医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



40年余の取材歴を踏まえ情報を発信

手作りの義歯製作 年齢や性別で変える人工歯 

2015-08-03 12:43:47 | 歯科

歯科技工士・時見高志さん(上)

産経WEST 2015年8月2日 【プロフェッショナル~専門学校から】
 大阪府八尾市南部の八尾空港のすぐ近く。義歯を専門につくる歯科技工所「プラスONE」(八尾市木の本)がある。
PR

 社長の時見高志さん(55)を含め歯科技工士10人が日々、義歯(入れ歯)の製作に取り組んでいる。部分入れ歯から総入れ歯までを扱う。
 歯科技工所は、歯科医師との連携が欠かせない。
 歯が欠損するなどした患者はまず歯科医師のもとを訪れ診察を受ける。そこで歯茎や歯など上下の口の中をかたどった石(せっ)膏(こう)模型をつくり、歯科技工所に持ち込まれる。それをもとにロウを原料にした「咬(こう)合(ごう)堤(てい)」と呼ばれるものを製作。これを患者自身がかんでかみ合わせを調節する。かみ合わせは、患者が長年の習慣で、不自然になっているケースもあり、綿密な作業を通して本来のかみ合わせにしていく。そのうえで、アクリル製の義歯そのものの製作にかかり、一本一本既製の人(じん)工(こう)歯(し)をはめていく。
 人工歯は、黄色っぽかったり白っぽかったりと色の種類があり、大きさ、形もさまざま。患者に合わせて使い分ける。時見さんはこう説明する。
 「患者が男性なのか女性なのか、あるいは何歳かによって、人工歯を選びます。また個人によって歯の並べ方も変える。女性の場合は、女らしさが求められるなど、患者の好みを反映することも重要です」
 歯科医師から発注を受けてから、さまざまな工程をへて義歯は完成する。
 現代は、さまざまな分野にデジタル技術が導入され、コンピューター化が進んでいるが、義歯製作は、その大部分が歯科技工士による手作り。一つ一つの義歯を人間の手でていねいにつくりあげる作業だ。
 時見さんは昭和55年に新大阪歯科技工士専門学校(大阪市淀川区)を卒業し、国家資格の歯科技工士の資格を取得、民間の歯科診療所や歯科技工所勤務をへて、平成元年に大阪市内で「時見歯研」として独立。5年に有限会社化して「プラスONE」を立ち上げた。
 働く歯科技工士は独立当初、時見さん一人だけだったが、徐々に増え、現在の規模となった。
 日々、義歯製作や社員の指導にあたる一方で、大阪府歯科技工士会の会長、さらに全国組織である日本歯科技工士会副会長の要職も務め、業界全体の発展にも尽力。全国を飛び回っている。
 時見さんが歯科技工士の資格をとった頃、歯科技工士は男性が大部分で、女性は1割程度だったが、現代では女性の割合は増え、4割程度になった。ただ、全体的に高齢化しており、若い世代が少なくなっている。
 時見さんは「歯科技工士は社会が必要としている。ある程度年齢がいけば、ほとんどの人が入れ歯やさし歯などをしており、その恩恵を受けている」と強調。「歯科技工士は自分の努力次第で技術を向上させていけるすばらしい仕事。海外でも活躍している。ぜひ多くの若い人に目指してほしい」と話す。(張英壽)

8月1日より業務を開始 新会社「DSセルリア株式会社」

2015-08-03 12:38:35 | 歯科
8月1日より業務を開始する新会社「DSセルリア株式会社」の
設立についてご案内申しあげます。
グループ企業の広報に関しては、
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。

DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。



-----------------------------------------------------------

新会社『DSセルリア株式会社』の設立のお知らせ

-----------------------------------------------------------


デンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)は、
高齢者向け介護事業領域における新会社、DSセルリア株式会社を設立し、
8月1日より業務を開始いたしました。


DSセルリアは高齢者向け介護事業およびフィットネス事業を承継します。
各事業の特性を踏まえた柔軟な組織運営と、事業運営をすることで、
専門性の高い経営の基盤の構築と専門的スキルの高い人材をより多く育成し、
今まで以上に満足度の高いサービスの提供を目指して参ります。


■新会社概要
(1)会社名 DSセルリア株式会社(ディーエス セルリア カブシキガイシャ)
(2)資本金 1,000万円
(3)所在地 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
(4)代表者 清水 直人(代表取締役社長)
(5)設立年月日 平成27年4月27日
(6)事業内容 
・リハビリ型デイサービス トータルリハセンター
  (東京・神奈川・千葉に21ヶ所)
・訪問看護 DS訪問看護ステーション
       DS訪問看護ステーションサテライト蒲田
・フィットネス事業 ピラティススタジオ コレックス など
(7)株主構成 デンタルサポート株式会社100%



