のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

5次元対談

2016-01-27 | 5次元宇宙に生きる(空間)

私のかつての上司だったMさんに上本町ギャラリーに来ていただいて、ゆっくり絵の鑑賞をしてもらいました。

私にとっては、そのあとの対談に気持ちが行ってしまって、Mさんが接待の茶を飲み干すのを待って、「行きましょうか」と立ち上がったら、「おいおい、まだ絵を観てないよ」というのが対談の始まりでした。

Mさんは居合の有段者(確か8段)で、上司と部下の関係で職責をになった3年間に、体と気に付いて、武術の視点を超えてたくさんのことを教えていただいた。私にとっては退職してもなお、いつまでもいい上司という思いが続いている唯一のひとで、気配りの行き届くやはり今も上司なのです。

Mさんにつられれて鶴橋の焼き肉店に、5時の開店を待ちきれずに入り、気が付いたら11時前、それでも足りなくて、帰りの電車の中でも体と気の話。私は最終電車。帰宅はきっちり午前様。そんな一日でした。

その朝、Mさんのために、5次元のシンボルを何枚も作り、ついでに立体をつくってみた。

この半分を対談の時にMさんにお渡しした。私はお土産を頂いてしまって、お返しには到底及ばないのだけれど、五次元を伝える最初のひとになって頂いた。

対談は、いかに人間の能力を引き出すかという話が中心で、常に心の最前線に生きること、竹輪の穴は外か内か(実は外)から、身体は竹輪と同じと展開し、気(空間)の話に進む。

Mさんは武術家であり、鍼灸師。気は武術から医術まで、おなじ力を発揮するということを体験から話してくれます。その話は、私の鉛筆(シャーペン)の握り方に共通しているのも驚きで、私はますます「空間を研究する」重要性を感じました。

スケールの概念は、空間を理解させてくれる5番目の道具だと言うことを人類が知るのはまだずっと後の世代かもれないけれど、しかしまずその第一歩を進めなくてはならない。そんな奇妙な使命感に押されて、よくしゃべった。Mさんありがとうございました。

 

 

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