情熱の薔薇

天幕旅団主宰:渡辺望が傾ける様々な情熱。

「エメラルドの都 役者紹介1・加藤晃子」の情熱

2010-12-03 02:47:13 | Weblog
さて、そんなわけでもう、
天幕旅団旗揚げ興行の初日がぐんぐん近づいて来たわけですが。

ざくざくっと、役者を紹介していこうかと思っております。

トップバッターは、やはりこの人。
加藤晃子(天幕旅団)です。



なんか、ふわっとした顔をしてます。
いつもカメラを向けると猪木の顔真似をするので、
今回は無防備なところを狙ってシャッターを切ってみました。

天幕旅団唯一のメンバーです。
「看板女優」、と言うととても嫌がるので、「マスコット」と呼びます。

マスコットは、稽古場でよく笑います。
マスコットは、休憩時間もよく笑います。
マスコットは、稽古後の飲み屋でもよく笑います。

マスコットの笑いは、稽古場の空気を入れ換えて、凝りをほぐすような気がするのです。
流石はマスコットです。

ヤマト魂公演は、皆勤賞で出演していた加藤晃子。
「エメラルドの都」は、ヤマト魂時代に上演した作品の再演なのですが、
もちろん初演でも出演しておりました。
今回の座組で、唯一初演と同じ役を演じます。
灰色の街カンザスから竜巻に乗ってオズの国に飛んできた少女:ドロシー

今回再演にあたって台本を読み返してみて、
ドロシーというキャラクターの佇まいは、
加藤晃子から湧き出てきたものなのだなあ、と改めて思ったのでした。

まだまだお席ございます。
どうぞ、お越し下さいませ。
PC:https://ticket.corich.jp/apply/23504/002/
携帯:http://ticket.corich.jp/apply/23504/002/


あ、そうそう。
マスコットは、先日新聞に登場したのです。
11/30付けの毎日新聞に、ちらっと。
御覧になった方、居るかなあ。