のり道楽@店主の気ままな日記!

好きな旅行・温泉・アウトドア・趣味・そして”食”など…
気ままに!気軽に!書き込んでいる日記です。

温泉三昧 Part-4 「ラムネ温泉館」

2006年10月27日 | 
温泉三昧の二日目、次なる目的地へ向かう途中にある小国蕎麦街道にある手打ち蕎麦処「優心」へ立ち寄った。



囲炉裏のある落ち着いた雰囲気のあるこのお店で”ざるそば”と”地鶏そば”を味わった。いづれもおいしさに満足!

腹もいっぱいになったところで、いざ出発!
久々に三愛レストハウスに立ち寄り、竹田市直入町にある「ラムネ温泉館」へ!

ここは建物の面白さと泉質の珍しさの二つを楽しむことができる一風変わった温泉なんです。建築家・藤森照信氏の設計ということで、壁は漆喰と焼き杉。焼き杉といっても、表面が炭化しているくらいの焼き杉。屋根は銅板。ご覧の通りとってもユニークな形をし、なんともいえない雰囲気を醸し出している。



もう一つの変り種は、泉質。ラムネ温泉との言葉通り”炭酸泉”32℃のかなり低い温度の温泉につかると、身体全体が小さな気泡で包まれる。全身についた泡に掌を押し当てると、しゅわー!っと泡が押しつぶされ無くなってゆく。まさにラムネ!
のようだ。人が多かったので写真には収められなかったが、一味違った温泉を楽しむことができ大満足!




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