我慢のとき

2018年03月25日 19時05分46秒 | 2018年の雑記

最近、腹が張る。
腸内に溜まったガスのせいだ。ガス彦のせいだ!
じゃあ出せばいい。「屁」として。
だがしかしだねぇ、そうもいかない事情ってのがあるんだよ。
ともすれば「ミ」が出る!「シル」が出る!
ここんとこ下痢気味なんだよ。
下痢っ腹の見極めは難しいんだよ、君!
これまで幾度となく失敗を繰り返してきて
散々な思いをしてきたわけだ。
パンツを汚し、頬を濡らしてきたこれまでを踏まえて
絶対に失敗することは許されんのだよ。
歳も歳だし、恥ずかしいし。

いい歳こいて、屁はこけない・・・とはこれ如何に???

転ばぬ先の杖で薬なり、便所なりが近くにあればいいけども
人生、そう都合よくはできていない。
むしろ不都合が多い。
そうだろ?
仕方なく我慢するんだよ。
今日だってそうだ。
初めは「ガス」の気配だったのに、いつの間にか「下痢」のサインに代わる。
すると、こう・・・不意を突いて「奴」が出てこようとするんだな。
全くけしからん奴だ!しかも仕事中にだぞ!?
持ち場を離れたくない。でも「奴」が括約筋をこじ開けようとする。
この括約筋も、歳のせいか最近ではめっきり力が弱くなってきていて
無理は出来ない。忙しいけど仕方なく便所に行くんだな。内股で。
わかるかぁ?男が内股で歩く気持ちが!?
今、ここで気を許せば、一気呵成、猪突猛進で「奴」が飛び出そうとしてるんだ。
小兵の力士(肛門)が、逸の城や栃ノ心のような怪力力士(下痢)を
相手にするようなもんだ。
立ち合い一気に寄られて、土俵際いっぱいでつま先立ちで、何とか耐えてる。
ナントか便所に辿り着き、個室に入り、ベルトを緩め、ズボンとパンツを降ろして
発射準備完了するまで、絶対に気を緩めてはいけない。
一つ一つの行動が冗談抜きで、涙の出る思いだ。
準備が整ったのそのあとは・・・






ホッとしたのもつかの間、まぁた、あの感覚に襲われる。
今、その繰り返しの真っ最中なんだよ。
お供に「土屋賢二氏」を連れ立って便所に籠る。
土屋氏のエッセイを読んでると、ログを書きたい衝動に駆られる。
刺激されるんだな。括約筋と同じく。
すると土屋氏は差し詰め「う〇こ?」

それはいくらなんでも失礼だ!
氏にはあだ名をつけよう。
「ゲイリー」と。










ノーザンホースパーク ’18

2018年03月25日 14時53分12秒 | 動物・鳥・魚

3月18日 (

今年もこの時期、行先に困ってノーザンホースパークに出没した。
今時期は入場料 “タダ” だかんね。
それに乗じてってのも大きな理由。

“タダ” と言えば「HAPPY PONY SHOW」
今回も 「チョコくん」 が登場! 15歳になってた。




相変わらずマイペースで、お姉さんの腰に付けたニンジンを狙って
ちょっかい出して落として、それをひたすら貪る。




輪投げに挑戦!















彼は、羨ましいほどにマイペースだった。
背中が痒けりゃ掻けばいい!
たとえSHOWの最中であろうとも。














スッキリしたのか、暫しまどろむ。





でも、芸は続く。
箱を器用に開けて、中からハートのクッションを咥えると・・・





自分の隣に座っていた小さな子の所へ!
「a present for you!」





ラストはいつものポール越え。





高さを上げ~の、ポールの数を増やし~の。
やることが複雑になる。















会社にも、何事にも動じず、マイペースで動く人がいる。
“動きが遅い” 迷惑なマイペースね。
でもなんだか芯を持っているような気もしないでない。
「俺の最高速はこのスピードなんだ!」って。
そうやって自分をイライラさせてくれる、愛しがたきキャラクター。
イライラしてる時の自分の血圧はきっと200超えてるだろうな・・・




2018年03月18日 08時50分31秒 | 2018年の雑記

やべぇなぁ。またログないなぁ・・・と思いながら寝た土曜日の夜。
夜中1時過ぎ、夢を見た。



家族で囲む食卓の上にある電球💡の上にある傘の上に積もるホコリの上を
1匹の “ガ” がバタバタと音を立てながら、ホコリを落としながら
鱗粉をまき散らしながら飛びやがったもんだから、折角の食事の上にパラパラと
色んなものが混じって降ってきた。
一家団欒も、食事も雰囲気もすべて1匹の “ガ” によってブチ壊しになった。



