2019 〆

2019年12月31日 09時50分52秒 | 2019年の雑記
今年の仕事納めは29日 () だった。
仕事終わりに、上司に誘われて食事へ。
「1年があっという間でした」 という話をしたら
30歳以上、年上の上司が『 俺はもっと早いぞ!』 と。
贅沢な言い方だけど、やってもこなしても終わらない仕事と
毎日毎日、向き合っていたら、それだけで忙殺されて時間が過ぎていく。
その合間に日曜日があって、この日なにやってたべか? と後で思い出すのに
日記代わりに、または備忘録としてブログを書いて残しているんだけど
全然、全く、1度も読み返してない・・・。
ま、そんなもんだ。


個人的に、今年1番の出来事は「普通自動二輪の免許を取得した」こと。
さらに中古のオフ車も買った!
それは自分でいじりたいから。
バイクのお陰で、この正月休みも暇しないでバイクいじりに専念できそう!?
仕事場では、相変わらず嫌な思いすることが多いけど
バイクいじりすることを楽しみに頑張るしかない。
後はツーリング。
ひとりでツーリング。
これが気楽で楽しい♪

あと “工具” を集めることも趣味っぽくなってきて
勿論、使用目的なんだけど、追々使うかも?と思って買う場合もあって
持っているだけで安心して、結局使わない・・・
そんな勿体ないパターンにならないよう、考えて工具を買わなくちゃと思う。
工具のチラシだけで1時間くらいは間が持ちそうなほど、じ~っと見てる。
来年、工具の福袋(3000円)を買うのも楽しみだ♪


楽しみを来年にいっぱい残しつつ、今年はこの辺で失礼します。
わざわざ当ブログを見に来てくれた方々に、幸多からんことを祈ります。
では、良いお年を👋




ジェベル200 オイル交換

2019年12月29日 17時09分50秒 | バイク整備
今日、午前中仕事だったもんで、日曜日の感覚がなかった上に
帰ってきたら帰ってきたでドタバタあって
ようやくゆっくりしてたら寝ちゃって、目が覚めてから
先日のまーさんのライブ見ながら「ayaちゃんかわいいなぁ」と思いながら
ぼぉ~っとしてたら、今日がブログアップする日で
まだ上げてなかったことを思い出して、慌てて言い訳を付け足して今に至る!




11月17日 (

バイクの整備に関する本を買って読んで感化されて
オイルの残量なんぞをチェックしたのが事の始まり。

バイクを水平にして、オイルの点検窓を覗くと・・・入ってねぇ!
2週間前に買ったばっかりなのに!? 4ストエンジンなのに!? 漏れてる様子もないのに!?




しっかたねぇから、近くのホームセンターに行って
必要と思しき道具を買ってきた。ジョッキはいらなかったな。漏斗でよかった。





現在の走行距離。




腹の下にあるドレンボルト。このドレンを外すと・・・





オイルが出る。
出してみると、思ってたよりずっと汚ねぇ。










折角、買ったジョッキ。使ってみた。




まーさんの動画で言ってたドレンボルト。「ガスケットが取れない」ってブツブツ言ってた。




オイルを出し切ったら、バイクを水平にしてエンジンオイルを入れる。
量、入れ過ぎたかも・・・。
エレメントは買ってなかったから、また今度。




オイルも交換したから、安心してポタリングへ。
その様子は次回ってことで・・・?
っつうか、年跨ぎになっちゃうけど・・・気にしない!!






初めてのプチツーリング ~日本で一番丸い湖へ~

2019年12月22日 13時11分01秒 | ジェベル日記
11月10日 (

オーバーフローの症状もなくなったもんで
ちょっくらひとっ走り行ってみっか!と思い立ったその先は
調べてビックリ!「日本で一番丸い湖」だった。


湖に行った記念と、バイクで行ったぞ!っていう証拠に。 📸





湖の名前の部分に、丁度よく影が線を引いてる。
どの角度にしても陰が邪魔してくれる。
この辺が “自分クオリティ” だな。





もう11月だし、誰もいない。
この景色を独り占めするべく、湖岸へ。





ここ倶多楽湖(くったらこ)は、登別市にある湖だと勘違いされることが多い。
それは地獄谷も近いし、クマ牧場からも見えるからだろうと思う。
おまけに、このCMの影響も少なからずあるだろう。





ここは “のぼりべつ” クマ牧場・・・そう言ってる後ろの景色がこの湖なんだよ。





全く関係ない話だけど、ここに来る途中の道路わきに
エロ本と思しき雑誌が数冊、綺麗~に整って鎮座していた。
思わず手に取ってみてみよう!と思ったけど・・・やめた。
どこかからアイツに見られてる気がするから。 👇




そう、倶多楽湖があるのは「虎杖浜のタラコ」で有名な白老なんだな。
太平洋を眼前に、右に登別、左に苫小牧と全国に名を知られた2市の間にありながら
一切無名の町 白老。
政府がいくら頑張っても「ウポポイ」の知名度が上がらない町 白老。
人口右肩下がりの町 白老。

自分なんぞにボロクソ言われてる白老だけど、それなりにいいとろはある。
値段が安い(らしい)温泉施設。
結構、美味い(らしい)白老牛。
あとなんだろ?