デンタルサポート株式会社
訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、
介護事業などを通し、歯科・医科・介護のワンストップサービスの提供を
目指しております。
主事業である訪問歯科診療サポートは、北海道から九州まで全国に展開。
ひと月に6万回以上の診療をサポートしている実績を存分に活かした、
啓発活動、情報発信を行っています。
海外においては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、医科・歯科併設の
クリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
アジア、中東を中心に活動しています。

本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:1989年(平成元年)5月
資本金:2億980万円
代表者:代表取締役社長 内田 武 (薬剤師・薬学博士)
ホームページ:http://www.dentalsupport.co.jp/


■本件に関する問い合わせ先
デンタルサポート株式会社 広報部 中山ちはる
TEL:043-213-6160  FAX:043-213-6491   
MAIL:WebStaff@dentalsupport.co.jp

トランペットを吹こう

2015-08-03 08:35:15 | 雑記・断片・映像
人にはそれぞれ才能、特技があるものなのですね。
今でも高校生時代からの憧れは、トランペットです。
日本体育大学に進学したい気持ちがあり、世田谷の用賀の自宅から自転車で日本体育大学へ行き、勝手に校内へ足を踏み入れたのですが、体育館の壁に背をもたれトランペットを吹いている学生がいたのです。
その音色には哀愁が漂っていました。
金属性の華やかない音色の中に、人の心を包み込むような情感が漂っていたのです。
「そうだ、トランペットを吹こう」と思ったのですが、家賃を6か月も溜めていたわが家は経済的に困窮しており、大家さんから立ちの退きを迫まられているところでした。
三軒茶屋の質屋のガラスケースに収まっていたトランペットを、日本大学附属桜ヶ丘高校の帰りに度々見ていたのですが、「買ってほしい」とは親に言える状況ではありません。
「何時かトランペットを買いたい」と思い続けてきました。
結局、その思いは途切れました。
興味は映画に傾いていったからです。
今でも楽譜が読めて、楽器を演奏したいという気持ちは時々おこります。
ですから、友人、知人が楽器を演奏する姿は羨ましいかぎりです。

「ファミリー大会」

2015-08-03 06:58:39 | 雑記・断片・映像
幼児も含め、会場には少年少女たちの元気な姿があった。
文字どおりの夏期友好の「ファミリー大会」だった。
会場には孫たちを愛おしむ祖父母たちの温かい眼差しもあった。
正月休みなどに実家へ息子たちを連れて帰ったことが思い出された。
家人は仲違いをしてから当方の実家には足を踏み入れることはなくなっていた。
温かい絆が存在することは、幸せである。
少年少女たちとの混声合唱に参加できて本当に良かった。
英語、ブラジル、アフリカ、ドイツ、ロシア、中国などの友好の歴史を紹介する際、少年少女は大きな声で、その国の言葉で挨拶をしていた。
母子リレー体験談、友人との友好の体験談にも感動した。
地元の八重洲地区からの参加者が見られなかったことが残念であった。

「口腔からはじめるアンチエイジング」

2015-08-02 16:36:50 | 歯科
歯科衛生士向けに開催していた高齢者歯科学講座に
「口腔からはじめるアンチエイジング」が10月18日より加わります。
既存の「介護予防」「摂食・嚥下」の追加日程と併せてご案内申しあげます。

貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。


-------------------------------------------------------------------

表情筋・舌筋のマッサージとトレーニングで身体の衰えや病気を未然に防止

高齢者歯科学講座に「口腔からはじめるアンチエイジング」を新規開講

-------------------------------------------------------------------

訪問歯科診療サポートおよび歯科衛生士向けの口腔ケアセミナーを展開する
デンタル サポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)は、
「高齢者の口腔機能の維持・向上」に着目した複数のテーマで
歯科衛生士を対象に開催していた「高齢者歯科学講座」が好評につき、
既存テーマの「介護予防」「摂食・嚥下」に「アンチエイジング」を
新たに加えて開催します。
新企画の「口腔からはじめるアンチエイジング」は平成27年10月から
平成28年3月の間に、千葉で4回の開催を予定しています。

