神威岬 ④

2017年10月29日 16時58分44秒 | 後志地方

8月27日 (

年に一回くらいは行ってみたくなる場所 「神威岬」 




雲は多いながらも、日が射してるから大丈夫だろうと思っていたんだけど
理想の“積丹ブルー”は見られなかった。




















帰り道の階段で・・・





アブと思しき虫を発見。





写真を撮ってみた。






<今週のよもやま話>

ドラフトで7球団に1位指名された清宮君。
日ハムが交渉権を得て、記者会見を受けているときの
清宮君の、あの受け答えが立派だなぁ!と関していたその一方で
麻生さんチの太郎ちゃんが、今回の選挙後初の失言をしたそうな。
まったく、最近の年寄りは・・・。
清宮君の受け答えを見習えっての!
記者会見で緊張もあるだろうけど、一言一言失言の無いように
且つ、言いたいことをしっかりと伝えるべく
考えながら話している姿に好感が持てた。

77歳の太郎ちゃん!
18歳の清宮君を見習え!



最近、車のドレスアップパーツを探していて
パソコンで調べ始めると2時間3時間あっという間に過ぎてて
風呂に入る時間も、寝る時間も削って調べまくって
ドアピラーのパーツ買っちゃった。
まだまだほしいものがあって、他のパーツが今週また届く予定♪
ドレスアップした車で出かけるのがまた楽しみだぁ♪





今頃ドラクエ11

2017年10月22日 09時13分49秒 | 2017年の雑記

昔からRPGが好きでよく遊んでた。
自分のペースで、一人でコツコツとやるのが好きだ。
お人好しの主人公に付き合って、数々の無理難題を乗り越えて
悪い奴をやっつけに出かけるんだけど、行先が分からなかったり
アイテムが見つけられなくて友達に救援を要請して、紆余曲折を乗り越えて
漸くの思いでボス手前まで行ったら
なんだか満足しちゃって辞めちゃう。
ゲームの世界の平和なんぞ知ったことか!
そう、結果がすべてじゃない!
過程が大事なんだ!と、ご都合主義は思う。

そんなわけで今回、ドラクエ11を旅する中で、心に残ったシーンを写真に撮ってみた。
ちなみに、重箱の隅をつつく内容になってるから
「心の狭い奴だ!」 とか 「いちいちそんなこと突っ込むな!」とか思われそうだから
事前に補足しておく。

まず、ゲームに限らず、アニメとかでもよくあることなんだけども
「変な方言」のセリフ。
なんちゃって関西弁が横行していた時期もあったけど
関西圏の方たちが聞くと、ものすごい違和感があるのと同じ。


このセリフのすべてがおかしい!
「お安いごようだべぇ~!」の「だべぇ~!」
「橋の修理さ」の「さ」
「休んでいくといいべや」の「いいべや」
ず~ず~弁をバカにしてやがんのか?と思うほどの間違った使い方。

自分流にこのセリフをず~ず~弁に変換するならば

「そったらことなら お安いごようだぁ!」
「橋の修理が 終わるまで」
「オラの小屋で休んでいくと いんでないかい」

となる。





今に始まったこっちゃないけど、RPGに “恋愛要素” は必要なのか?と
独り疑問に思うこともある。
例えば、戦闘中にもかかわらず、仲間の目を盗んでいちゃつく勇者とか・・・。

(※ これは意図的に作った)

Yes,Fall in love!


これから世界平和を目指して旅するって時に
個人的感情で愛だの恋だのほざいてる場合か!?
って思うゲームも多々ある。
感情移入しやすいって観点から、このテが採用されるんだろうけど
邪魔なんだよね。ウザいんだよね。
僻みじゃないよ。妬みでもないよ。





“クソ” が付くほど真面目な主人公のゲームもある。
反吐が出そうなほど生真面目で、嫌気がさしてやめたこともある。
「レガイア伝説」がそれ。
ドラクエシリーズも、どっちかというとそっちよりだと思ったんだけど
昼夜問わず人ん家に入り込んでは、物色して、金品を強奪するという
勇者にあるまじき強盗行為を働いてるにもかかわらず、罪に問われないという
暗黙のルールがあったりもするから、生真面目ではないんだな。
思えばドラクエ1から “ぱふぱふ” という男どもが興味をそそられるセリフがあった。
11においてはこんなことも。


世の中には「量より質」って言葉がある。
デカけりゃいいってもんじゃない!
真に大切なのは、質だよ!色だよ!形だよ!





このログを書いている季節は秋。
「枯葉舞い散る」など、寂しさを強調する季節でもある。
それを踏まえて、これはどうだろう。


2人は親子なのだそうな。
子の、頭髪の行く末を案じるのは自分だけか?






生真面目が嫌いだとか言いながらも、真面目ないいセリフもある。
もっとずっと早くにこのセリフに会いたかったもんだと思う。





いいセリフと言えば、個人的に思いっきり響いたのがある。
BEST OF いいセリフ大賞!!


