「五次元宇宙のレクチャーをしてもらえませんか」
そんなお誘いを頂いたのが10月に入って間もない頃でした。
それはちょうど、私が自己体験を見詰めながら五次元の正しさを実証しようとしていた心の旅が、ある段階を越えようとしていた時期と重なったのです。
よきタイミングだったのかもしれません。
場所は紀伊由良、
牛窓に次いで日本のエーゲ海と呼ばれる白崎海岸を見下ろすコテージでした。
講義を意識してレジメをつくるのは初めてのことでしたが、意外にスムーズに構想が浮かんできます。三日ほどでレジメ完成。
当日も、不思議と自分の想いを伝えられたように思いました。
そして翌日は車で白崎海岸を案内していただきました。
毎年海鳥が群れをなして繁殖に訪れる海猫島や海洋公園・・・
余談ですが、 ↑この写真、私だけかもしれませんが・・・どうしても首までつかった子供(乙女=人魚)にしか見えないのです。丸い岩が、水平線と交わるところにある突起が鼻に見えてしまうと、目と耳と口、濡れた髪を束ねて、防波堤を枕にして身体を顎まで浸している。そんな姿に見えませんか?
ここは白崎海洋公園の中心、道の駅だそうです。施設などはこの白亜(石灰質)の岩山の向こうにあるのですが、なんと現在閉園とのこと。
台風21号の高波が、この山を越えて施設をめちゃめちゃにしてしまったそうです。
こんなところにも爪痕があったのですね。あらためて、大きな台風だったのだと思いました。
ところで、五次元のレクチャーを体験しての大きな変化は、この概念は伝えるべきなんだという思いが今までにない感じで起こってきたことです。
すると、今回のレジメを使いながら、当ブログで五次元の講義をやってみようという考えが浮かんできて、消えそうにありません。
あれこれしているうちに、ひょいとコメント欄騒動を思い出し、そうだ!!となったのです。
ブログの欠点は書きっぱなしで進展がないところでした。それを解消するのにコメント欄が使えるのじゃないの?と思ったのです。
①本文で講義記事を書きます。
②その後、コメント欄で補講をやって行こうというものです。
③コメント欄に質問者(助手)を登場させて、それに答える形式
これは面白い、やってみようということで、次回から、五次元講義という新しい試みをはじめて見ようと思います。
読んでいただいた方にも、講義に参加して質問もして頂ける訳ですから、楽しい講義が実現できるかもしれません。
ちなみにコメント助手はすでに決まっております。
第一助手:ぴょんた(オッチョコチョイなうさぎ)
第二助手:もこりん(真面目なモグラ)
第三助手:ぐーすか(深遠なナマケモノ)
彼らは、コメントの中で私「のしてんてん」を博士と呼びますが、それはスケール号の冒険から飛び出してきたキャラクター故、ご了承ください。
あくまで、五次元の概念を知って頂くための新たな工夫です。楽しく参加して頂ければ幸いです。
勉強はちょっとイヤだな~ってのが本音なんですけど・・・何が起こるのかちょっと楽しみです。
博士の助手なんて、出来ないでヤスよ。
また冒険に連れて行ってくれるんだったら手伝ってもいいでヤスけど・・・どうなっても知らないでヤスよ。
とにかくよろしくお願いしますでヤス。
では、おやすみなさいだス・・ZZZZ
皆様、これから始まる五次元講義を、スタッフともども、よろしくお願いいたします。
凄い ですね\(◎o◎)/
自分らが 拝聴しても
多分「馬の耳に念仏」 でしょう
絶景の海岸
>どうしても首までつかった子供(乙女=人魚)にしか見えないのです
自分も そのように見えます
でも
言われて気がつきました
一目で そのように感じる (のしてんてん)画伯様は
やはり 並外れた感性をお持ちですね
パチッと撮った写真を見てはじめて気づいたのですから、現場ではただの美しい風景だったのです。
講義と言ってもたいそうなことではありませんので、思い出したら覗いて見てくださいま^せ^
見事な紅葉黄葉と、
時を忘れて見入っている心を
五次元と呼んでいるだけですから、
大丈夫です^よ^