高齢者歯科学講座 URL:http://www.dentalsupport.co.jp/business/dh-dentistry.html


■新企画「口腔からはじめるアンチエイジング」概要
全身だけでなく、口腔も加齢と共に老化していきます。
口腔の老化が進むと全身疾患や食生活にも影響が出てきます。
口腔の老化の特徴や、表情筋・舌筋に有効なマッサージやトレーニング方法、
日本での潜在患者数は800万人といわれるドライマウスの対処法など、
歯科衛生士だからこそできる口腔からのアンチエイジングの方法が習得できる講座です。
幅広い年齢層に、より魅力的な情報を提供できる歯科衛生士を育成し、
歯科衛生士の活躍の場を広げることを目指します。


■「口腔からはじめるアンチエイジング」のご案内
【講 師】 新居 直実(デンタルサポート(株)歯科衛生士)
【参加費】 7,000円(税込み)
【対 象】 歯科衛生士
【内 容】 
 講義
(1)口腔の老化とは
(2)表情筋・舌筋について
(3)表情筋・舌筋のマッサージ、トレーニング
(4)ドライマウスとは
(5)ドライマウスの対応
 実習
(1)表情筋・舌筋のマッサージ、トレーニング(各自、相互実習)
(2)唾液分泌を促すためのマッサージ
【日 時】
(1)2015年 10月18日(日)10:00~13:00 
(2)2016年 1月31日(日)10:00~13:00 
(3)2016年 2月28日(日)10:00~13:00
(4)2016年 3月27日(日)10:00~13:00 
【会 場】
いずれもデンタルサポート株式会社 セミナールーム
〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階


■「高齢者歯科学講座」の概要
平成27年度の介護報酬改定の重点項目に、口腔・栄養管理への
取り組みの充実が示され、「経口維持加算」の再編・充実がされるなど
「口から食べる楽しみの支援の充実」が注目されています。
経口維持加算の見直しにより、介護の現場において、
歯科衛生士による摂食・嚥下機能の評価や訓練実施の需要は、
今後ますます高まるものと予測されます。
当講座は高齢者の「口腔機能の維持・向上」を支援する歯科衛生士として
欠かせない知識と技術の習得に加え、多職種連携に必要な関係職種それぞれの
役割と連携の図り方が理解出来る内容になっています。

平成27年度介護報酬改定の骨子
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/0000081007.pdf


■「高齢者歯科学講座」の特徴
・いずれの講座も前半に講義、後半に実技実習を行う構成。
 参加者全員が実際の口腔ケアや機能訓練、機能評価の方法を体験する事によって、
 より理解を深めることを目的とした実践型セミナー。
・講師は訪問歯科診療や介護予防事業の第一線で活躍している、
 経験豊富な歯科衛生士。
・歯科衛生士目線で考える介護予防概論や、診療現場ですぐに役立つ
 情報が得られる内容。


■「高齢者歯科学講座」の既存テーマの追加開催ご案内
(1)在宅高齢者を支える口腔ケア」口腔機能を評価するための基礎知識
【講 師】 柳橋 巳智子(デンタルサポート(株)歯科衛生士)
【参加費】 7,000円(税込み)
【日 時】
(1)2015年 9月 6日(日)10:00~13:00 
(2)2015年 10月25日(日)13:00~16:00 
【会 場】
 いずれもデンタルサポート株式会社 セミナールーム
〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階

(2)「歯科衛生士が実施する摂食・嚥下機能評価のアセスメント」
  -摂食・嚥下の問題把握と摂食・嚥下機能訓練について-
【講 師】 城 明妙(デンタルサポート(株)歯科衛生士)
【参加費】 7,000円(税込み)
【日 時】
(1)2015年 9月 6日(日)14:00~17:00 デンタルサポート株式会社セミナールーム
  〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
(2)2015年 9月27日(日)14:00~17:00 WA東桜貨会議室 第一会議室(ビル2階)
〒461-0005名古屋市東区東桜1丁目2-8 
(3)2015年10月18日(日)14:00~17:00 デンタルサポート株式会社セミナールーム
  〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階

参加お申込み:http://www.dentalsupport.co.jp/business/dh-dentistry.html
 ※取材をご希望のマスメディアの方は、下記問い合わせ先の広報部に
  直接ご連絡ください。


デンタルサポート株式会社
訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、
介護事業等を運営。訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。ひと月に6万回以上の診療をサポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行っています。
海外においては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
アジア、中東を中心に活動しています。

本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:1989年(平成元年)5月
資本金:2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ:http://www.dentalsupport.co.jp/

