「世界最大鹿野川ダムトンネル洪水吐き山鳥坂ダム以上河川環境悪化」との文章を大洲市の古久保氏から頂きました。多分大洲市全議員に配布されたのでしょう。この問題については、16日の肱川漁協の支部役員会でも若干問題視されていました。洪水吐きついての山鳥坂ダム工事事務所の正式な説明が成されていないので、詳細は承知していませんが、鹿野川ダムの底水を吐きだす恐れがあるとすれば大変だと思われます。河辺地区のふるさとの宿上流に砂防堰堤があり、この堰堤の底水が何年か前に流失しました。底水ですからヘドロ化し、下流の魚は死んでしまい、数キロにわたって我慢できない臭気がしたのが思い出されます。
鹿野川ダムの場合だと砂防堰堤の比ではないので、相当の被害が予想されます。
しかし、このことは、環境問題がやかましい現在では当然、山鳥坂工事事務所では想定済みの問題で、万全の対策を講じられての工事だと思いますが、やはりその説明を十分にする必要があります。
顧問弁護士契約を結ぶ予定の肱川漁協との更なる関係悪化が懸念されます。
大洲市も国土交通省も十分説明責任を果たされなければ、市民の同意が得られにくいのではないでしょうか。
鹿野川ダムの場合だと砂防堰堤の比ではないので、相当の被害が予想されます。
しかし、このことは、環境問題がやかましい現在では当然、山鳥坂工事事務所では想定済みの問題で、万全の対策を講じられての工事だと思いますが、やはりその説明を十分にする必要があります。
顧問弁護士契約を結ぶ予定の肱川漁協との更なる関係悪化が懸念されます。
大洲市も国土交通省も十分説明責任を果たされなければ、市民の同意が得られにくいのではないでしょうか。