美瑛町にある“四季彩の丘”の中にあるアルパカ牧場。
四季彩の丘は無料だけどアルパカ牧場は有料。
高校生以上は 500円。
自分はどうやら高校生以上らしく、500円徴収された。 ( ̄- ̄メ) チッ
「アルパカのおやつ」と称する大根の葉っぱと白菜の芯が入ったものが100円。
それも購入して、いよいよ入場。
おやつの写真撮るの忘れてた。。。失敗。
中には、およそ10頭のアルパカがいた。
でも、全体の写真を撮ることをすっかり忘れていた。。。失敗。失敗。
早速、白菜の芯を差し出すと、柵越しに顔を覗かせるアルパカ♪
クリックリの大きな黒目が印象的♪ 犬の目みたい♪
急に話が変わるんだけど
自分が勝手に贔屓にしていつも読んでるブログがある。
いつも読み逃げしてる。 <( ̄- ̄)> エッヘン !
その人曰く 『野生動物にエサを与えるのは絶対にやめて欲しい。』 と強く訴える。
癖になると。 エサを与えることが逆に野生動物にとって不幸な結果を招くと。
特に観光客の人は安易な気持ちでエサをやらないでほしいと。
正直に言うと、自分は野生動物にエサを与えたことがある。
交流できることがすごく楽しい。
give and take だからと、確かに安易な気持ちがあった。
野生動物にすればそれが癖になり、交通事故や駆除の対象になってしまうという不幸がある。
これまでもわかってはいたことなんだけど、ついつい・・という軽い気持ちもあってエサを与えていたことは事実。
今回、その人のブログを読んで、衝撃的な画像と文章に出会った。
自然に生きる彼らの行く先を慮(おもんぱか)る必要があると痛感した。
正当な give and take なら有料でも構わない。
そのことで不幸になる動物がいないのなら尚更。
無料で触れ合えるところだってある。北海道ではだけど・・・。
今回、お金を払って堂々と、誰にも咎められることがない状態で
沢山、触れ合えた♪
しかもアルパカと♪
自分が動物と触れ合う理由は、やっぱり癒しなのかな。
一方的だけど、友達になれた気もする。
人間が有する言葉を介したコミュニケーションはできないけど
Eye contact で通ずるものがある。
野生動物の中には目を合わせてはいけないのもいる。
逆に目をそらしちゃいけない動物もいる。
もしも自然界で出会ってしまったら絶対に目をそらしちゃいけないタイプの
黒くて大きくて硬くて光ってて臭くて奇妙な声をあげるせーぶつ と相対してくる!!
Coming Soon!!