赤い力

赤い色は血潮 赤い色は太陽 赤い色はトマト 赤い色は私の帽子 . . . 本文を読む

心と心のジョイント花展 あと1日

一番描きにくかった花月見草 妖精のような繊細さの中に 素朴な感じがあり、 危なげな匂いがしたかと思うと 雑草のようなたくましさが見えたり 花はまだ、 私にとって他人だと思える瞬間が多い . . . 本文を読む

虹の町

京都からの帰り 電車の中で虹の町を見た その中で私は 虹色に染まっていた つかの間の 夢を見たようだった . . . 本文を読む

心と心のジョイント花展 あと2日

昨日は大雨、 それでも秋祭りのやぐらは負けていなかった 人っていいなと思える瞬間 そして今日はいい天気 京都に行きます 夕方から 個展会場の飾りつけ 一番緊張する時間です うまくまとめられるか 何年やっても心配です . . . 本文を読む

静かに目をとじて・・・

心をどっしりと おへその下のほうに据えて 目を閉じると さまざまな色の花が 明滅する こころの花畑を 眺めていると 濁ったあたまが 少しずつ きれいに澄んでくる . . . 本文を読む

心と心のジョイント花展 あと3日

野に咲く花のように 心のままに食事をして 心のままにおしゃべりをして 心のままに眠ろう 野に咲く花のように ただ真実のまま 豊かな心の その瞬間を生きよう 野に咲く花のように . . . 本文を読む

心と心のジョイント花展 あと4日

誰も心を直接見ることは出来ない だから箱に入れてお見せしよう のしてんてんの世界はそこからはじまりました。 私がシャイだからじゃない みんなそうやって生きている。 昨日も今日も 自分の心を箱につめて 愛する人にプレゼントしている。 いくつもらっても その箱は開けられない 中身を見るためには信じるしかない。 信じるものだけが 美しいその中身を見ることが出来る。 信じることは 人としての唯 . . . 本文を読む

程よいお天気で

ねっころがったら 彼岸花が 空まで背伸びする . . . 本文を読む

心と心のジョイント花展 あと5日

ひらひらと儚い その花びらを わたしは見つめている 触れると 折れてしまいそうな その茎を 風が揺らしている . . . 本文を読む

秋の日の・・・・

秋の日の もの悲しさはなんだろう 成熟と終わりの 喜びと寂しさの 華やかさと枯れ葉の ふれあいの中でたちのぼる 香りなのかも知れない . . . 本文を読む