今日は、松柴トレーナーが帯同してくださいました。アップの前にストレッチの仕方の確認をしてくれました。はじめてやることではありません。しかし、雑にやっている選手が、多いことを感じ、改めて指導してくださいました。ゲーム後も、プレイに必要な場所のトレーニングをしてくださいました。
しかし、このようなことは、一回やったからどうにもなるものではありません。毎日毎日、しっかりした動きを意識して丁寧にやることでパフォーマンスが、あがります。小さな違いを産む取り組みです。
ここをしっかり意識する選手かどうかがその選手の未来をわけます。
残念ですが、まだまだ適当にやる選手ばかり。明日からやらない選手ばかりだと思います。それでうまくなりたい。勝ちたい。試合にでたい。と平気な顔をして話す。笑い話にもなりません。本当に甘すぎます。せっかく保護者の方に協力いただいても、無駄に感じてきました。全てはやる選手が決めるからです。
ビデオカメラも用意して撮影させていますが、試合開始に間に合わせるきもなければ、しっかり撮影する気持ちもありません。ただやっているだけです。だから、もちろん見ることもないんでしょう。しまいには、風がつよく吹いているのに放置して倒してあわや壊れてしまう始末。
ボールをなくしたり、物を雑に扱い壊したり、そろそろ限界です。
スポーツをやる資格がないと言われても仕方のない状況です。
スマホのゲームは必死にやるのに、サッカーは必死にやらないなら、そちらを選択した方が有意義なんだと思います。
勉強しないで、遊びたいなら大学に行くとは言わなければいいのだと思います。
そのような選手たちに保護者の皆様もお金を出したり、時間を費やしたりする価値はありません。平日、必死に働き、週末の時間を選手たちに費やしてくれています。
感謝の気持ちもありません。
そんな選手、チームに勝利が転がっては絶対にきません。
いよいよ瀬戸際の局面をむかえました。