梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

今日は最高に縁起のいい日になるかも!

2016-05-22 09:15:06 | Weblog


僅か10アールの水田、振り回されています。

昨日何とか植えれる状態にし、今朝水の状況を

見に行くと、水田に二匹の蛇が・・・

私の嫌いなものの一つです・・。

すごい勢いで近づいていくので、喧嘩??

と思っていましたが、交尾のようです。

はじめてみました。

蛇は大嫌いですが、生まれて初めて見る

蛇の交尾ですので、今日は何か

いいことありそう。

ジャンボ宝くじでも当選するかも・・・。

当選したらどうしよう!

買わないとむりか。



少し調べてみますと

蛇の交尾は凄まじくエネルギッシュで、何日間も連続で交わる

ヘビは、体を絡めあいながら、何日間も合体したまま交尾を続ける

オスの精子は超強力!

1回の交尾でメスの体内に2~3年は生きている

赤マムシと精力は昔から切っても切れない関係にある

赤マムシが持っているアミノ酸に理由がある

交尾が住んだ後雌が雄を飲み込んでしまうコブラも居るそう

オス・メスとも交尾器が左右一対あるため、メス1匹に対してオス2匹が交わってしまうという珍現象が起きる


また、

蛇に関する信仰と言えば「白蛇」が有名ですが、「白蛇」に限らず、

洋の東西を問わず、蛇は古代から神の象徴とされてきました。

ちなみに、巫女として著名な「卑弥呼」は、古代朝鮮語で

「ビミファ」と読まれ、ビミは「日」「光」、そして「蛇」の

意味があり、ミファは神と言う意味があったと言われます。

つまり、卑弥呼は「日神」(アマテラス?)であり、

同時に「蛇神」であったと言うことです。

また、日本においては、神の語源も「蛇」カ「身」ミを基にしている

と言う見方もあるぐらいで、原始的信仰心と切っても切れない関係にありそうです。

(お正月の鏡餅も、本来は「蛇身(カガミ)餅」といい、

とぐろを巻いた蛇を模したものであったとか。

出典:民族学者 吉野裕子)





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