・・・そこで夢が終わって、尿意もあって起きたのが1時過ぎだった。
そんな夢を見たこともあってか、しばらく寝つきが悪く
さっき見た夢を回想してたら1つだけ “ガ” のエピソードを見つけた。

昔、両親の勤める会社の社宅に住んでいた頃のお話。
風呂は共同浴場で、10人は入れる大きな浴槽だった。
そこに一人で入ってた時、開けていた窓から1匹の “ガ” が入ってきて
我が物顔で好き勝手に飛び回っていた。大きさはモンシロチョウより大きく
アゲハ蝶より小さい、いわゆる普通サイズ?の “ガ” だった。
初めは無視してたんだけど、その羽音、その存在は決して小さくはなかった。
小生、殺生は好まんのでござる!と、やんわり出て行ってもらおうと
洗面器を片手に何とかしようとしたのに奴と来たら!人の気持ちも知らず
あっちへこっちへ飛び回りやがる!イイだけ馬鹿にされた気分にもなるし
体は冷めるしで気も冷めて、お湯でもぶっかけてやろうか!と思ったけど
そこは思い留まって、さてどうしたものか?と思案したものの名案浮かばずで
仕方ない!この場所で2番目に最強の武器「洗面器」を改めて利き手に装備して
一発、思いっきり引っ叩いた!確かな手ごたえがあり 「ボコン!」と 音もした。 
まさにクリティカルヒットだった。これにて一件、落着・・・と落ちるどころか
血相変えてこっちに向かって飛んできた!
人間に例えるなら、ダンプカーに撥ねられたくらいの衝撃があったはず⁉
だけど 「ボクは死にましぇん!」 と言ってたかどうかは別としてだ
奴が怒ってこっちへ飛んできた!逃げたのは人間の方。つまり自分だった。
蛾って・・・気持ち悪いだけじゃなく、丈夫でもあるんだなぁ。
怒らせないほうがイイなぁってことを、この時に学んだ。




< 自分の嫌いな生き物ワースト3 >

1位 蜘蛛  ・・・目は8つ、足も8本、おまけに糸も出すっつう
          気持ち悪い以外何物でもない存在。嗚呼、おぞましい!
          とか言いながらも、地獄に糸を垂らしてくれるかもしんないから
          蜘蛛は1度も殺生したことは無い。


2位 ムカデ ・・・足は一体何本あるのか?必要だからあるんだろうけど
          想像しただけで気持ち悪い!
          夜中、寝ているときに天井からポトリと顔に・・・⁉


3位 蛾   ・・・蝶とは似て非なる存在。毒はあるし、気持ち悪いし。
          でも“モスラ”はいい奴だった気がした・・・?








{追記で よもやま話}

3月18日 (

今日も今日とてログのネタ探しに出掛けてきたんだけっど
その帰りよ!片道一車線の道路で車を運転してた時の事。
シルエットからすると爺様が運転してたと思うんだけど
自分の前を走ってたのさ。
でぇ、十字路に差し掛かった時だぁね。
爺様が左にウィンカーを出したから、こっちも減速したのさ。
おかしい(変な)のはここから。
だんだん右側に、センターライン寄りに寄ってったのよ。
軽でもいるんだな。曲がる方と逆に膨らむ人。
大型でさえ膨らまないで曲がっていくようなところも
乗用車で大きく膨らんで曲がる人がいる。
そのパターンだな!と思ってさ、右からまくって行こうと思ってたの。
追い越しをかけよう!と思ったの。その先の信号も変わりそうだったし。
だけど二の足を踏んだんだよ。タイミングは今じゃないって気がして。
そしたら爺様いきなり右にウインカーあげ直して
右側に曲がって行っただよ!

