1月6日から朝日新聞大阪版で
「NMB48のおきにいり」の連載が開始されました。
NMB48取材班によるツイッターも開始しています。
http://twitter.com/asahi_nmb48
企画意図についてのツイートを引用します。
なぜ新聞社がアイドル連載?と不思議に思われる方も少なくないと思いますので、企画目的を二つほど。1つめは、久々に登場した「関西発」のアイドルグループを、同じ関西に住む者として応援したいということ。2つめは、NMB48の25人を通じて、今という時代を切り取りたいということです。
約6時間前 webから
2つめをもう少し詳しく。25人といえば一つのクラスの規模に近い人数です。今を生きる10代の女の子たちの世界の縮図がそこにはあり、25人それぞれの魅力があります。その「素」の部分に迫り、今という時代を切り取ることができれば・・・・と取材班は思っています。
約6時間前 webから
関西発のアイドルユニットといえば
ハロプロ関西出身の「SI☆NA」や
ホリプロ大阪の「Pixy Chicks」、
元タイガースの嶋尾康史氏プロデュースの「JK21」
が挙げられます。
他にも、大阪の日本橋で活動する「ポンバシwktkメイツ」、
関西各地でライブ活動中の「SKETCH」、
中学生ダンス&ヴォーカルユニット「Mary Angel」、
そして京都発のアイドルグループ「K・K・いれぶん」。
こうしてみると、
関西でも「アイドル戦国時代到来!」といえるのかも。
NMB48が他のローカルアイドルと異なるのは、
SKE48がAKB48の4つ目(チームS)、5つ目(チームKⅡ)、
6つ目(チームE)のチームであるのと同様に、
AKB48のシングル曲の選抜メンバーに加わったり、
AKB本体の番組にメンバーが出演するなど、
「全国区」への可能性が開かれている点にあります。
時代の追い風を受けたNMB48にどう迫るか。
朝日取材班の手腕に期待します。
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