パソコンを買い換え、FAXを購入したので、
今月はかなりの出費になりました。
市民税・府民税の支払いもあり、さらに出費が重なります。
さらに今月は、奨学金の返済が迫っています。
大学院修士課程の2年間の学費は、日本育英会の奨学金で賄いました。
毎年6月に返済を続け、残額は54万4000円。
今年は14万円を返済するので、あと40万円ほどです。
3年後には完済できるでしょう。
私が曲がりなりにも大学院に進学することができたのは、
奨学金のおかげといっても過言ではありません。
経済的な理由だけで学業を断念せざるを得ないというのは、
有為の人材を潰すことにしかなりません。
私学助成については憲法上の議論がありますが、
無利子の奨学金制度を充実させることも必要です。
できれば返済しなくてもよい方がいいのですが。
ともあれ、今は「財布は軽く 心は重く」というところです。
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