電気羊に旅を

「東南アジア一人旅32日」からブログタイトルを変更。東南アジア・中国・ネパール・インドの旅日記あり。南米ネタを公開中

2005年7月24日(日) パシュパティナートとボダナート

2006年07月24日 | '05ネパール旅行記
ネパール・ダルバート
9:00AMにSada氏と出発の予定だったがサンポ氏がカヨちゃんも誘っていくというので、なんだかんだで出発が遅れる。

10:40AMテンプー(カトマンズのトゥクトゥク)乗り場でパシュパティナート行きのテンプーを捕まえる。8RP。降りてすぐ近くの店でダルバート(35RP)。安いなぁ。


ネパール・パシュパティナート

ネパール・パシュパティナート

ネパール・パシュパティナート
適当に歩いていくと、250RPの入場料徴収所へ。入場料がバカバカしいので近くの建物や火葬場をさらりとみてまわる。


ネパール・ボダナート
再びテンプーを捕まえ、ボダナートへ(6RP)。
エントランスで100RPを払い入場。


ネパール・ボダナート

ネパール・ボダナート

ネパール・ボダナート
すぐに有名な白い半球状の上にとんがり帽子をかぶった独特なストゥーパがそびえる。いつも思うことだがチベットと違いタルチョが綺麗に張られている。チベットはやたらといろいろな人が結びつけしかも誰も管理されておらず汚かった。風にたなびくタルチョが美しい。
ぐるっと4人でコルラして終了。

出口を出た前の店でレモンのファンタ(15RP)を飲み、テンプーに乗りタメルへ(10RP)。


ネパール・カトマンズ 極真空手
疲れたので部屋でごろごろ過ごす。

Sada氏とカジノに行くことにした。まずホテルへ。
建物に入った瞬間思ったのがジョボイ・・・、ゲームセンターかよ・・・。二人でがっかりして愚痴ばかり言っていたら二階に上がるとそこはまともなカジノ。安心した。
実はカジノにきた理由は、タダ飯が食べれるということ。しかし従業員に聞いてみるとプレイする人しかダメらしい。そりゃそうだ。

向かいのホテルのヤク&イエティーに行く。
ここは1フロアしかないが広い。しばらくルーレットやポーカーなど遊んでいる様子を眺める。タダ飯もさっきと同様難しいかなと思っていたらある日本人夫婦がいて聞いてみると、8:30PMから奥のビュッフェで食べれるとのこと。
10分程した後、スタッフにディナークーポンをもらいビュッフェへ。これが結構美味かった。デザートとしてヨーグルトとケーキ。久々にまともなケーキを食べた気がする。

腹いっぱいになって、宿に帰る。



[関連記事]
撮影枚数検証(ボダナート境内にて)
ウソつき(ボダナート前の道にて)



['05ネパール旅行記]


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
タルチョ (Eri)
2006-10-20 08:34:23
言われてみるとそうですね。

ネパールのタルチョはきれいに結んでありますね。

そんな所をチェックしながら見るのも楽しそう。
返信する
ペアルック? (aonuma)
2006-10-25 00:47:38
ポストと坊さんの2ショット。

ペアルックのお似合いのカップルのようです。

これも狙って撮ったのですか?
返信する
タルチョとペアルック (のり)
2006-10-25 15:18:24
>Eriさん

チベットは個人個人が勝手に結びつけてて、ネパールは寺が(運動会の万国旗のように)飾りとして飾ってる感じがあります。どうなんでしょうね。でも民族性かお国柄がでてるかも。





>aonumaさん

外人の坊さんとポストを同じフレームに入れたのはわざとですが、言われてみると色の組み合わせがペアルック状態ですね。気づかなかった・・・。

でもネパールは看板でも「黄・赤・白」の組み合わせが多いですよ。
返信する

コメントを投稿