梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

やっぱり小沢!ついても、引いても小沢!

2011-08-26 15:48:02 | Weblog
菅代表も民主党両院総会で、約束どおり代表を辞任する。と表明され、代表戦が本格化しました。
前原さんで統一できるのかと思いきや、やはり小沢氏の動きから目が離せなくなりました。
それにつけても小沢!!!・・・。小沢さんが力があるのか?ほかが弱いのか?

まだ当分、小沢さんに振り回されそうです。

小沢G、野田氏推す構想も…主流派切り崩し
2011年8月26日(金)08:36

(読売新聞)
 菅首相の後継を決める民主党代表選で、党内最大勢力の小沢一郎元代表グループ(約120人)は、前原誠司前外相と対決する方針だ。

 ただ、出馬に意欲を示す他の議員も決め手を欠くという声があり、グループが結束できる対応をぎりぎりまで模索する考えだ。

 小沢元代表は25日、議員会館の事務所に陣取り、各議員に近いグループ内の議員を次々と呼んで情報収集に努めた。出席者によると、元代表は意中の議員名は明かさなかったが、それぞれについて論評した。前原氏に関しては「思ったより(支持の)広がりがないようだ」とし、海江田経済産業相については「人が集まるかどうかだ」、鹿野農相については「発信力がない」などと指摘したという。

 元代表は「反主流派で一本化できるかどうかが問題だ」とも語ったとされる。前原氏への対抗馬として、支持できる候補を探る考えを示したとみられる。

 2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)の理念を重視する小沢グループだが、それと同時に、元代表の復権とグループの結束をにらんで「勝てる」候補を探すことが不可欠だ。

 こうした中で、野田財務相を推す構想も浮上している。盟友の前原氏の支援を期待していた野田氏は、前原氏の出馬表明ではしごをはずされた形になった。非主流派から見れば取り込みやすい状況になっており、成功すれば主流派を切り崩し、前原氏を孤立させられる、というわけだ。

モチベーション!!

2011-08-26 07:31:43 | Weblog
今年こそはと誓いを立てたことも、半年以上過ぎると忘れ去っていることもあります。
横須賀さんの次の文章を読んでいて、正月に立てた夢の実現も遠のき・・次第に影が薄くなっているのに、何の気もなく過ごしている自分が情けなくなります。

継続は力なり!!!
よーっし!!もう一度原点に返るぞと・・・。
今日は、昼からは静浄苑でお葬式ですが、増築の改造は完了しているのでしょうか。

【強い動機付けが続かない理由とは?】
 仕事柄、さまざまなビジネス相談を受けます。

 それは、事業の方向性を決めるものだったり、
 文章や広告の添削だったり、組織についてであったり
 もう実に様々です。


 こういったご相談を受けるようになってから、
 もう5年も6年も経ちますが、その中でどういうビジネスステージでも
 ときどきひっかかってしまうのが、「モチベーション」の問題。


 個人的にはこのモチベーションという言葉は
 国内のサッカー人気とともに広まってきたような気がします。


 モチベーションとは「動機付け」。

 目標に向かうための原動力みたいなものと考えるのが
 わかりやすいかと思うんですが、いわゆるモチベーションが
 高い状態とそうでない状態では、仕事のパフォーマンスが
 かなり変わってきます。これは私が説明するまでもないかもしれません。

 モチベーションは人それぞれです。
 ただお金のためにビジネスを大きくする人。
 家族のためにビジネスを頑張る人。
 社会のためにビジネスに命を捧げる人。

 どれがいいというものはありません。
 要は「自分の感情が燃え上がる理由」をしっかり
 持つことが大事だと言えます。

 ところが、実際のところは常に高いモチベーションを
 維持するのは簡単ではなく、時々やる気がなくなってしまうことがあります。

 「やらなきゃいけないとはわかっているけど・・・でもやる気が出ない」
 これが「モチベーションの低下」です。
 では、こういった時はどうしたらいいか?

 それは、「頑張らない」ということ。
 私自身の経験や、様々なご相談の中で、
 正直言って「常に高いモチベーションを維持し続けられる人」というのは
 かなり少数派です。
 そして、高いモチベーションを見せていた人ほど、
 モチベーションを深く落としてしまうことがあるようです。

 これが「波」というものです。

 なので、最初からもう「上がったり下がったりするもの」と
 考えて、下がっているときにすれば良い仕事・・・例えば
 雑務などを決めておき、無理をしないことが重要なんじゃないかなと思います。

 モチベーションが低いときに、
 無理に仕事を入れて大事な商談を失敗してしまうなどは
 絶対に避けたいところ。このあたりを自分でコントロールできるように
 なると良いのではないかと思います。

 というわけで、ひとつの結論としては
 モチベーションが低いときには無理をしないで
 再び気持ちが盛り上がるのを待つ、ということがいえます。

 ただ、放っておいてもモチベーションが上がる人はいいのですが、
 下がりっぱなしの人もいます。

 そういう方は、「過去、自分自身がどのような時に
 モチベーションが上がったか」を記録して、
 いつでも見られるようにしておく習慣をつけると良いでしょう。

 ・誰かに言われたあの一言

 ・何かを手に入れた瞬間

 ・自分を変えたできごと

 ・恩がある人からもらったもの

 何でも良いです。

 多くの場合、モチベーションが上がったきっかけを
 持っているものです。

 資格の勉強でも、独立起業を決めた瞬間でも、
 必ず「きっかけ」があったはずなんです。

 問題は、そのきっかけを日常の中で、
 徐々に忘れていってしまっていることにあります。

 ですから、ぜひあなたもモチベーションが上がった瞬間を
 いつでも思い出せるよう、そういった状況をメモし、
 手帳やデスクに紙を貼っておいてみてください。

 もう一度、過去の自分があなたを励ましてくれます。


 横須賀てるひさ