ついさっきの事なんだけど「nanakoカード」を作ってきた。
大多数の方にとって「だから何だよ?」って話なんだけど
自分にとっては結構おおごとなのよ。
なんせかっぺだから。
自分が住んでいるのは頭に “ド” が付くほど田舎なんだけども
セブンイレブンというコンビニが2件もある。
知ってる?セブンイレブン?
「セブン、イレブン、いい気分♪ 開いててよかった♪」 って知ってる?
それはどうでもいいんだけど
まず事の発端は「マイナンバーカード」を作ることから始まる。
今マイナンバーカードを作ると2万ポイントだかがくっ付いてくんでしょ?
そんでそのポイントを受け取るのには、何某のお金がチャージできるカードが
必要なんだってね?
自分、そういうカードの一切を持ってないって話を会社で話したら
「マイナンバーカードのポイントの受け皿に必要だよ」って言われて
「nanakoカードがいいんでない?」ってことになって
この度、nanakoカードを作る運びとなりました。
で、話が初めに戻るんだけど、家から一番近い7-11に行ったのよ。
雪のちらつく朝6時前。
帽子を被ってマスクして、パーカーにジーンズ。
典型的な泥棒に多い格好・・・?をして入店。
この時間帯を選んだのは、客が少ないから。
レジにいた女性店員に向かって
「すみません、nanakoカードを作りたいんですけど」と告げると
ごそごそと何かを探し始めて『少々お待ちください』と言うなりどこかへ消えた。
すると奥から別な店員が表れて、ごそごそと何かを探して数分。
この間にモ、お客さんが来ていてレジ待ちをしてたのよ。
この事態を避けるために朝早くに行ったの。
で、3分ほどほったらかされたのち
『申し訳ありません。用紙が切れてまして』と。
仕方がないので2件目の7-11へ。
こっちは男の店員だった。
1軒目と同じことを伝えると用紙が出てきた。
『こちらアプリでも登録できますが?』と言われたけど
当方、スマホという類のものは持ち合わせておりませんもので
「ここで書いていきます」と。
で、個人情報を書き込んで、店員に渡し、無事カードをゲットした!
300円也。
1000円札を渡そうとすると『こちらの機械で』と。
今の時代、どこへ行ってもこうなのね。
実はねぇ、ここ4~5年7-11に行ったことがなかったのよ。
だもんでねぇ、こんなに進化してただなんて知らんかったのよ。
“旅の恥は掻き捨て”
こういう時はこの言葉を度々思い出して乗り切ってる。
旅じゃないけど。
まぁ、そんなわけで次はマイナンバーカードをゲットしてくるど!