nosokoのうまうまグルメ日記

・・・すっかり旅行ブログになってしまったけど・・・
 

ブライスキャニオン Navajo Loop Trail と Red Canyon トレッキング、レンタカー、グランドサークル

2020-09-13 | アメリカ国立公園の旅4

2019年6月28日

今日はまず最初に、2006年にも歩いたブライスキャニオンのNavajo Loop Trailに向かう。

Rimからの眺め。Sunsetpoint付近かな?
2006年に来た時よりも塔(フードゥ)が崩れて、数が減っているように感じるのは気のせい?

9:42 トレイル開始



フードゥが間近に。


ここも以前はフードゥが立っていたのかな?


2006年にも撮影した同じ画角でパチリ。(2006年の写真はコチラ)


下の方まで折りて来ました。

ここからは岩と岩の狭い隙間(ウォールストリート)を通る登りのルートなります。


ここを左に上っていくとウォールストリート。


2006年に来た時は崖崩れのため、ここから先には進めなかった。


ヨルダンにあるペトラ遺跡のよう?(行ったことないけど


ウォールストリートを抜けるとつづら折りの登り。でも、段差がないのでラクラクと歩けるので心配なし。


少し上ったところからウォールストリートを見下ろす。


上から見ると結構な高度感。

11:40 トレイル終了。2時間くらいかけてゆっくり歩いたことになる。
二人とも前回はもっとフードゥの迫力があったという印象。2回目だからこの不思議な景色にも慣れてしまったのかな?

一度モーテルに戻って休憩してから、夕方Redcanyonのトレイルへ。
モーテルからブライスキャニオン方面への途中、Scenic Byway UT12の大きなモニュメントがあったのでパチリ。
ザイオンからのUT9とともに、UT12も絶景の連続でお気に入りの道です。


Redcanyon Visitor Center


Redcanyon Visitor Centerに車を停めて、Hoodoo Trailへ。


前回来た時にも見たであろうフードゥ。ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンのモデルのような景色。


切株もアート。乾燥と寒暖差によって芸術作品に。

続いて、車で少しPanguitch方向に下って、Birdeye Trailへ。



このトレイルは、その名のとおり、高い尾根を登って行くルート。高所恐怖症のnosokoは途中で断念。


こんなルートを登って行きます。





続いて、Photo Trailへ。日が沈んできたので途中で引き返して駐車場に戻ってきた。


夕日に照らされるRedcanyon。


22:30 モーテルに戻り夕食。サラダ(買ってきたピクルス入り)、冷凍食品の炒飯?のようなもの。

00:30 外を見ると晴れていたので星を見にいく。
Redcanyon方面へ5分ほど車を走らせ、真っ暗闇の駐車場に停める。


満天の星。天の川もはっきり見える。

日本から持ってきたキャンピングチェアに座って、ゆっくり愉しもうと思ったけど、
寒くて手がかじかんできたので早々に撤収する。
昼はあんなに暑かったのに、ダウンを着ても寒いくらいの気温。息も真っ白。
標高2000mを超える高原であることを実感する。

 



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