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自信たっぷり自力勝負選択武田豊樹が笑う-前橋競輪決勝

2014-09-16 07:27:00 | 未来予測学研究会


前橋競輪オールスター最終日決勝

9月15日

深谷知広は落車して、鎖骨骨折に加え肋骨骨折と肺挫傷が判明した。
師の金子貴志と浅井康太は「深谷の分も」と決勝に臨んだ。
京都勢が総崩れとなったが、他の実力上位選手は決勝まで進出した。
関東は天田裕輝と平原康多が組んで、武田豊樹と神山が組み別れた。
初日、平原に前を任せて捲り不発の武田は怒っていた。
そして武田-平原で並んで準決勝を突破してきた。
平原の力は明らかに落ちているのか不調なのか。
自力を選択した武田は賢明であった。
平原に前を任せたら勝てないと悟ったのだ。
捲り選手が他の選手を前に置いてレースをするといい結果がでない。
やはり自力勝負が鉄則。
11Rの決勝は一番有利な3番手を武田は確保した。
レースがうまいのだ。
井上昌己-岩津裕介の3番手に武田ははまるレース運びをした。
この時点で3番手捲りをする。
神山雄一郎もよく着いていった。
2-4はサンケイスポーツ新聞の本命だった。
金子貴志と浅井康太も自分たちのレースができなかった。
主導権を握った。8-3ラインの3番が残り、2-4-3の車券となった。
仕掛けのタイミングが抜群の武田の強さとレース運びのうまささが目立った。
深谷がいたら別の展開になっていたが・・・・



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