梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

敬老会準備

2010-09-19 20:06:33 | Weblog


明日は河辺地区では敬老会が開催されます。
その準備を手伝ってきましたが、敬老会で金婚を迎えられるご夫婦も祝すことにもなっており、今回は2組のご夫婦がお祝いされます。

50年間、ご壮健で、仲良く、幸せな家庭を築からおめでとうございます。
これからも、仲良く幸せな家庭をお祈りします。

世間では、下記のような事も頻繁に起こっているそうです。
私も用心しておかねばなりませんね。



妻の方から、夫に離婚を迫るケースが増えているという。
若いカップルの事ではない。
熟年夫婦の話で、長年連れ添った妻に三行半を突きつけられる、寂しい夫が多くなっているらしい。

最近、私の身近でも、“三行半”事件があった。
Eさんとは長いお付き合いだが、ある日、「相談にのってもらいたい」という電話がかかってきた。
55歳のEさんは、従業員5百人以上を擁する会社の経営者である。
まったくのゼロからスタートし、一代で会社を会社を築き上げ、今も第一線でバリバリ働いている。
好きな外車が3台、クルーザー、2件の別荘を持つ。
世間的にいえば成功者である。
5つか6つ年下の美人の奥さんがいて、男なら誰でもがうらやましく思う暮らしだった。

理想的な家庭、と私には見えた。

ところが、奥さんに「別れてほしい」と突然言い出され、どうしたらいいのか頭の整理がつかないという。
奥さんの方は何不自由ない生活を捨てる覚悟だ。

よほどのことである。
ブレイントレーニング風にいえば、ご主人に対して扁桃核が「不快」になり、マイナスイメージ、マイナス感情でしかご主人のことを思えない脳になってしまったということだろう。

感謝!!続き

2010-09-18 17:09:34 | Weblog


しかし世の中には、感謝の苦手な人がいる。
ウソでもいいから感謝してしまえ、といっても、それがどうしても出来ないという。

そういう人にはこう考えてもらうしかない。
私には2人の親がいる。
2人の親にもそれぞれ2人の親がいる。
この4人の祖父母にもそれぞれ2人の親がいる。

このようにたどって20代前まで数えると、104万8576人の先祖がいたことになる。
それが30代前になるとだいたい平安時代の末期で、先祖の統計は、10億7374万1824人という膨大な数になる。
この10億7374万1824人のうち、たった一人でも何かの拍子に早死にしたり、男女の組み合わせがひとつでも違っていたら、あなたは生まれてこなかった。

それぞれの人が、それぞれの人生を懸命に真剣に、けなげにまっとうしてくれたから、「私」がいる。
10億7374万1824人の先祖全員に「ありがとう」というべきだろう。

だからあなたが今ここに、こうして生きていることは、確率として見れば、奇跡としかいいようがない。
年末ジャンボ宝くじの当選確率(1千万~5百万分の1)など、それと比べればあまりにも大きすぎる。
誰でも当たると思えてくる。

それほどの難関を突破して、今、ここにたどり着いたのだから、あなたは最高にツイているし、最強の強運の持ち主だ。

人生に感謝せずにいられるわけがない。

その素晴らしい人生で出会うことの出来た“軌跡”が、今、あなたの目の前にいる人たちである。
両親や妻、子ども、友人はもちろん、職場のライバル、意地悪な上司、その身勝手さに、
散々泣かされてきた取引先の担当者にさえ、感謝したくなる。

その顔を見るたびに、「ツイている」「またツイた」と喜ばずにいられない。


河辺中学校運動会

2010-09-18 15:14:06 | Weblog


第37回河辺中学校の体育大会が「最大限の力 最高の笑顔を河中に」をスローガンに開催され、午前中観覧してきました。
生徒数20人、教職員10人の小さな学校ですが、運動場はとても広く、生徒の元気な演技を見てきました。

生徒数が少ないものですから、連続して出場する生徒もたくさん有り、大変だろうなぁ・・と思いながら観ていました。

私もPTA種目「ためしてゴックン!」に、中学校の先生の相手役で参加させて頂きましたが、当たったのがコーラーの500ミリでしょうか?

