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昨日はOBのN様邸。
クラフトマンの外気導入器をつけた。


直接外気をクラフトマン本体へ送ることができます。
高気密住宅には必須といえるアイテムでしたが、

結果は惨敗。近くの流し換気扇を「強」運転で使うと煙が逆流した。
「弱」運転ではなんともない。
ということはクラフトマン本体の気密が良くないのか？
事実、窓やパッキン部からの煙漏れがあった。
幸い本体近くに窓があり開放すると安定した燃焼を始めた。
安定してからは窓を閉めても換気扇を弱運転しても正常。
おそらくドラフトが安定したのだろうと思う。


明日もう一度伺い、窓の開放（本体への給気の意味で）→着火→ドラフト安定→換気扇運転の順で再試運転を試みる。
というかこの方法で使っていただくしかない。
あとは外部煙突を縦方向に足すなどか。
こんなことは初めてでいろいろ考える。