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自分の生きたいように生きようとしたのが日本の文士

2014-12-11 12:15:01 | 編集スクランブル

★過労死根絶へ 道半ば
過労死防止全国センターの存在。
増える精神障害。
★情報公開に「聖域」が必要だが、守る側に任せ放って置けば、聖域は必ず腐敗する。
宮城県知事の時に「犯罪捜査報償費」の使い道に疑問を持った。
県警本部長は書類の提出に応じないので、2005に予算の執行停止に踏み切った。
前宮城県知事・浅野史郎さん(66)
★編集者・作家の大久保房男さんが今年の7月まで生きていたとは知らなかった。
92歳で逝く。
1955~68年まで「群像」の編集長を務めた。
同時代の作家たち(安岡章太郎、吉行淳之介、阿川弘之、島尾敏雄など)に小説を書かせた鬼の編集長。
慶應義塾大学で折口信夫の愛弟子であった。
「他人から干渉を出来る限り排除し、自分の生きたいように生きようとしたのが日本の文士だ」大久保
「大久保さんほど文士を鬼にように愛した人はいないだろう」作家・坂上弘さん
★特定秘密保護法案、集団自衛権の行使容認、武器輸出は3セットになっている。
さらに沖縄基地問題、原発再稼働問題もある。
正規雇用、非正規雇用が生む経済格差問題、貧困と教育の問題、少子化問題など課題は多いが、「アベノミクス」に争点がすり替わってしまった。














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