戦争は人類の天敵だ

2015-08-02 00:56:34 | 伝えたい言葉
昭和天皇が宮内省(当時)で玉音放送の録音に臨んだのは昭和20年8月14日午後11時25~50分。
同じころ、埼玉県熊谷市上空では、数十機の米軍爆撃機が同市に焼夷弾を落としていた・
当時12歳だった作家の森村誠一さんは、父に起こされ、火の海となった町の中から川の土手まで逃げた。
「夜空に浮かんだ雲が赤く照らされていた」という。
空襲では市街地の3分の2が焼け、266人が亡くなった。
川に多くの死体が折り重なっていた。
そのそばで玉音放送を聞いたという。
森村さんは戦時中の暮らしを「ただ生存していただけで、とても生活といえるものではなかった」と振り返り、こう語った。
「戦争は人類の天敵だ。国民は自由を奪われ、敵に殺される前に人生が破壊される」

指導者は全部、無学であった

2015-08-02 00:31:10 | 伝えたい言葉
最初の作品集に『晩年』のタイトルを与えるところから言語センスは際立っていて、生来の女性依存的甘えん坊ぶりも全開で、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んだ」滅私奉公の挙げ句に家も財産も家族も失い、その日暮らしに墜ちた人々の心情にはしっくり収まっただろうことは想像に難くない。
夢も思想も食うもののない中で、市民はぼやきや呪いのコトバを口にする自由を謳歌し始めていた。
太宰もそうした声を、矢継ぎ早に発表する短編を書きなぐっていた。
終戦の翌年の6月に発表した「苦悩の年鑑」にはこんな呟きが残されている。
東條の背後に、何があるのかと思ったら、各別のものもなかった。
からっぽであった。
怪談に似ている。
指導者は全部、無学であった。
常識のレベルにさえ達していなかった。
固有名詞を変えれば、今の政権にそのまま適用できる。
政治、経済、国家を大上段に構えて論じる「大説」が嘘で固めた妄語に過ぎないことがわかった時、人々は生活実感の中から立ち上がる「小説」の方を信用するようになった。
折しも戦後70年の夏、無学な首相とその非常識な仲間たちが戦前回帰の妄言を繰り返しているが、こちらも「トカトントン」と聞こえる。
名作の現場 毎日新聞
太宰治「トカトントン」
案内人作家・島田雅彦さん

阪神タイガースをともに愛する会〜友虎会〜

2015-08-01 13:38:07 | お知らせ
Hajime Umeda

8月1日 5:21

山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)宛てメールから引用
「入会のお礼」

まとめてで申し訳ありません。
昨日7月31日には、なんと1日に7人もの参加リクエストをいただき、当グループにご入会いただきました。
ご入会いただきました皆様、ありがとうございます。

このグループは、まだ発足約1年ですし、試合の一喜一憂の書き込みは「試合書き込みスレ」の中で集まるというローカルルールがありますが、ぜひ書き込みやオフ会のご参加をお待ちしております。

管理人




日本人は戦争に加担しない平和な人々

2015-08-01 12:11:31 | 伝えたい言葉
2004年日本は自衛隊をイラク・サマワの復興に派遣した。
テロ組織が米軍と同一視して撤退を求め、日本人旅行者を殺害した。
自衛隊が海外で注目されれば、再び敵視されかねない。
中東に住んで2年余り。
「日本人は戦争に加担しない平和な人々」という好印象に、どれだけ助けられてきたか分からない。
特にトルコやパレスチナでは、日本人だというだけで特別な厚意を受け、助けられている。
これまで中東で活動をしてこられた日本の政府や非営利組織、企業の方々の『貯金』であり、それが見えないバリアーのように守ってくれているのだと感じる。
日常の取材でも、炎天下、日本の専門家がパレスチナ人に工事や農業の技術を根気よく伝える姿を見ている。
「積極的平和主義」というなら、中東で民生支援に力を注ぐべきだ。
毎日新聞 エルサレム支局
大治朋子さん

阪神逆転勝ち4連勝

2015-08-01 06:29:43 | 雑記・断片・映像
ヤクルト-阪神 
CSテレビで観戦。
期待の先発・藤波投手がまさかの1回4失点。
さらに、当方がBigAに3合279円の酒を買いに行っている間の4回にも2失点の乱調。
5回以降は救援陣が何とか頑張った。
家人がパートから帰ってきた19時20分、1-6で阪神で負けていた。
「ええ!何なの藤波はどうしたの?!」と家人は驚く。
だが、4回裏に阪神が4点追加し、1点差の5-6となる。
そして6回福留の2点適時打で追いつくと、8回にマートンの2点適時打などで3点を勝ち越した。
ヤクルトはリリーフ投手が崩れ、3位に転落。
○阪神10ー8ヤクルト●
ライバルの巨人も6-3で中日を破り4連勝。
中日は今季ワーストの7連敗。
阪神残り50試合
巨人残り47試合

8月1日:ブログ開設から393日