梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

2009-12-18 12:28:45 | Weblog
 河辺の北平で15センチ、我が家の前で10センチ程度でしょうか?
写真は河辺の出合地区やっと道があきました。
大洲の街は埃がたっているそうです。
これから大洲の街に出かけますのでその差が良く分かるでしょう。

深々と降り続いています。

2009-12-18 09:48:55 | Weblog
 まだ、深々と降り続いています。
明日は、ふるさとの宿でささぐり演芸の公演が予定されており、日曜日は河辺の明日を考える会の会合を計画しており、これ以上降り続けると心配になります。
今日は、森林組合の理事会が開催されますので12時30分河辺発なので、事務所に行かず自宅で仕事しています。
あれもこれも事務所に行かなければ対応できないものがあり中々です。

天気予報

2009-12-17 23:13:56 | Weblog
 17日ごろから愛媛県南予地方も雪の予報が出されていました。
私も天気予報を信じて、車一台にスタットレスタイヤを履かせ準備万端整えていました。庭も真っ白になり今も深々と降っています。
明日の朝は、びっくりするほど降っているかもしれません。
急に冬本番になったような気がします。
日本には四季があるから素晴らしいそうですが、冬になれば夏を、夏になれば冬を恋しがる都合のよさもあります。

みんなが優秀だと、組織はダメになる

2009-12-17 21:02:48 | Weblog
今年も残すところ、2週間になりました。
年賀状一枚も書いていない状況、時間を作らなければ成らないのに、野暮用に時間を費やしています。
年が明ければすぐに人事異動の時を迎えます。
人事異動を考える際に、大いに役に立つのではないでしょうか。

しかし、優秀な人材ばかりの組織は、そうは無いでしょう。


約45年も続き、今でも「サザエさん」と並び、日本のテレビを代表する
大長寿番組「笑点」。つい最近も30%近い視聴率を上げている。
 
 「笑点」の構成作家佐藤かんじさんの話は「集団の中における
個人の役割」を考えるうえで示唆に富んでいる。
 「全員が優秀だと成果は上がらないんだよ」

 笑点のメンバーはいずれも“天下の人気者”だが、これまでの歴史を

振り返っても、全員が噺家として超一流だったか、といえば「いやまあ、ねえ…」と

いう答えが返ってくるだろう。誰がそうとは言わないが、番組草創期から相当に、(レベルに)ばらつきのある人選であった、と佐藤さんはおっしゃる。
 
 そもそも当時、既にダントツの人気・実力を誇った天才噺家、立川談志師匠が司会をやっても、あまりうまくいかなかった。ところが、噺家としては超一流の評価がありながら、司会はまるで下手な故三遊亭円楽師匠のドタバタな司会の方が、かえってほどよい加減で、茶の間ウケはよかったという。
 
 メンバーも、出されたお題に見事に応えて喝采を浴びる者がいれば、ちょっとお粗末で、失笑を買う人もいる。これが笑点の昔からのスタイルだったそうだ。
 
 番組の人気の高まりとともに、改編(4月、10月の番組編成の見直し時期)ごとに「もっとすごいメンバーをそろえれば、数字(視聴率)が取れるから、メンバーを入れ替えろ」という「真っ当な」声も上がった。でも「笑点」は、“ゆるゆる”な人選を替えなかった。それが結果的によかったと、佐藤さんはおっしゃる。
 
 その証拠に、「お好み演芸会」を放映していたNHKが「笑点のあのメンバーであの数字が取れるなら、ウチはベストの噺家をそろえて、民間放送の笑点ごときはぎゃふんと言わせてやる」と言い出した。そしてNHKのメンツにかけ、超豪華メンバーをズラリそろえて、笑点と同じような大喜利番組の放送に踏み切ったという。

 「NHKのその番組は、(立川)談志、(三遊亭)円楽、(桂)枝雀、(橘家)圓蔵、(春風亭)小朝。誰一人文句のつけようのない、当時最強のメンバーでやったのよ。華の5人衆。みんなすごい名人勢揃い。面白さの天才が一堂に会した布陣だ。ところがこの番組、数字がふるわなくて、確か1年と持たなかったな。結局、メンバーにでこぼこがないんだね。みんな、すごい。もれなく客をうならせる。でもそこからは、お客さんが和めるようなチームワークは育たない。だから茶の間は、気楽に番組を見られない」と佐藤さんは語る。
 
