のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

五次元宇宙と人間存在 6

2022-03-11 | 5次元宇宙に生きる(神)

スケールの概念とは、空間を認識するための考え方なのだが

なかなかうまく説明が出来ないで

同じところをくるくる回っているようだ。

 

そんなある日、

眠りと目覚めの狭間にいて

激しい興奮を覚えたのである。

スケールを

電波と考えたらいい

そうひらめいたのだ。

 

スケールの概念で世界を見るというのは

そのスケールの空間を

チューニングしてみるということだと

理解したのである。

 

素粒子の世界は

素粒子のスケールにチューニングして

世界を見ているということなのだと。

 

これを説明するために

私は自分の身体を

素粒子の大きさにして世界を眺める

と、考えた。

論理的に

苦しいものだった。

 

ところが、

スケールとは、

空間に存在する波長の変化を認識するためのものだと

はっきり言葉にすることが出来たのだ。

 

スケールとはつまり

空間を構成している波長に着目して

現われる世界を見ようとする概念なのだ。

 

つまり

素粒子の世界は

素粒子のスケールに自分の意識をチューニングすることなのだ。

要はそれが

素粒子宇宙を思い描いていることなのだ

私達の空想世界は

様々なスケールにチューニングすることで

見ることが出来る。

テレビと同じことだ。

 

自分の大きさにチューニングしたら

今在るこの世界が見えて

それが心の原点となっている。

 

そして太陽のスケールにチューニングすると

素粒子宇宙とは違う次元の

天体宇宙が現れるのである。

私達の見上げる天空にそれはある

 

重要なことは

各スケールに現われる空間は別のものではない。

それらは同一空間であって

違っているのは

各スケールの場を構成している波長のスケールだけでなのである。

 

唯一無二の空間は

無限に存在する波長の

スケールによって

見え方を変える。

 

そしてそれは

私達の

身体をつくっている張本人

すなわち

素粒子を集めて

身体というかたまりをつくっている

張本人なのだ。

 

吾は空なり

その空の実体を

スケールの概念が解き明かす

 

つまり

私達はスケールの概念によって

空間の姿を

見るのである。

 

 

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