お話
両目のバランスが良くないと正しい距離は測れないんだよ。
ステレオグラムが浮かび上がらない人はバランスが良くないかも?
でも、このステレオグラムはあまりやりすぎると具合が悪くなる子もで出てくるんだよね~。見えない子のひとりはやっぱり何か気持ち悪いといっていました。確かにレシーブ手に当たらないし、スパイクもそのとおり。視覚能力のでは無いかな。

練習内容
◎ウォームアップ
会場に到着時にはストレッチまでは終わっていました。
◎ビジョントレーニング
お手玉→説明→お手玉
深視力説明→利き目説明→ステレオグラム→説明
◎ウォームアップ
ローリング→ローリングレシーブ→尻滑り→尻滑りレシーブ
ローリングと尻滑りの活用場面の違いについて
説明をふまえて尻滑りレシーブ
◎遊びトレーニング
折り紙(紙鉄砲)→作ったらならしてみよう!

※今日はメニュー的には少なかったけど、
最後の紙鉄砲もおもしろかったですよ。
スパイクのスウィングもあのくらいリラックスして素早く振れると良いのに!
と思ってしまいました。
バレーの練習は少ないけど、絶対上手くなる。
いつかは・・・  と信じています。