みっつめ終わりまして。
長いことかかった気がした稽古と本番も、やっと終わり。
何故だか、すごくもやもやとした感覚の中に居ます。そのもやもやの正体がなんなのか、自分でもよくわからないのだけど。
とにかく、とても、もやもやとしているのです。
僕らは、「面白い芝居を作る事」が使命なわけで。
それは、「見に来たお客さんから『面白かったよ』と言ってもらうこと」とは違うのです。
その判定はかなり難しいところだけど。
でも、二者には確実な違いがあると思うのです。
舞台興行を総括する上で、「成功」という言葉で評価することに、違和感を感じているのは事実で。
何を持って「成功」と位置付けるのか?
ホントに「成功」だったのか?って事なのです。
演技に対しても、芝居に対する考え方に対しても、とても頑固な人の多い座組であったように思います。
皆、自信がある。
出自が似ているからかな?と思ったり。
もうすこし柔軟であれば、色んな事がうまく行くのにな、と思ってみたり。
と、まあそんなことを徒然と。
公演から一日明けて今日、久し振りに自分の仕切りで稽古をやって、なんだかちょっと落ち着きました。
さて、いよいよ七月興行に向けて、本格始動。
長いことかかった気がした稽古と本番も、やっと終わり。
何故だか、すごくもやもやとした感覚の中に居ます。そのもやもやの正体がなんなのか、自分でもよくわからないのだけど。
とにかく、とても、もやもやとしているのです。
僕らは、「面白い芝居を作る事」が使命なわけで。
それは、「見に来たお客さんから『面白かったよ』と言ってもらうこと」とは違うのです。
その判定はかなり難しいところだけど。
でも、二者には確実な違いがあると思うのです。
舞台興行を総括する上で、「成功」という言葉で評価することに、違和感を感じているのは事実で。
何を持って「成功」と位置付けるのか?
ホントに「成功」だったのか?って事なのです。
演技に対しても、芝居に対する考え方に対しても、とても頑固な人の多い座組であったように思います。
皆、自信がある。
出自が似ているからかな?と思ったり。
もうすこし柔軟であれば、色んな事がうまく行くのにな、と思ってみたり。
と、まあそんなことを徒然と。
公演から一日明けて今日、久し振りに自分の仕切りで稽古をやって、なんだかちょっと落ち着きました。
さて、いよいよ七月興行に向けて、本格始動。