11月23日は長野では「えびす講まつり」です。
犀川の河川敷からは、花火が打ち上げられます。
この時期の花火。
庭先にこたつを出して、毛布に包まって花火を見る。
これが長野の風物詩です。
そのもとは善光寺近くの西宮神社です。
神社の前の通りでは屋台の準備をしていました。
商売繁盛で「だるま」を売る屋台です。
神社の拝殿」です。
そして、神社の横にある恵比寿像です。
つるしてある竹のざるでお金を洗浄すると
商売繁盛でお金がたまるといことです。
御祭の時には、
神社ではお金を貸してくれて、
1年後には儲かった分を上乗せして返すようです。
境内の「金毘羅大権現」の文字塔です。
造立は文化十一(1814年)甲戌十月とあります。
このころは、外国からの船が来航している時代です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます