陸奥のパワースポット

みちのく青森の、自然や神様など、こころ洗われ元気がでる場所を巡る。

新緑・・・八甲田・十和田・・・

2020-05-31 11:06:01 | 旅行

5/30 一日中快晴の予報なので

新緑の中のエゾハルゼミを聴きたくて

おにぎりを持って出かけた

 

農作業目安の雪形が現われている。蟹コノハサミ(白)、ベコノ首(白)、種蒔キ爺ッコ(黒)

戸山より

 

馬立場  銅像茶屋の駐車場より 先の雪形を極く近くで見る・・・・

紅葉のような新緑も・・・

 

 

八甲田カルデラ床(田代平)から赤倉岳の崩壊面と大岳(左奥)を望む

 

 

田代十文字~谷地  八甲田カルデラより古いとされる「黒森」

 

 

谷地に近ずく  南八甲田の乗鞍岳を望む

 

 

谷地の湿原付近   北八甲田の高田大岳を望む  駒形残雪

 

 

谷地~湯の台   みどりのトンネル  ブナ二次林

 

 

湯の台から十和田火山の古い山体を望む    左から戸来岳、三ッ岳、大駒ケ岳、十和田山か・・・

 

 

湯の台から南八甲田の赤倉岳(手前、大崩壊岩屑雪崩の地形)、駒ヶ嶺、猿倉岳か・・・

 

 

 

 

 

湯の台牧野  牛の放牧は始まっている

 

 

エゾハルゼミの声を聴きつつ  蔦川の谷へ急坂を下る

 

 

蝉しぐれの奥入瀬渓流を一気に子ノ口へ 湖面標高400m

桟橋から溶岩ドーム御倉山(右)と宇樽部後方の古い山並みを望む

“県境越えの旅行は自粛を”の表示が多く  ここでuターン

 

 

奥入瀬の名所 阿修羅の流れ

 

 

阿修羅の流れ

 

 

阿修羅の流れ

 

 

道路端に大岩・大石が延々とゴロゴロ

 

 

大岩は八甲田カルデラ由来の溶結凝灰岩だと・・・・

 

 

奥入瀬の名所  三乱ノ流れ

 

 

三乱ノ流れ  ムラサキヤシオツツジ

 

 

 

三乱ノ流れ

 

 

焼山スキー場にシバザクラが植栽され フィーバーに

 

 

田植えの済んだ田に 南北八甲田が・・・・  ロマンパーク付近

 

 

白上(しらおい)の稲荷神社に、奥入瀬渓流にゴロゴロしている大岩の特大のものが祀られていると聞き及んでいたので訪ねてみた。(県内水面漁業研究所の近傍) 奥入瀬渓谷からは20~30km離れた地点

 

 

 

片岡によると、十和田カルデラ、奥入瀬渓流、三本木扇状地に見られる諸堆積や地形から、

火山性巨大洪水が少なくても一回発生したと考えられるとしている。それは、十和田カルデラによる

大規模な決壊洪水であり、「現地形から推定できるせき止め時の水量は約5~6k㎥であり、これが決壊したのならば、洪水ピーク流量は数万㎥/sから数十万㎥/sとなることが見積もられた。」としている。

 

 

三本木原の水田は奥入瀬川水系から水を引いた“稲生川”の恩恵だ

 

 

こちらは シジミの宝庫 汽水湖の小川原湖(面積62.69k㎡)

十和田湖の面積61.06k㎡とほぼ同等の広さ

 

ウインドウを開け 5月の薫風(ときにクマの気配)を感じ

八甲田・奥入瀬の春ゼミしぐれに打たれたドライブだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


春の花・・・・はなは咲く・・・・

2020-05-01 11:15:41 | 旅行

花は咲き 花は散る

花は咲き 花はしおれる

花見をしようがしまいが

遠くに見ようが 近くで見ようが

花は咲く・・・・・・・・

 

馬酔木・あせび

 

 

ヒマラヤユキノシタ

 

 

ユキヤナギ

 

 

さくら

 

 

ヤマブキ

 

水仙

 

 

サクラソウ

 

 

 

 

ツバキ

 

 

タンポポ

 

 

ハクモクレン

 

 

青森市内の満開桜をドライブスルーで・・・・・・・・・・

 

桜  東高

 

 

桜 原別小 山は東岳

 

 

桜 霊園参道の入口  残雪の山は八甲田山

 

 

桜 月見野参道

 

 

霊園から青森湾を望む

 

 

幸畑  山は八甲田

 

 

合浦公園 西口  孔雀の声のみ

 

 

合浦公園 東口

 

 

チュウリップ オオイヌノフグリ ヒメオドリコソウ

 

かくして 花は咲く・・・・・・・・