雪も降って、路面もしばれてきた昨今の北海道。
過去に自分の周りで車の運転中に、やれ “オカマ掘った” の “掘られた” のという話があった。
そういう話を耳にして以来、自分の前方2台前の車がブレーキを踏んだら
こっちもブレーキを踏む癖をつけた。
それに信号待ちで停止中は常にルームミラーを見ている。
後続の運転手がとる行動の多くは、減速して余裕ができたせいか
“よそ見をしている人がやたら多い” ってことに気が付いた。
これは老若男女問わずして、キョロキョロしてる人が多い。
景色を見てる人、助手席のものを取ろうとしてる人など、さまざま。
あと、後ろにビッタリくっつけて止まるやつ!
大型には多いけど、普通車でもこれが多い。
それが嫌だから、少しずつ前にずれるんだけど、後ろのやつも距離を詰めてくる。
っもぉ~、ハラ立つわぁ!!
腹が立つといえば、片側2車線の道路を走ってりゃ、ウインカーも出さずに入ってくるし
稀に 「お前、ケンカ売ってんのか!?」 と言いたくなるほど強引に割り込んでくる輩もいる。
あと、わき道から出ようとしてるとき、本線が信号で止まりはじめて行けるかなぁ?と思ったら
目の前で停止する “オバサン” もいる。
人に迷惑をかけている自覚は微塵も感じられない。
一方、内地(おもに横浜)で印象的だったのは
片道2車線の道路でウインカーを出せば、快く入れてくれたりしたのが
すごく印象的だった。それも当たり前のように、誰もかれもが入れてくれる。
なんて優しいんだ!なんて心の大きい人たちなんだ! と感心したもんだ。
北海道はそうはいかない。
車線減少で、本線に入れないでいても入れてくれない。
こっちはウインカー出してんだからと、安易に寄ると事故につながる場合もある。
何を急いでんのか、我先に行こうとする輩が多い。
そんな思いを日々持ち続けていたら、こんな記事に出会った。
「運転マナーが悪い」と思う都道府県は?
結果に納得。