梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

通夜! 何事にも集中出来る人は、人を惹きつける。!

2010-12-09 22:50:49 | Weblog

 本日午後6時から宗真寺住職のご母堂の通夜でした。
近隣の浄土宗の和尚さんが9人、宗派は違いますので読経はされませんでしたが、本願寺住職もおいでいただきました。

役員総代は、午後1時30分集合ということでしたが、葬儀社がほとんどの手配をされますので、それほどの用事はありませんでした。

宗真寺のある名場連集落は、最盛期no引き合いは下、中、上と分かれていましたが、今は全部一緒でも極僅かで、限界集落です。

夫婦世帯が一世帯ありますが、そこも片方は介護施設入所されています。
その他は高齢単身世帯、まさに典型的な限界集落になっています。

住職が62歳で2番目に若いのですから、お分かりいただけるでしょう。

明日は、午前10時から葬儀、役員は午前8時30分集合です。

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何事にも集中出来る人は、人を惹きつける。

悪いところは、あえて見ないようにする。

長所を最大限伸ばせば、短所など気にならなくなるものである
無敵を誇る中国の卓球には、この考えがよく現れている。

彼らのバックハンドは弱い。
それは誰の目にも明らかだ。
 
 ただ中国の選手は、バックハンドを使わないのである。
彼らは、来る日も来る日もファオハンドの練習に明け暮れている。
その結果、無敵のフォアハンドが生まれ、負け知らずなのだ。
だから自信を持って試合にのぞめるのである。

 この精神はとても大切だと、著者は思う。
自信を持つためには自分の長所だけを伸ばそうとすればよい。

探せば一つくらい長所と呼べるものがあるだろう。
それに磨きをかけて、最強の武器としてしまうのだ。

お酒に詳しくなるのもいいし、映画に詳しくなってもいい。
身体を鍛えたり、マラソンをやるのも、自身をつけるのにはいい方法だ。

ともかく自分の好きなこと、自分の得意なことに熱中して、のめりこむようにすると、
自己嫌悪などどこかに消えてしまうはずだ。

もちろん、仕事に熱中するのもいい。

何もかもに手を広げて、すべてが中途半端な私に言われているようです。
これなら、誰にも負けないといえるものを身に付けたいのですが???。

お酒は飲めても、お酒に詳しいわけではないので自慢に成りません。

以前の西田先生の本で、短所を自慢しよう・・・が有りましたが、これでいきましょう。







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