ブログ1年

2014年07月27日 02時36分51秒 | 2014年の雑記


2013年07月28日 () に

当ブログ 「隅っこ男子 History」 を立ち上げて1年になる。

のんべんだらりとして、とりとめのない内容でありながら

よくもまぁ続いたもんだ。続けたもんだ。




ここ最近は、仕事が忙しくってパソコンの前に座る時間も殆ど無くって

ログもテキトーになりがちだけど、ブログを続けてたからこそ

カメラも続けてこれたわけで、だからこそ遠出も厭わないわけで。

独り身のフットワークの良さをフルに生かして、来月こそはどっか行くぞ!




本音言うと、たまには隣に誰かいてほしいなぁ・・・ 

思い出を共有できる人。

それを恋人というのか、友達というのか定かではない。

とにかくどっかにいないべか?

北海道ってさ、どこまで行っても北海道だし

同じような景色が続くし、何より移動時間が長い。

いつも一人で運転してると飽きてくんのよね。

助手席座ってるだけで目的地に着く、あのラクさが懐かしい。





わたしは今日まで生きてみました
時には誰かの力を借りて
時には誰かにしがみついて
わたしは今日まで生きてみました
そして今わたしは思っています
明日からも こうして生きて行くだろうと


吉田拓郎 “今日までそして明日から” より歌詞を抜粋。






かに太郎

2014年07月20日 08時01分26秒 | 外食

7月13日 (

重い腰をどうにか持ち上げて、動き出そうとしたら雨が降ってきた。

出掛けんのやめっかなぁ・・・と思ったけど、ログもないし

向かう先は室内だから天気は関係ないし。

ってんで、室蘭に向かったんだけど、朝一に到着予定で出発するはずが

呑気しすぎて30分遅れに。到着するなり駐車場には

わんさか人がいたからやめて、絵鞆岬(えともみさき)に向かった。

すると女の人が駐車場でタバコを吸ってる姿を見てな~んか幻滅。

やめた。

気分まで壊れた。

とは言え、折角ここまで来てなんの収穫もなく帰るのは勿体無い。

考えた末、海を眺めながらラーメンでも食うか!ってなって

登別市鷲別にある “羅阿麺館 いさな” に寄ることに♪

開店時間ジャストに駐車場に入った。

・・・んだけど誰もいないからおっかしいなぁと思ったら

張り紙がしてあった。

どうやら去年12月27日に閉店したらしい。



また振り出しに戻った。

希望は 「海見ながらなんか食いてぇ!」

これをキーワードに脳内検索したら 「かに太郎」 がHit!

よぉ~し行くべ!

オーシャンビューでカニ飯食うべ!


白老町竹浦、国道36号線沿いの海側に

王冠のような一軒の不思議な建物がある。

この建物こそが 「かに太郎」





11時ころ到着。

ほかに客はなく、望み通りオーシャンビューの席に着席。 (ほぼ全席で海が見える)

太平洋をバックにカニ飯を撮ろうと思ってたら

あろう事か、建物と海の間に車が入ってきて止まりやがった!

こぉんのバカタレが!!

せっかくの目論見が台無し!

しかたなくそのまま撮った。 (撮影許可を得てから)






これでワンコイン。500円。

1年ぶりくらいの再会♪






店に入って数分。ほかに客の来る気配もなかったんだけど

配膳される頃にぞろぞろと家族連れが入ってきた。

それなりに繁盛してんのかな♪






足/栗コーダーカルテット

2014年07月13日 08時00分53秒 | インスト・ヒーリング

2週間前のログに 「遊びに行ってくるだぅ♪」 と書いたものの

終日、部屋で死体のように転がってた。

まず腰が重い。やる気が出ない。動きたくない。 

とことん暇なくせに。。。





でね

この間、久しぶりにCDを買った。

栗コーダーカルテットの “20周年ベスト” 

リコーダーやアンデスのゆる~い音が心地よく

それでいて元気をくれる♪

今回も沢山の良い曲に出会えた♬♪♫











捨てられ路上で暮らす犬を保護したら…

2014年07月13日 07時10分37秒 | 2014年の雑記

1年前飼い主に置き去りにされ、路上生活でボロボロの姿になってしまっていたプードル。
動物愛護団体が近づくと怖がって鳴き叫びますが、優しくなでると次第に表情が変化。
そして2週間後、見違えるような姿に……。






泣けた。。。

こんな小型犬が、こんなになるまで、どこでどうやって生きてたのか・・・

動物愛護団体の人に捕まった時、怯えた目をして鳴いてる姿が

これまで過酷だったであろう生活を物語っていて

勝手に想像して涙が止まらなくなった。




動画の後半、イン・ザ・ムードのリズムで

ほかの犬とじゃれてる姿に安心した。

このプードルはhappy endingだったけど

どの犬もこういう結末で終わるわけじゃない。

ひとつの命、尊厳を大切にして最後の最後まで

面倒をみる気概のある人でなければ動物を飼う資格は無い。

資格?

動物を飼うにも資格が必要になったらどうなるんだろう?

不幸な犬や猫等々減るんでないの?

安易かな・・・?







5年に1度の憂鬱

2014年07月06日 06時43分08秒 | 2014年の雑記

個人的に5年に1度、梅雨時の空よりもどんよりとしてて

じめ~っとした気分にさせる資格がある。

それが 「大型自動車免許」

大型免許を持ってると “深視力検査” なる厄介な目の検査がある。

これが苦手で出来なくて泣きそうになったことさえある。

笑顔ひとつない、ぶっきらぼうなマニュアル対応しかできない国家権力曰く

検査の箱を覗き、中に見える3本の棒っこが横1列になったときボタンを押せと。

それを3回連続で合わせろと。

人の緊張や不安なんてどこ吹く風で

いとも簡単に仏頂面で平然と言い放つ。

全く人としての温もりが無い。無さ過ぎる。

この検査に合格できない場合は、大型免許の剥奪もあるらしいから

こっちも真剣にやってんだけど、どうしても合わない。

会社で大型免許を持ってる人にコツを聞くんだけど

その方法は自分には合わなかった。

病んで病んで沈んでたんだけど、つい2日前に挑んできた。

20回もボタンを押したかな? で、どうにかクリアした。

気分爽快♪ 漸く個人的梅雨が明けてホッとしたら膝が笑ってた。

今度、行く時は11時ころ。周りに人が少なくて静かな時間帯を狙うべし。