新型コロナウイルスの証人 2020 1月~6月
(キャンバスに鉛筆 S50号サイズ組作品)
一枚10号の作品を組み合わせて完成させた作品です。
1167×1167mmの50号サイズになります。
写真とは違う本物の空気感を味わっていただくために、実物をご覧になりたい方はご一報ください。コロナウイルスの感染状況次第で、出張展示可(折りたたんで手持ち . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの証人 6月 (F10号キャンバスに鉛筆)
北九州で少し不安があるものの、6月に入ると大きな波を乗り切ったという安堵感が広がってきた。しかし下旬に入ると、新たなる不安が再びくすぶり始めた。見えないコロナウイルスを感じながら描いた4枚目の作品です。
緊急事態宣言下の経験を直接キャンバスに投げつけてみようと続けた試みですが、ちょうどこの6月制作でいい区切りになりま . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの証人 5月 (F10号キャンバスに鉛筆)
何が正しいのか分からない。自粛生活がきわまって、それでも苦しい中で耐えていられるのは怖さだろう。死ぬのは怖い。コロナをもらうのが怖い。コロナをうつすと社会が怖い。まるでダンゴムシのように丸まっている。
行き場がない怖さがあって、
私は必然的に絵に向う。絵に向かうと、丸まったダンゴムシの真ん中から宇 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの証人 4月 (F10号キャンバスに鉛筆)
いま通り過ぎている未曽有の危機を、鉛筆作家として己の眼と心で記録に残す。否応なくこの歴史の証人に選ばれたことを喜びに想い創作エネルギーに変えて行く。これこそ今生きる作家としての使命と考えました。
キャンバスの前で、私は思考停止させ、手の動くまま、心の流れるまま時を過ごします。何かわけのわからないものが生まれ、消したい . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの証人1~3月 (F10号キャンバスに鉛筆)
2020年1月22日~2月16日、「のしてんてん五次元龍展」を開催いたしました。場所は池田市にある 画廊ぶらんしゅ でした。
その様子は当ブログ記事1月~2月をご覧ください。
今思えばこの個展は、新型コロナウイルスの厄難と共に始まりました。
世界はいまだウイルスパンデミックの終わりが見えませんが、日本ではこの間 . . . 本文を読む
光は生まれる
瞑想すると見えてくる光がある
内側の光だ
目に見えない小さな光の波が
心の眼に映る
紫外線は光のほぼ半部の領域を占めている
外側の光
それは可視光線の世界
わずか数パーセントの
光の大きさだけが
目に見えるものを映し出す
人に適合したサイズの光だけが可視光線となり
網膜に像を結ぶ
それは私達の外側を照らす光になる
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夢と希望を持とうと頑張る人・・・(凡人)
夢も希望もない今の最善を知る人・・・(覚者)
冬には
凡人にも覚者にも同じ雪が降る
インスタグラムを活用して、のしてんてん絵画集を作り始めました。
順次作品を紹介していきますので、ご覧ください。
https://www . . . 本文を読む
心=ことば
あったたか~ィ
言ってごら^ん^
インスタグラムを活用して、のしてんてん絵画集を作り始めました。
順次作品を紹介していきますので、ご覧ください。
https://www.instagram.com/noshitente . . . 本文を読む