顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

シャット一人スパイク

2007年09月18日 | バレー技術論、指導論、練習法
二戸スポ少では、オープントスのスパイク練習は特段行いません。
オープン攻撃は、セッターとのコンビネーションというよりは
アタッカー個人の技量によるものが大きいと考えるからです。
空中にあるボールの高さなどを判断し、タイミングよく飛び上がり打つ。
そのため、自分でいろいろな高さにボールをあげスパイクを打つ一人スパイク(ジャンプサーブのようなもの)を主に行っています。
まあ、二段トスからのスパイク練習は行いますが。
その一人スパイクで目標物(ブロック)に当てるようにする練習がシャット一人スパイクです。
スパイクのコントロール技術が第一の目的ですが、
徐々にいろいろなプレーに応用していけると思います。
ブロックアウト技術や、リバウンド(カバー)の練習、リバウンドからの切り替えし練習、ブロック練習などなど。
ブロックを見てスパイクが打てるようになることで幅のあるアタッカーになってもらえるといいですね。

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