梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

寄付金

2008-05-14 23:08:14 | Weblog
 ふるさと納税寄付金の自治体の獲得合戦も始まりましたが、大洲市の109千円の予算計上では心もとないと、一般質問しましたが、真剣な答弁は得られませんでした。これからの他の市町と大洲の取り組みを注意深く見ておきたい。
 そのことはさて置いて、今日の愛媛新聞で「さりげなく強ひられている祭寄付」須佐薫子が掲載され、正にそのとおりだなと感じました。
赤い羽根000円、緑の羽根000円、社会福祉協議会寄付金000円、敬老会寄付金0000円、消防団後援会0000円、ふるさと祭り000円、まだまだあるでしょう。
こんな寄付金が区長によって集められているのが実情、断れません。
大洲城の寄付集め、学校のPTAだったか?、体育後援会だったか?問題になったことがありました。
詩のとおり、寄付金とは名ばかり、強ひられると表現されるのがマッチします。
本当の寄付であればいいのですが・・・・。
介護保険、後期高齢者保険が年金から引き落としされるなど、高齢者の家計を痛めつける政策が実施され、医者に行くのも控えなければならないと悲鳴をあげておられる家庭から、寄付を集めるのは、考えなければならないときではないでしょうか。




大洲市肱北浄化センター通水式典

2008-05-14 22:27:16 | Weblog
 5月12日東大洲の大洲肱北浄化センターでの通水式典に参列、昭和60年に公共下水道基本計画に着手されて、実に23年の経過を経ての完成、肱北事業認可97.7haのうちの一部36haの供用開始、肱北浄化センターの事業費だけでも2、775,565千円、残りの事業費を考えると大変な事業費となります。
生活排水をきれいな水にして,再び自然にもどす「下水道」は,美しい自然を守り,快適な暮らしを支える重要な施設であり,良好な水環境を未来に引き継ぐ大切な財産と言えますし、都市機能の充実のためにも必要でしょう。・・ が、大洲市の財政にとっても、住民の負担も大変だと感じました。