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「原爆投下 不要だった」伝えたい

2015-06-13 23:24:44 | 編集スクランブル
★中国の海洋進出や朝鮮半島の有事に対して「個別的自衛権の範囲内で現行法を整備すれば十分ではないか」
★「原爆投下 不要だった」伝えたい
「原爆の図」など展示
世界には1万6000発の核兵器がある。
大規模な核戦争なら地球上の生命はおそらくすべて絶滅する。
「原爆戦争終結に必要で、日本本土への侵攻で犠牲になる日米双方の多くの人たちの生命を救った」というのが米国に行き渡っている意見だ。
しかし、真実は違う。
戦争を終わらせるために原爆は必要なかった。
トルーマン大統領は、天皇が和平を求めていたことも、ソ連が侵攻すれば日本が降伏することも知っていた。
「米国の主張に沿わなければ、ソ連が攻撃目標になる」というメッセージをソ連に送るために原爆投下を決断したとうのが真実だ。
アメリカン大学・ピーター・カズニック教授(歴史学)




















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