肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




展示の所感 その2


今回の個展は、本来ならば去年行われる予定でした。コロナ禍の影響で延期になり、今年2月に5月の開催が決まりました。


そしてご案内葉書が刷り上がったところで、緊急事態宣言の発令。ギャラリーは私の直前の展示までお休みになり、個展が開催出来るかどうかは緊急事態宣言の行方次第に。


そして延長が決まってから、延長前とは求められていることが違う、ということで開催が決定。

準備を粛々と進めつつも、本当に不安で落ち着かない日々でした。


在廊予定は前回の個展から「頑張りすぎない」ことを目標に組んでいます。以前は出来るだけ在廊しましたが、展示が終わってから喉を痛めたり、寝込んだりしたので、それはもうやめよう、と思い、ルーニィのスタッフに頼ることに。

特に今回の状況では具合を悪くすると紛らわしいので、気力と体力の余裕をみて予定を組み、臨機応変に対応することにしました。

在廊に合わせて来てくださった方々も、在廊に関係なく作品を見に来てくださった方々もありがとうございます!おかげさまで多くの方に密を避けてご覧いただけました。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )