大宮諏訪神社の石仏です。
神社境内と元大宮温泉の入り口の境にある庚申塔です。
桜が開花したところなので花見を兼ねて訪れました。
どれも大きな文字の庚申塔でした。
文政十ニ己丑三月吉日(1829年)の造立で
願主5名の名前が刻まれています。
安永二癸巳仲秋吉日(1773年)の造立です。
天明六丙午初春(1786年)の造立で傳一講中とあります。
「藤原〇〇明王光清」と彫られ、
寛政二庚戌年五月大吉日(1790年)連中と刻まれています。
「藤原光清(村上光清)」いう人物は富士講の指導者でしょうか?
富士吉田市にある北口本宮富士浅間神社の拝殿などを
享保十九年(1734)から寛延四年(1751)に建造した人物。
1790年に神様として祀られても不思議ではないか?
大宮諏訪神社の境内にある桜です。
長久寺をバックにした神社境内の写真です。
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