エゾリス

2014年12月14日 07時43分39秒 | 動物・鳥・魚

気温0度ほどの中、ウトナイ湖のネイチャーセンター周辺を散策すること、およそ1時間。

いい加減、体も冷えてきてトイレに行きたくなって湖を背にしたその時、羽音が聞こえた。








写真を撮り終えて、今度こそトイレに行こうとしたとき

ふと、目にした木の枝に小さな肉塊が乗っかていた。







このタイミングでの出会いは正直フクザツだったけど

出そうなものも押し込めて写真に没頭した。








意外と人馴れしてるのか、夢中で木の実をほおばっていた。

また会いたいなぁ♪

今は訳あって行けないけど、機会ができたらもう1度

今度はもっと鮮明に撮りたい。













運転マナー談義

2014年12月14日 05時23分34秒 | 2014年の雑記

 雪も降って、路面もしばれてきた昨今の北海道。

過去に自分の周りで車の運転中に、やれ “オカマ掘った” の “掘られた” のという話があった。

そういう話を耳にして以来、自分の前方2台前の車がブレーキを踏んだら

こっちもブレーキを踏む癖をつけた。

 それに信号待ちで停止中は常にルームミラーを見ている。

後続の運転手がとる行動の多くは、減速して余裕ができたせいか 

“よそ見をしている人がやたら多い” ってことに気が付いた。

これは老若男女問わずして、キョロキョロしてる人が多い。

景色を見てる人、助手席のものを取ろうとしてる人など、さまざま。

あと、後ろにビッタリくっつけて止まるやつ!

大型には多いけど、普通車でもこれが多い。

それが嫌だから、少しずつ前にずれるんだけど、後ろのやつも距離を詰めてくる。

っもぉ~、ハラ立つわぁ!!





腹が立つといえば、片側2車線の道路を走ってりゃ、ウインカーも出さずに入ってくるし

稀に 「お前、ケンカ売ってんのか!?」 と言いたくなるほど強引に割り込んでくる輩もいる。

あと、わき道から出ようとしてるとき、本線が信号で止まりはじめて行けるかなぁ?と思ったら

目の前で停止する “オバサン” もいる。

人に迷惑をかけている自覚は微塵も感じられない。






一方、内地(おもに横浜)で印象的だったのは

片道2車線の道路でウインカーを出せば、快く入れてくれたりしたのが

すごく印象的だった。それも当たり前のように、誰もかれもが入れてくれる。

なんて優しいんだ!なんて心の大きい人たちなんだ! と感心したもんだ。

北海道はそうはいかない。

車線減少で、本線に入れないでいても入れてくれない。

こっちはウインカー出してんだからと、安易に寄ると事故につながる場合もある。

何を急いでんのか、我先に行こうとする輩が多い。




そんな思いを日々持ち続けていたら、こんな記事に出会った。

「運転マナーが悪い」と思う都道府県は?

結果に納得。