スーパーにキンカンが売ってたので即バイト
キンカンといっても柑橘類のキンカンではなく
ニワトリのお腹の中にある卵のこと。
黄身の部分だけだけど甘辛く煮付けるとなかなか美味しいのでした。
あとサイズも小さくて珍味みたいな感じです。
キンカンを見ると子供の頃を思い出します。
親戚が養鶏やってて時々生きたニワトリをお土産にいただいてました。
いつもは祖父か捌いてたのですが
私が四年生ぐらいになったとき、自分で捌いてみろって言われて
泣く泣く捌いた記憶があります。
生暖かい内臓に触って、さっきまで生きてたものを殺したんだという生々しい感覚でした。
同時に動物の肉を食うというのは、こうして殺して食べるんだとあらためて認識しました。
（最初から切り身でパックに入ってる訳じゃないんだと）
ニワトリがメスの場合は成長段階の卵がいっぱい入ってて
ブドウの房のようでした。
それがキンカンなのでした。
ニワトリを捌くのはホント大変でしたが
捌いたニワトリで作った水炊きはかくべつに美味しかったです。
いまだにあれを越える水炊き出会っていません。
というのも、単にぶつ切り肉だけでなく
頭や脚やキンカンなども一緒に炊いてあり
いろんな部位から旨味が出てたからだと思います。
もう一度あの水炊きが食べたいものです。
（自分で捌くところから始めないとかな(^^;）
先程熊本の山○釣具のブログに５０センチほどの大きなメッキが釣れる場所が紹介されていて、どうしてもこれを報告したい気持ちに駆られてしまいました（汗
もうその情報をご存じなら申し訳ないです
はじめまして
ブログ読んでいただきありがとうございます。
情報ありがとうございます。
スタッフブログ先ほど見てきました。
すごいの釣れてますね。
水温低下に伴って温排水に集まってきたんでしょうね。
あれを狙うならタックルから買い替えないとかな。
でもいつかは５０オーバー釣ってみたいものです。