肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000  しながわ水族館

大きなシャコ貝の中に丸いライト。
写真でみると、ライトが貝殻の上に載っているような?
この貝は開いたり閉じたりしているので、このように写りました。

閉じて一定時間が経つと、空気の泡とともに、ぱかんっと開きます。
なので、貝の上にうっすらと見える白い影は、貝が開いたときのもの。

この水槽には大きなハタがいて、ふてぶてしいほどの貫禄を漂よわせて
悠々と泳いでいます。
そのハタがこの貝の真上に来たときに、貝がぱかんっと開いたら、
ぴくっと動揺したのを目撃しました(笑)


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Zero 2000  しながわ水族館

暗い海の底に沈む宝箱。
魚が集う場所になり、やがては朽ち果てていくのでしょう。

しながわ水族館のトンネル水槽には、遊び心があります。
「カメ型ロボット」を自分で操作して、水槽の中をモニターで見ることも
できるんですよ。

水族館にも、それぞれ個性があっておもしろいです。

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Zero 2000  しながわ水族館

しながわ水族館のトンネル水槽は地下にあります。
なんとなく薄暗い水槽の中には、船や光る宝箱が沈められていて、
その間を魚やウミガメが泳いでいます。

トンネル水槽の通路を撮影したら、その場では気付かなかったものが見えました。
まず、床の青い照明。
水槽が腰よりも上にあるせいか、床には目がいっていなかったので、
こういう照明になっているとは気付いていませんでした。

それから、水槽のアクリルガラスの継ぎ目。
アーチの真ん中あたりにぴーっと線が入っています。
他の水族館でもそうだったのですが、肉眼だと気にならないのですが、
写真に撮ると案外分かって、おもしろいです。




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この箱の中身はケーキ…ではありません。



ピールアパートフィルム用のエアリングボックスです。

ポラロイド社から初めて販売された針穴カメラである
ピンホールフォトキットには、エアリングボックスという
ピールアパートフィルムの乾燥用の箱が添付されていました。

同じくポラロイド製のPinhole 80には付いていなかったので
厚紙で作りましたが、すっかりぼろくなったので新しく作りました。

これは小さなケーキの箱を利用しています。
写真を挟む仕切りには、ふすま用の隙間テープを使用しています。

ケーキの箱の幅が微妙に大きかったので、厚紙に隙間テープを貼って
それを箱に貼ったら、ちょうどよいサイズになりました。
マスキングテープで貼っているので、外せば折りたたむことも出来ます。

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Zero 2000 三渓園

この間、水族館にいるウミガメの写真をアップしましたが(1月5日)、
今日は陸のカメです。

去年の10月に三渓園に行きました。
横浜市内だけれども交通が不便なためか、行楽日和にもかかわらず
あまり混んでいなかったので、ゆっくり出来ました。

そこで見たのが、甲羅干しをするカメ。
池の中の円の縁にぽちぽちと並んでいました。
こんなにいかにもな甲羅干しははじめて見ました。

ちょっと小さいのでカメかどうか分かりにくくてすみません。

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ピンホールフォトキット


ピンホールフォトキット(広角)

昨日、ピンホールフォトキットの広角版の写真をアップしましたが、
もともとのピンホールフォトキットとどれくらい違うのかが分かりやすいように
同じように撮った写真を並べました。

ベランダに押し付けて撮っていますが、広角のほうの建物を見ると
ちょっとぶれてしまったのがばれてしまいます(笑)。

しかし、広角で撮ると空がずいぶん広く見えますね。

ただ、広角で撮るとどうしても空以外のものが入ってしまうのですが。
定点観測、という見せ方では、それもありかも。


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ピンホールフォトキット(広角)

ピンホールフォトキットはPinhole 80ほど広角ではないので、
家のベランダから雲を撮るのにはちょうどいいのですが、
相当かさばるので、持ち歩くには不便です。

そこで、少しでも持ち歩きやすいように、広角版を作ってみました。
ピンホールフォトキットは箱が紙製なので、
箱の厚みが半分になるように切って組み立てました。

厚みが半分になっただけで、ずいぶんスッキリしました(笑)。
だいたいPinhole 80と同じくらいの広角です。

なお、ピンホールフォトキットは既に絶版になっています。

以前、広角版を作ろうと思い、ホルダー目当てで2個目のキットを
買ったのですが、もともと使っていたほうのローラーが壊れたので
部品取りしてそのままになっていました。
その後、ローラーを購入できたので、
キットに付いていた箱を使って作ってみました。

これで80シリーズのフィルムがなくなっても、しばらくは大丈夫そうです。



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Zero 2000  しながわ水族館

アオウミガメが水槽の底で休憩中。
すると、黄色い魚(ヨスジフエダイ)がやってきて、カメの上で舞い踊り、
竜宮城のようでした。

ところが、カメと針穴カメラの間に、大きな魚が立ちはだかったのです。

何故か、ガラスにぴったりとくっついて、じりじりとほんのわずかずつ
前進する魚。しかも2匹。
縦列駐車のごとく、ぴったりと縦に並んでいるのです。

魚の一番高さのある部分が、針穴にかぶっていそうな高さ。
一匹目がやっと通過しても、二匹目もちょうど同じくらいのサイズ。
どう写るのか、ヤキモキしました。
結果はご覧の通りです。

写真を撮り終わってカメラをどかすと、カメさんは悠々と泳ぎ去りました。
モデルだと分かっていたのかな?



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Pinhole 80

今年最初のポラロイドでの針穴写真はベランダで。
朝7時過ぎの空。
空がやっと東側から明るくなってきたところ。


ピンホールフォトキット

こちらは夕方の4時30分ごろ。
ベランダが南向きなので、朝は左側、夕方は右側が明るいのが
写真でも分かるのが、なんだか面白いと思いました。

今年の年末年始は、夫の実家に帰省していましたが、
喪中なので初詣に行く気にはならず
(こういう時こそ神社でお祓いを、という考え方もあるようですが)、
ずーっと家の中で過ごしていました。

外に出たのは、花火と箱根駅伝の時だけです(笑)。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。




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