日々の生活を送る中で、自分の中に常にある心の叫びを
忠実に言葉にしたのが、まさにこれ!
リアルに自分を発見ちゃっても、そっとしておいてください。
それが本人のためなので。



ドラクエ11は、個人的に面白かった。
戦闘もめんどくさいことなくサクサクと終わるし
勇者もたま~にはっちゃけてるし。


あ・・・
曲はダメダメ。
自分の音楽センスがないだけかもしんないけど
曲はどれもダメダメ!
全く以ってダメダメ!!
もういい加減、クラシックにこだわるのをやめた方が
新たな世界観を描きやすくするからいいと思うんだけどなぁ。







SOUND OF THE WIND / 狩野泰一

2017年10月15日 07時50分58秒 | インスト・ヒーリング

もう・・・何年ぶりだろう?
CD買っちゃった!
人様にとっては「そんなこと!」と思われるだろうけど
自分にとっちゃ、特筆すべき事項なのよ。


NHKで土曜の朝 4時30分から放送している「日本の話芸」っていう
落語とか講談とかやっている番組のOP・EDで流れている曲がある。
初めは「ちょっと気になる」程度だったんだけど
テレビとコンポをRCA端子(ピン端子、ピンプラグ・ピンジャック)で繋いで
カセットテープに録音。何度も聴いているうちにじわじわと好きになっちゃった♪
というわけで、今はドハマリしてCDまで買っちゃった♪



~アルバム 「SOUND OF THE WIND」に収録している“音紬ぎ”という曲~

数年前に知った楽器「篠笛」
このアルバムの曲はすべて「篠笛」が主旋律を奏でる。
中でも1番好きなのが「音紬ぎ」という曲。
ケーナに似た音色が哀愁を誘う。
尺八にも似た音色で、こぶしを効かせた純和風の印象もある。
太鼓と拍子木もいい味出してんのよ♪
和風で、やわらくて、優しくて、どこか物悲しい・・・
自分が音楽に求める要素をふんだんに含んだ1曲。

視聴できます。(30秒だけだけどネ) 👉こちら





~関係ないんだけど 秋編~

最近、抜け毛が激しい。
秋って、こういうことで実感するんだったっけ?
そりゃね、毛むくじゃらの動物たちは毛替わりの時期でしょうが
きちんと生え変わるからまだいいんだよ。
自分の髪の毛は、抜けっぱなしの片道切符。
寂しい、悲しいこの上なし!?
脱衣所にて、合わせ鏡で頭頂部を見ると、若干薄い。
前頭葉のあたりはもっと薄い。
溜め息をついて寝たその晩、夢を見た。
とうとう禿げちゃったよ。
波平さんみたいになっちゃったよ。
(イメージ ⤵)



家族では、誰一人禿げてないのにね。
母方の父親、つまりじいちゃんとその息子達は薄いんだよ。
だとするとアレだよ、あのぅ、隔世遺伝ってやつ。
禿げちゃった自分の頭を目で、手で確認しつつも
そんなに悲観していない自分がいたことには意外だった。

しかしこの輪郭にして、波平さんヘア。
100%似合ってないけどね!




白扇の滝

2017年10月15日 07時33分17秒 | 石狩地方

深まる秋を、知覚過敏で思い知る今日この頃。
お元気ですか?
自分、食後は必ず歯を磨くんですけど
磨きすぎちゃうと、歯茎が下がっちゃって
知覚過敏の原因になることもあるんだそうですな。
何事も“過ぎたるは及ばざるがごとし”ということで。
ちなみに“お湯”は使いません。贅沢だから。



10月8日 (

この時期特有の綺麗な景色を求めて、向かった先は千歳市のパレットの丘。
結果は空振り。ワンストライク!
途中、ヒマワリが綺麗に咲いてるところがあったんだけど
先客がいて、車を止めるところもなく断念。

で、次に向かった先がラルマナイの滝。
道中、車窓から見る景色は、大きな期待が持てた。



目的のラルマナイの滝近くの駐車場が見えたとき
やたら人が歩いてる・・・と思ったら
大型バスが、バックで駐車場へ・・・愕然としたね。
ここでツーストライク!!



ここら辺を通ったのが9時40分頃。
時間が遅すぎた。
仕方なく、ここもスルーして白扇(はくせん)の滝へ。
ここも駐車スペースギリギリだったけど、ナントかとなった。
でも人が多い。こっちの方言で言う「あずましくない」
ちゃちゃっと写真撮って退散。



帰りにもう1度、ラルマナイの滝の駐車場を覗くと
どうにか駐車できそうだったから入ってみた。
滅多にやらない縦列駐車で車を止めた。
歩いてみると中国語と思しき言語が飛び交っていた。
それはそうと、さっき車窓から見た景色はすごくきれいだったのに
車を降りて歩いてみると「あれっ?」ってほどに感動がない。
写真を撮るまでもないなってことで、即退場。


ここに来る途中できれいだなって思った“漁川(いさりがわ)ダム”にも寄ってみた。



やっぱり思ったほどでもない。

個人的結論。
紅葉は、“画像”よりも“映像”の方が綺麗さが伝わりやすい!と思う。










太陽の森 ディマシオ美術館

2017年10月08日 15時02分22秒 | 日高地方

7月某日。
駅を見たり、馬を見たり、のんびり彷徨いながら
「ディマシオ美術館」に出没してみた。


ジェラール・ディマシオ氏



小学1年生の頃。
写生会で消防車の絵を描いて「銅賞」を頂いたことがある。
以来、自分には絵の才能があるのかも?などと思ってみたけど
これっぽっちも開花しなかった。
でも、絵は好きだ。























































この美術館は廃校になった小学校を再利用。
世界最大の油彩画が展示されているのは体育館。
その壁いっぱいに絵が展示してある。





吸い込まれそうな迫力があって怖かった。










丁度良く人がいたので、絵の大きさの対象に。




外に出るとベンチで昼寝をしてる人がいた。




このディテールのこだわり!素晴らしい!!





営業期間 :4月上旬~11月27日 日・木・金・土曜日・祝日

休館日:月・火・水曜日

開館時間: 10:00~17:00

入館料 : 大人1100円 中・高校生 900円 小学生以下 無料

その他の詳しいことは 👉こちら