もしもだよ⁉ もしもあの時、自分が右側から追い越しをかけてたら・・・?
って思ったらゾッとしたね。
今、こうして呑気に追記なんて書いてらんない状況だったんだよ。
年寄りの運転、マジで怖い!
何考えてんだか?
自分の行動で頭がいっぱいで、周りの確認もしないで行動に出てしまうあたり
本当に怖い!
十分な車間距離と、じっくりと前の運転手の行動を見極めることが大切だ!
ということを、改めて学んだ次第です。
トンデモナイ運転手が多い北海道。
注意に十分はない!と思う出来事だった。





旬鮮厨房 三浦や ⑤ 

2018年03月11日 12時41分18秒 | 外食

3月10日(

「三浦や」さんに10時半ころ出没って来た。
店の前にある4~5台分の駐車場は1台分だけ空いてた。
店の中は割と空いてた。

いつも頼むのは「上ちらし」なんだけど物足りない!
ってんで+50円で大盛にしてもらった♪





やっぱり見栄えが違う!
同じ量を回転ずしにしたら金額は如何程か・・・
そう思うと安い!!
上ちらし(大盛)1050円




上ちらし(普通)1000円







自分の舌曰く「申し分なく美味い!」とのこと。
胃袋曰く「見た目以上にボリュームがあって満腹です!」と。

・・・とまぁ、味やボリュームに関しては自分の中で高評価なんだけど
時々ねぇ、厨房から怒鳴り声が聞こえてくんのよ。
叱る・注意するのは良しとして、客に聞こえないように工夫してほしいな。
個人的にトラウマもあるし。
そこが唯一のマイナスポイント。
対応してくれるフロアスタッフの方はすごく親切で気が利くだけに残念だなぁ。
大衆食堂とはいえ、「食べログ」のステッカー貼ってあるんだから
客の評価を気にしたほうがいんでないの?

何はともあれ、安いし美味いしだからまた行きたくなる。






本とわたし

2018年03月04日 08時52分34秒 | 

出川哲郎さんバリに 「ヤバいよ!ヤバいよ!」 な、ログの在庫。
全くと言っていいほどネタがない。
こんな時どうしよう?ってんで、つい最近まで 「なすびの懸賞日記」を
読んでいたんだけど、なすび氏のように、小さな出来事や自分の思いを
面白おかしく文章で表現することは難しい。
全裸軟禁状態で自由もなく、食うや食わずの極限生活のさなかにおいて
あの日記を、あの文章を捻り出せるってのは、やっぱ才能だぁね。


どの本読んでてもそうなんだけど、著者の世界観に嵌まっちゃって
終わりが近くなってくると寂しさが込み上げてくんのよねぇ。
酒と同じでチビチビ読むのが好きなのよねぇ。
時間をかけてゆっくりと。
今現在はねぇ、佐藤愛子氏の 「90歳 何がめでたい」 を読んでいる。
今頃!? と思うだろうねぇ。思われるだろうねぇ。
この本と出合ったのが、去年の11月頃の本屋さんでだった。
「何かねぇかなぁ?」とエッセイを探して陳列された本たちと面接してたら
「この本買いなさい!面白いから!」 って声が聞こえた気がしたのよ。
で、タイトル見たら 「90歳・・・」 でしょ?「尊老」でしょ?
話の内容が難しそうでしょ?
失礼ながら、無礼ながら、僭越ながらお断り申し上げて
又吉さんの 「夜を乗り越える」 と 蛭子さんの 「ひとりぼっちを笑うな」 を購入。
その後、あの時の声が気になっちゃってねぇ、悶々とした日々を過ごしててさ
後日、堪りかねて本屋さんに行ったんだけど “彼女” はそこにいなかった。
悲しかったねぇ。あん時がチャンスだったんだなぁ・・・
と、ふた昔前だったら諦めてたんだけど、今は違う!
密林地帯で即購入して、現在に至る・・・と。
「90歳 何がめでたい」 は面白い!あの時、聞こえた声は嘘をついていなかった!!


佐藤氏の後釜も決まっていて読むのが楽しみな本がある。
土屋賢二著「不要家族」(その他4冊)だ!
土屋氏との出会いはねぇ、某NHKのラジオを聴いてた時に、サタデーエッセイっていう
コーナーだったかな?に土屋氏が出演されていて、その話が面白くって本も購入。
もしも、自分が結婚していたら・・・と、想像するに、土屋氏のような結婚生活を
送っていたに違いない!相違ない!!間違いない!!!
だぁ~かぁ~らぁ~、結婚なんて人生の足かせになることはしないんだよ。
わかるぅ~? 顔を合わせりゃ文句が飛んでくる奥さんと一緒になんていらんないよ!
あん時、付き合ってた彼女でそれを悟ったね。

「独身は老後が寂しい」 とかいう人もいるけど、ある程度若いうちから
独りでいることに親しんでおけば、これほど快適なことは無いんだよ。
もしも定年を迎えることが出来たなら、陽の当たるリビングでソファーに座って
本を読んでゆっくり過ごしたいなぁ。それが夢かなぁ。