梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

お金をためる秘訣!!

2010-07-30 07:45:03 | Weblog


おはようございます

これを読みながら、もう少し、そう・・20代に知ってたら人生変わったかなぁ!
と、少し後悔しながら読んでいます。

私に、お金に対する知性が不足してたのは、なるほど・・こう言うことだったんですね。

引用
お金をためる秘訣

 新入社員であれば、30歳までに1000万円を貯められるかどうか、
がひとつの分かれ道になるだろう。なぜなら1000万円を越すと、

お金に対する知性が急に出てくる。貯まった1000万円をどう運用するかという方向に、
脳が動きだす。

また、それ位の額がなければ、まとまった運用はできない経済システムになっている。
 じつは、人間の一生の中で、20代ほどラクして貯められる時期はないのだ。

この年代は、いくらでも恥をかくことが許される。
ケチに徹することができる。
 私の20代前半は、1部上場企業のサラリーマンだったが、「20代で1億円貯めよう」と考えてケチに徹した。
驚異的なケチ人間だった。今は自分のお金で吸うようになったタバコも、
もらいタバコですませ、買ったことがなかった。
お酒を飲みに行くときはサイフを持たない。
それでもそこそこの店で飲み食いできたのは、上司や先輩にゴマをすり続けたおかげである。
そんなケチが笑って許されたのも、私が20代前半だったからだ。

30歳を過ぎてこれをしたら見苦しいことにしかならない。
男のケチはモテないのではないか、そういう心配は無用だ。
同期入社の同僚たちはやれ新車だ、やれ一流レストランでデートだとカッコつけている。

しかし、中古のカローラでドライブしても、激安ラーメン屋でデートしても、
夢を熱く語る男の方が無条件に魅力的だ。
若い女性の扁桃核は、そこに「快」と反応する。
なぜなら彼女たちには、彼女たちには子供を生んで育てるという大事業が待っている。
カッコつけて無駄金使うよりも、未来をしっかり見据えて、
夢を語る男のたくましさに対して、扁桃核は「快」を点滅させるのだ。


ついでにいうと、不倫の場合は事情が異なる。
未来を見つめる夢など、一切不要で、
今を満喫させてくれる浪費のほうが「快」になる。

しかし30~40代になると、だんだん競争原理が厳しさを増す。
それまでカッコつけて遊んでいた連中も、真剣にならざるを得ない。
結婚し子供も生まれる。当然出費もいろいろと多くなる。
まとまったお金が欲しくても運用や投資に回す余裕はない。

それが多少自由になるのは、50代以降だろう。
社会的信用ができ、子供も成人し、暮らしに余裕の出来た50代、60代になってから、
はじめて運用や投資のことを考える。

しかし、それだって、近くに迫った老いを考えると躊躇してしまうというのが本当のところだ。
どういうことかといえば、「給料」という枠の中でしか生きられない、面白みのない人生になってしまうということである。








京都で若き竜馬の手紙発見 現存最古

2010-07-30 06:23:52 | Weblog

 
 大河ドラマ「龍馬伝」放映以来、龍馬関係の新発見、新事実がどんどん出てきます。
昨日も、現存最古の龍馬の手紙が発見されました。

小林綾子さんに、龍馬の手紙を読んで頂くイベントを実施する9月11日の「前夜祭龍馬を語る夕べ」の龍馬談義に、話題が又一つ増えました。


京都で若き竜馬の手紙発見 現存最古
2010年7月29日(木)13:33

(共同通信)
 坂本竜馬が20代前半、2度目の剣術修行で江戸を訪れた1856(安政3)年9月に土佐の商家にあてた手紙が、29日までに京都市の個人宅で見つかった。現存する手紙としては最も古い。専門家は「若いころの人柄を知るうえで興味深い史料」としている。見つかったのは竜馬の実家近くにあった商家相良屋源之助にあてた礼状。手紙の内容は知られていたが、原本は行方不明となっていた。