白鳥いろいろ

2016年03月27日 08時53分58秒 | 動物・鳥・魚

3月13日 (

この日、ウトナイ湖に出没してみた。

エゾリスに逢いたくって。

いつも彼らと遭遇する辺りをウロウロしながら、キョロキョロしながら数十分。

粘ってみたけど逢えなかった。

はぐれメタルより出現率低いな。。。









どうすっかなぁ? と、被写体を探してると白鳥がいた。
しかも周りに人はいない!
これはチャンス! 急いで白鳥たちの元へ向かった。





































3月26日の月

2016年03月27日 07時16分35秒 | 月・星

さて寝ようかなぁとしてた頃

何気に窓の外を見ると、月がニヒルに光ってた。

手持ちで撮ってやった。


SS 1/200   ISO 100   F5.6






アップにしてみると、右下のクレーターがみかんのヘタに見えてきて
すんげぇ美味そうに思えて唾がわいた。





月の果実はどんな味がするんだろう・・・?






ノーザンホースパーク ’16

2016年03月20日 06時50分26秒 | 動物・鳥・魚

3月13日 (

前々から行こうと思っていたノーザンホースパークに

ようやく行けるチャンスがやってきた。

冬期間(入園無料)(11/1~4/22)10:00~16:00

これを利用しない手はない。


開園間もない時間だったからなのか、閑散としていた。

またより一層人のいない場所を撮ってしまった。












特別眺める景色もなく、とりあえす厩舎へ。
外観も撮ったはずと思ったんだけど、見事、忘れてた。






人がいるとなかなか撮りにくい被写体。
それがこれなんだけど、今回は堂々と撮れた。





やってみたい 五郎丸ポーズで ブスッ!と一刺し (字余り)








テキトーにほっつき歩いてるとポニーらしき馬を発見!





もしかしてポニーじゃなく、ミニチュアホースかも??
それはともかく、足の長さと顔の長さがほぼ同じって・・・







さらに徘徊。
別な馬に出会う。
















11時と13時から「パラッツォ・ベガ・ポニー館」にてポニーショー(無料)があるらしい。
この看板の②番の建物らしい。





彼は馬年齢13歳。人間でいうと “中年” らしい。
一応おねぇさんの顔にぼかしを入れたけど “中年のアソコ” もぼかすべきだったか?

隣人美人ちんちん ビビンビン!
(恋のダイヤル6900 《シックスナインオーオー》 の替え歌)



おねぇさんが鼻の辺りに手を当てると、上唇をふるふるさせる。
観客にもやらせてもらえる。




馬は、上下に歯がある。噛まれるとすごく痛い・・・と思う。
お互い信頼がないと、口元に手を当てるなんてことはできない。
ちなみに牛に噛まれたことはある。上前歯がない分、あんまり痛くはない。






ポニーといえど、立ち上がるとおねぇさんよりも背が高い。
あの2本足で立ち上がるって、教えるほうも怖い芸だと思う。
別なのも勃ってるし・・・











飛んで跳ねての芸もあったんだけど、メモリーが一杯になっちゃって・・・
良いとこ撮れなかった。悔やまれる。
最後は観客に手(前足)を振るなんて芸も。





雪も少ないし、寒いし、見るとこないし・・・ってロクなとこないみたいだけど

馬が好きな人には特別な場所だと思う。癒されるし。

ポニーショーも15分くらいだけど、楽しく見させてもらった♪

入場料無料の間にもう1回、行くかな・・・?







君の涙にこんなに恋してる / なついろ

2016年03月13日 13時55分01秒 | 邦楽

1月28日 (木)

あれは思いだそうにも忘れられない、個人的に切なかった日。

2月いっぱいで、仕事の相方が退職することになっていた。

相方と一緒に仕事をしている時間は楽しく、あれよあれよと時間は過ぎ

日にちは過ぎして、1日の1時間の1分の一瞬の大切さを噛みしめながら

些細なことも “思い出” としてとっておこうと仕事をしていた。

相方は、もうずいぶん前から体調を崩していて、だましだまし仕事をしていた。

その日も半日頑張って仕事をして、自分は昼で家に戻った。

1時間後、会社に戻ると相方の周りに人が・・・

何事か?と事情を聞くと、相方が煙を吐いたと。

メーカーの人もそばにいて 「オーバーヒートですねぇ」 と。

エンジンを見てみると、ヘッドガスケットが抜けちゃってオイルが飛び散っちゃって

見るも無残で痛々しくて。

メーカーの人がエンジン回りを見ながら、相方に向かって独り言のように呟いた。

「頑張ってたんだなぁ」

その一言で泣きそうになった。




在りし日の相方









機械って何でもそうだけど、痛いも痒いも何も言わない。

だから使う人が気が付いてあげなければいけない。

そのために毎日の点検と、必要に応じてメンテしてやんなきゃいけない。


・・・って昔、上司に言われた。






2月24日 (水) 大安

新しい相方がトレーラーで運ばれてきた。




1番最初に上司が運転席に乗り、1番最初に社長が運転し

1番最初に自分が作業させてもらった。

2日目には泥だらけになり、3日目にはテール付近にぶつけた傷を発見!

数人いるオペのだれがやったかはすぐに検討が付く。

ショックって言うか、も~ね、そのなんちゅうの・・・

新しいものに対して、頓着の無さにどうしようもない怒りがあったけど

やったの上司だから、静かに気持ちを抑えた。






声にならないほど君を好きになり

WOW This Winter day Winter night

何もかもが宝物

君の姿がこんなに勇気くれる

儚く愛しいこの気持ち抱きしめて

君の横顔ずっとずっとみつめてた














手乗り野鳥の穴場

2016年03月06日 08時31分01秒 | 動物・鳥・魚

あのねぇ、ここねぇ、場所は詳しく言えないんだけどねぇ

まぁ、知る人ぞ知る場所なのね。

昔、地方紙にこの場所を紹介してたって話も聞いたことがある。

それからかな?この場所の話が広がったのって。

っつうのもねぇ、手のひらにエサを載せて、ただ突っ立ってるだけでねぇ

野鳥(カラ類)がねぇ、手のひらのエサをついばみに来んのよ♪

っんもぉ~! この現実離れ感がたまらんですな♪

このミラクルなフォレスト、藤岡みなみさんには教えたい穴場だな♪



2月28日 (

まず、この日の気温。

車の温度計だけど、外はこの数字ほど寒くなかった。

せいぜい-10℃ あるかなしかってとこだと思う。









んでぇ、ここでこうしてると・・・




ヤマガラ

























ハシブトガラ




















ゴジュウカラ





























エサがある。食べたい。でも人間が・・・

おそらく野鳥たちはそんな葛藤があると思う。

下手をしたら人間に捕まるかもしれない。

そんな危険を冒してまでして手のひらに乗ってエサを食べるという行為は

鳥類と霊長類の “信頼” があってこそだと思う。

これは “絶対に” 裏切ってはいけない!