 「笑点だと、面白い人もいれば、すべる人もいる。突っ込みどころ満載だから、視聴者も気楽に安心して見ていられる。ああいうゆるいバランスが大事なんだね。学校でも、そうじゃない。クラスには、頭脳明晰で皆の尊敬を集めるタイプもいれば、成績は難ありだけど、キャラがおかしくて、いじり甲斐があるからけっこう人気者なんてヤツもいて、全体で1クラスのバランスが保たれる。昔は社会全体が、そんなふうにおおらかなモンだった」


議会定例会 最終日

2009-12-15 15:44:10 | Weblog
 提案されていました第111号 平成21年度大洲市一般会計補正予算ほか12件の補正予算、大洲市企業立地促進条例の制定についてほか4件の条例制定、改正、指定管理者の指定の5件が、すべて原案のとおり可決承認されました。
請願4件は、すべて共産党議員の紹介でしたがすべて不採択と決しました。
追加議案の教育委員の任命につき同意を求める議案は、大洲市菅田町の西山千春氏の再任が同意されました。
人権擁護委員は、八多喜の松岡強氏の再任、西大洲の松田智子氏と河辺町三嶋の高橋サヱ子氏の新任に同意。
総務企画委員会提出の電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出については、満場一致で採択されました。

タイヤ履き替え

2009-12-14 14:40:36 | Weblog
 週間天気予報で、愛媛県南予地方も18日ごろから雪の予想が出ておりました。
スタットレスタイヤに履き替えました。
これでいつ雪が降っても大丈夫です。

今、忘年シーズン。
メルマガに下記が出ていました。私はこんな語彙初めて知りましたし、PCでも出てきませんが、忘年会シーズンこの程度で止めておけば、翌日も爽快、家内の嫌味も聞かなくて済みそうです。

今日は、「小半機嫌」で止めておきましょう。

『小半機嫌』(こなからきげん)

 ☆---------二合半ほどの酒を飲んで適度に酔ったご機嫌の状態---------
 
 「半(なから)」は、「中」に、接尾語の「ら」がついたもの。 
 ほぼ半分の量や大きさのことです。
  
 そのまた半分を、「小半(こなから)」といいました。
 つまり、4分の1のことです。
 
昔は、お酒やお米をはかるときには、枡(ます)を用いました。 ですから、一升(いっしょう)の半分、つまり、五合入る枡を、「半枡(なからます)」。
 
そのまた半分の、二合半入る枡を、「小半枡(こなからます)」とも呼んだそうです。
「小半酒(こなからざけ)」といえば、二合半のお酒のことですが、少しばかりの酒という意味でも、使います。
  
そして、『小半機嫌』というと、それほどのお酒を飲んで、ちょうど機嫌よくなった状態のことです。
 
いわば、「ほろ酔い機嫌」「ほろ酔い加減」ですね。
 
 
 
 

イルミネーション

2009-12-13 19:25:39 | Weblog
 愛媛龍馬会の忘年会の後、迎えの家内の車で新谷に素晴らしいイルミネーションがあるらしいと聞いていたので、回り道してみました。
新谷の街を走って見ましたが、街の中いろんなお店や個人の家に賑やかに飾られていました。このイルミネーションが噂のイルミネーションかどうかは分かりませんでしたが、綺麗に飾られたイルミネーションでした。

愛媛龍馬会忘年会

2009-12-13 14:39:28 | Weblog
 12日は一の矢さんで愛媛龍馬会の忘年会。
少し早めについたので、本屋さんで立ちよりましたら、NHKの大河ドラマの影響でしょうか?。龍馬関係の本がたくさん出ておりました。
文藝春秋の増刊「完全保存版」坂本龍馬がゆく、一個人別冊歴史人「坂本龍馬の真実」の二冊を求めました。
一個人などという本は初めて知りました。
この本には、河辺にある「飛翔の像」が一ページを飾っています。