顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

こどもからのヒント

2010年08月09日 | バレー技術論、指導論、練習法
子供達のふとした動きから気づかされることがある。

よく子供たちは、背中を叩いてくる。

全く意味もなく・・・

ただ昨日は、背中を押してきた。

体が軽く前に動いた。

ここで、ピンときた。

いかに力を伝えるかである。

力を伝えるポイントが、

叩くということは接する場所にあり

押すということは接した場所より先にある

叩くことでは、物を動かすことが出来ない

物を動かすには押すということである。

よく、スパイクされたボールをレシーブするとき

ボールの重さに違いを感じることがある。

ボールを叩くスパイクと、ボールを押すスパイクの違いかな?

でも違いが分かることは

叩く=腕が伸びきったときに打つこと

押す=チョッと腕が曲がった状況で

重さを感じて伸ばしながら打つこと

指導のポイントとして

チョッと試してみようかな・・・



************************

↓をクリックすると、バレーネタブログのランキングが見ることができます。
クリックしてみてください。
気になるブログを発見できるかも?

人気ブログランキングへ



************************

音楽配信サイト「ミュージコ」



************************

↓のスポンサーリンクもクリックしてみてください
お得な情報が手に入るかも?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最新の画像もっと見る

コメントを投稿