4/15 夏泊大島のカタクリ鑑賞会に参加した
黄砂の霞がまだつづき
ヤマセが強く
白波がゴォーと押し寄せ 帽子も飛ばされそうだったが
島の樹林の中は 穏やかで
スプリング エフェメラルたちが微笑み
鶯がきこえていた・・・・・・
夏泊﨑から大島へ渡る
木製の鳥居は必ず三本の樹を伐って建てるのだと・・・・
林床
キバナイカリソウ めぎ科 など
カタクリ ユリ科
オトメエンゴサク ケシ科 など
ヒトリシズカ センリョウ科 など
エンレイソウ ユリ科
カタクリ
ニリンソウ キンポウゲ科
キバナノアマナ ユリ科
同上
大島灯台
双子島の方角
岩は新第三紀中新世後期の火成岩だと・・・・
灯台側から島の稜線の樹林を望む
左奥は半島の椿山方面
大島灯台
奥は椿山方面
灯台のすぐ先
弁天宮
やしろの先は断崖
下北・津軽半島は靄の中
来た道を引き返す
遊歩道
キクザキイチゲ キンポウゲ科
カタクリ
夏泊﨑に戻る 横殴りのヤマセ
この辺りは新第三紀の海成堆積岩となっているという・・・・
半島の東側ルートで帰る
伝説の椿神社にお参りし
チャートの立石を探訪して
サクラ満開の街中に戻った・・・・・・・・・・
【参考資料】
以前眺めた大島
左から 大島 津軽半島 下北半島
同上地点から
船 西から
船 東から
吹越烏帽子の山頂から