下條村親田の集落境にあった石仏です。
北平集落から相田集落に抜ける
細い旧道沿いの土手に安置されていました。
春の日差しを受けています。
お堂の中に青面金剛像1基と
外に4基の馬頭観音がありました。
一面六臂の青面金剛像です。
少し見にくいですが、
月日、本体、鶏に薄い彩色がありました。
この辺りでは彩色の石仏は少なく、下條村では2基目でしょうか。
造立は宝暦三癸酉五月八日(1753年)です。
彫がいい石仏です。
下條村親田の集落境にあった石仏です。
北平集落から相田集落に抜ける
細い旧道沿いの土手に安置されていました。
春の日差しを受けています。
お堂の中に青面金剛像1基と
外に4基の馬頭観音がありました。
一面六臂の青面金剛像です。
少し見にくいですが、
月日、本体、鶏に薄い彩色がありました。
この辺りでは彩色の石仏は少なく、下條村では2基目でしょうか。
造立は宝暦三癸酉五月八日(1753年)です。
彫がいい石仏です。