大きい!!!
飲みごたえがありました。

缶ビールの500の方が、飲みやすいです。

感謝!!

2010-09-16 18:05:20 | Weblog

 我が息子、娘に心底伝えたいことです。

感謝するから、その対象が素晴らしいものに見えてくる。
素晴らしいと思う対称にしか、感謝できない

感謝するとき、私たちの脳は手放しで、完全な「快」になる。
それが、赤ん坊のとき、あるいはもっと遡って胎児のとき、自分の命を100%、母親に委ねきっていた頃の記憶につながっているかどうか、私には知るすべがない。

 しかし、脳というスーパーコンピューターは、何かに感謝するとき、100%安心し、100%自己防衛から開放され、100%「快」になるという、不思議なメカニズムを持っている。

 だから、ウソでもいい。感謝してしまうほうが勝ちなのだ。

今日1日に感謝する。
この人生に感謝する。
生きていることに感謝する。
親に感謝する。
古畳になっても一緒にいてくれる妻に感謝する。
この職業に感謝する。
困難だが、やりがいのある仕事に感謝する。
意地悪な上司に感謝する。
何でもかんでも感謝してしまう・・。

自分のツキに感謝する。
運に感謝する。
あなたが感謝すれば、ツキも運も、妻も、意地悪な上司も、面白いくらい素晴らしく見えてしまうのだ。

感謝すれば、その対象は必ず素晴らしいものに見える。
看護婦さんがみんな美人に見えるのも、おそらくそのせいに違いない。
私の場合は、困ったことに年をとるにつれ、だんだん妻が綺麗に見えてきた。
つまり感謝とは何かといえば、最高の自己暗示なのだ。
(続く)




産業建設委員会

2010-09-16 17:06:49 | Weblog

 本日午前9時30分より産業建設委員会が開催されました。
9月補正は余りありませんが、主なものは次のとおりです。
農家台帳システム改修業務委託料 1,344千円
担い手アクションサポート事業    300千円
低温による農作物被害対策事業補助金 148千円
若宮地区農業用水管設置工事費  1,050千円
次世代型椎茸乾燥機導入推進モデル事業補助金 7,000千円
肱川口漁港施設撤去工事費      600千円
地場産業展開催事業       3,616千円
風の博物館・歌麿館管理経費   3,205千円
お花はん通り及び周辺地区町並み景観保全対策事業 1,165千円
市単独新設改良費
  市道下平線道路新設事業費  26,000千円
  市道東大洲14号線改良事業費 7,000千円
公共下水道事業特別会計繰出金   5,462千円
下排水路改良事業        10,900千円

市道下平線事業費26,000千円円で23,500千円円の一般財源での対応となっているが、過疎債で対応できなかったのか?
 延長100メートル未満は採択されためとか、市道東大洲14号線は、延長70メートルで過疎債適用のようですが?。
帰って、大洲市過疎地域自立促進計画に、市道下平線は登載されていないのが、原因ではないのでしょうか。
折角、大洲市全域過疎地域に指定されたことですので、過疎債の活用でより多くの事業を採択され、地域の活性化を計られるよう願います。

次世代型椎茸乾燥き導入推進モデル事業
 未利用旱魃材を活用した薪と灯油兼用の椎茸乾燥機の導入に対する(次世代型椎茸乾燥機)補助金。
 林地残材等の有効活用、ボイラー燃料の軽減を図るのだそうです。

 林地残材を有効活用する面からは、次世代型かもしれませんが、乾燥機としては、個人的には「前世代型乾燥機」のように感じます。

私の懸念するところは
 ボイラーと薪併用では、ボイラーの耐用年数が半分以下になるであろう。
 高齢化した椎茸生産農家の薪集めの労力が相当増える。
 ボイラだけだとほぼ自動で対応できるが、薪場合はタキグチについている必要がある。
 残灰の処理に、処理場所、労力が必要になる。
 残灰による火災の心配がある。
 ボイラーのみの乾燥機と比べて、倍以上の購入価格で、その価格だけの補助金ですので、購入のメリットが少ない。

 いらぬ心配かもしれませんが、導入はしてみたものの・・・。
とならないことを願います。



渓流つり大会

2010-09-14 22:18:05 | Weblog

 本日も大洲市議会は、昨日に引き続き一般質問5人が登壇されました。

 長い間世間を騒がした民主党選挙も、菅総理が大差で勝利を勝ち取られました。
民主党の人事、組閣、小沢対策、ねじれ国家対策、円高対策、経済活性化、沖縄問題などなど問題山積です。
菅総理にそれだけのリーダシップがあると思われますか。

午後6時からは、大洲市観光協会河辺支部役員会。

9月23日には、第23回渓流つり大会が開催されますので、その打合せ。

日  時  平成22年9月23日
      受付6時30分から7時00分
      開会式 午前7時00分

場  所  河辺ふるさとの宿周辺

参加費   大人 1,500円
      子ども  500円(中学生以下)
 
      あまご、ニジマスを大量に放流します。
      是非、おいでください。


龍馬談義

2010-09-12 21:47:34 | Weblog

 前夜祭の締めくくりに龍馬談義がありましたが、開催時間が午後9時と、いつもでしたら、奔れ龍馬の合唱で盛り上がっている頃からですので、今までと違って盛り上がりに欠けた印象を受けました。

わらじで歩こう坂本竜馬脱藩の道を陰で支えてくれる支所の職員や保存会のメンバーと交流をすることも一つの楽しみなのに、
今回は、街なか再生館のプロデユースで仕方なかったのでしょうが、支所職員も誰もいなくて、もちろん保存会のメンバーも誰もいないので、毎年参加いただいている方からは、残念の声が伝えられました。

前夜祭の第一部、第二部は、久しぶりに龍馬にどっぷりと浸ることが出来、大変素晴らしかったのですが、最後が心残りです。

何時もだと最後までお付き合い頂く村上先生も、今井愛媛龍馬会会長も、伊豫田さんも、さっさと宿舎に引き揚げられました。

来年は、参加者と地元のみなさんとの交流が十分図られるよう配慮しますと約束したところです。

これに懲りずに、来年も是非ご参加ください。

龍馬で、感動と出逢いを演出し、活力のある大洲市河辺町を造りたいものです。
人は感動を求めて集まる。
人は出逢いを求めて集まる。
人が集まるところに魅力がある。
人が集まるところに活力がある。
人が集まるところには何かがある。


再来年は、清水大洲市長によれば、龍馬脱藩50周年だそうです。
今から、感動いただける構想を練り上げましょう。

少ししか歩いていないのに、足がパンパン、早めに休むことにします。


わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道

2010-09-12 11:57:50 | Weblog

わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道、晴天に恵まれての開催です。
ただ、歩く者としては小雨くらいが嬉しいのですが、天候は仕方ありません。
清水大洲市長もご夫婦で歩かれるとのことで、伴歩を試みましたが残念ながら足がついて行きませんでした。

途中では、前も後ろも人影もなく、足の痛みに耐えながら一人寂しく歩きました。
今年の夏は暑く、散歩もサボっているつけが、今日一挙に来ました。

完全に脱帽、昼にはやけビールで、昼食後完全にギブアップ。

昼食時に一緒になった98歳の石水さんが、まだ歩きますとのこと。・・・脱帽ですね。

22回の開催中21回参加頂きましたが、今年で終止符を打ちますとのこと、名物の石水さんに、来年お会いできないのは寂しいことです。

ただ、脱藩の道は歩かれなくても、健康に留意され愛媛県一、日本一の長寿者を目指してくださいとお願いいたしました。

そんなニュースに接することが出来れば嬉しい限りですが、こちらの方が節制しないと、そんなニュースにも接することが出来ないでしょうね。