日本一も自分が知る限り白老に2つある。
日本一丸い湖 倶多楽湖。
日本一まっすぐな線路。(白老~沼ノ端(苫小牧市) 間の28.736km)




だからどうした!




とか言わないでネ。。。





余計なことを・・・!

2019年12月22日 10時45分02秒 | 風景
12月13日 (金)

13日の金曜日だった先週の金曜日。
母が、とあることをしでかして自分を怒らせてくれましてね。
めちゃくちゃ文句言いたかったけど抑えたんだよ。
この怒りどうしてくれようか!
どうしようもないストレスを、無理やり抑え込んで蕁麻疹が出たこともある。
そんなことが頭に過っちゃったもんで
勢いで振り上げた手を、振り下ろしたら
その先に硬い物があって、こうなりました。




もっこり腫れた。




その数日後。周辺が紫色に変色した。




で、数日前ラジオを聴いていての事。
今シーズン、北海道でも雪が少ないのだそうな。
数年前も雪が少なくて、苫小牧で年明けも雪が無い年があって
地方紙で取り上げて「雪が少ない・・・っていうか無い!」とか
いらないことを言うもんだから、その後、ドカッと雪が降って
「ドカ雪降って大変だ~!」とか抜かしやがってさ。
あればあったで、無ければ無いでブーブー言いやがる。
人間って勝手なもんだ。
学習しないマスコミは、また「今シーズン、雪が少ない」とか言うもんだから
昨夜、自分とこで雪が降った。





お陰で今日バイクに乗れねぇ!





結局5㎝くらい積もったのかな。















先週の日曜だったか?道路にシャーベット状の雪が少~しある程度だったから
バイクに乗ってて、横断歩道前で減速したんだけど、白い部分で前輪が滑ってさぁ
危うくコケそうになって、ま~ビビった!ビビった!



たとえ氷点下になろうとも、雪さえ降らなきゃバイクに乗ろうと思ってたのに!
マスコミども!いらねぇこと言うんじゃねぇ!!

ちなみに、自分は夜道 雪さんのように「電熱ウェア」も「電熱グローブ」も
持ってないし買う金もねぇ!
その代わり “皮下脂肪” と “気合” で真冬でも雪が無ければバイクに乗る!!
そこんとこ、よろしこ!!




DJEBEL200 ~Overflow~

2019年12月15日 14時03分51秒 | ジェベル日記

ログタイトルを横文字にしてみたら
すこしは見栄えするかなぁ?と思ってやってみたんだけど・・・
要は、不良個所が見つかったということで。


バイクを買った翌日の朝。
中古車にありがちな症状がでた。
キャブレターからガソリンが漏れる「オーバーフロー (Overflow)」。
この症状についての知識の無さから、どうせ一時的なモノなんじゃないのか?
ほっといたらどうにかなんねぇもんだべか?という他力本願で放置することにした。
したら母から苦情が来た。「ガソリン臭い!」と。
ガソリンは揮発性が高い。火種が近くにあったら爆発する危険がある!
ちなみに、エンジンオイルは燃えても爆発することは無い。

_______________________
● 引火点:火を近づけると着火する最低温度。    
● 着火点:火種が無くても自ら発火する温度。  
                      
● ガソリンの引火点:-40℃  着火点:500度  
● エンジンオイル〃:200度以上  〃  :350度 
                      
※数値はすべて大体の目安です。             
_______________________

(上記は、まーさんの動画から引用)


キャブレターとは、こういう部品だ👇 (2分30秒あたりから)






なので今できる処置としては・・・

① キャブレターのフューエルコックを「OFF」にすること。
② バイクを買った店に連絡して修理を依頼すること。

早速、バイク販売店に「キャブからオーバーフローしてるんですけど」と告げると
『それはね・・・』と優しく丁寧な言葉で『古いバイクにありがちなこと』であり
『故障ではない』 という趣旨のことを言われた。
対処法として『乗らない時は、フューエルコックをOFFにしておいて』と。

ホントかぁ? 本当にそれしか対処法が無いのか?
自分の一番身近な頼れる存在の自称「バイクに詳しい奴」さんに聞いたところ
「個人同士ならまだしも、店と売買契約してるんだから直すのが筋!」と。
「まして買った翌日のことならなおさらだ!」と強い口調でアドバイスをいただいた。
よって無償で直してもらうべく、もう一度バイク店に電話すると『気になるなら持ってきて』と。


バイクを持っていく当日。
小雪が舞い散る寒い日でねぇ、億劫になりながらも出かけたさ。
店に到着して、症状を確認。
修理する様子も見学させてもらった。
キャブを外した状態👇





キャブの下部にある “フロートチャンバー” という部分。





結局、ニードルバルブの当たりを微調整。Oリングも交換となった。
勿論、工賃はサービスで無料。
想定外だったことは、温かいお茶とおやきを頂いたこと。
終始、訝しげな顔をしていた自分も、このご厚意には頬が緩んだ♪
以後、オーバーフローの症状は出ていない。

一応、めでたし、めでたし。