春満開の週末

土曜日、今年3回目のつくしを収穫。

卵とじとお気に入りのレーベンブロイで乾杯。


翌朝、庭に出てみると
いつの間にかアスパラがこんなに伸びていました。



何本か出てきたら収穫しようかな。


天気がいいので家内と熊本城の桜を見に行くことに。
混んでそうなので歩いていく。




二の丸に向かう坂。
やはり混んでいます。

先月のマラソンではこの坂は疲れ切ってて歩いて登りました。

なんか急に走りたくなって家内にそう言うと
「えっ！？走ると？」みたいな半分呆れたリアクションでしたが
気にせず走って上る。
走ってみると、距離も短く結構楽な坂でした。
やっぱ40キロ走った後とは全然違う感覚。


登り切ったら満開の桜







二の丸を抜けて熊本城に向かう。







お城に到着。
汗ばむ陽気




桜の枝にメジロが飛んできた。



動きが早くてお尻のショットを撮るのがやっとでした。





なんとも平和な春の一日でした。


今週は潮がいまいちだったけど
来週は海で春を感じたいな。

献血とジョギング

熊本城マラソンが終わってもジョギングは続けています。

せっかく長距離走れるからだができたので維持しようと思い。
また、来年のシーズンにはどこかのフルマラソンに出ようと思っているので。

ただ、ここ３回のジョギングはいつもと同じペースなのにやたらと息が切れるのでした。
たまに体調とかによりきついときはあるけど、毎回ってのは何かおかしい。

で、よく考えてみると先週400ｍＬの全血の献血をしたのでした。
どうもそれから息が切れるのでした。

確かに、全血なので赤血球も採血し、赤血球には酸素を運搬する重要な働きがあるので
それが減って、より酸素を取り込もうとしていつもより多めに呼吸しようとしてるのでは。
その証拠に、きついのは呼吸だけで、足の疲労とかは全くありません。

やはり献血のせいかなと思い、ネットで調べてみました。

すると案の定、献血の後、いつもの練習についていけなかったり、
いつも登っている坂道で息が切れたりすることもあるようです。

さらに赤血球は他の血漿成分と違い、回復するのに2～3週間もかかるようで
今回、3回連続でジョギングで息が切れたことともつじつまが合うのでした。

まあ、なんか原因がわかって安心しました。
大会前に献血しなくてよかったです。
しばらくは息が切れるかもしれませんが、２，３週間の辛抱です。


つーかこれってマラソンする人やアスリートの間では常識なのかな？

早春の週末×（大潮＋闇夜）＝メバル釣り

いい条件が重なったんで行ってきました。

「裏切らない漁港」をメインに近場を巡ってきました。


満潮のちょっと前に裏切らない漁港に到着。
先行の親子連れが一組。

自分は2番手の釣り座へ。

潮位が非常に高く、期待感も高まります。

しかーし、ルアーに反応が全然ありません。
あちこち投げても、ジグヘッドの重さ変えてもダメ。

親子連れも釣れて無さそう。

それでも実績ある釣り場なのでしばらく粘ることに。

やっとヒット

重量感のある引き。
（メバルとはちと違う？）



柄が違う。



ソイでした。


ソイが表層で喰ってきました。
直感的に今はメバル居ない気がして移動することに。

三角東港のちょっと先漁港へ

ぴちゃぴちゃライズがあるので期待してキャスト

ヒット



しかしこのサイズ。


野釜周辺に移動。



しかしこれまたチビちゃん。

結局4カ所でキャストしたが、釣れないか釣れてもチビばかり。

他の釣り人とお話したりして、お互い釣れませんねぇって感じ。
ベイトが居ないし、生命感が薄いのでした。


なんかダメっぽいので帰り道に再度裏切らない漁港へ。



さっき居た親子は帰ってて誰もいなかったので一番の釣り座へ。
満潮から2時間以上経過し、潮位がかなり低い。

とりあえずキャスト。

ヒット！

いい引き、メバルっぽい



まあまあのサイズ。
いや、そうでもないか。


すぐにキャスト

またヒット

ジャンプを繰り返す
セイゴ確定。



塩焼きサイズ。


その後小っちゃいのも交えながら

またヒット
いい引き



おなかパンパンの抱卵メバル。

春だねぇ・・・。
つーか即リリース。


いやぁ、最後に裏切らない漁港でフィーバー！

その後潮位が下がり下の石積みが現れて終了。
フィーバーはたったの20分間でした。
もうちょっと早く戻ってきてればよかった。

まあ、最後に楽しめたので良しとするか。

noppo



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つくし@収穫

庭のつくしエリア

毎年桜が咲くちょっと前につくしが伸びてきます。

今年もいつものタイミングで収穫。
自然のサイクルの正確さにはいつも驚かされます。




たくさん採れました。

今夜は卵とじかな。

春告魚＠狙います

まあこの時期はなんといってもメバルでしょう。
いろんなところで釣れてるようですし。

ただこの週末、潮がよくないし天気も日曜にかけて下り坂。
最干潮前後の時間しか都合がつかなかったですが行ってきました。




龍ヶ岳方面の釣り場に到着したころにはこんな時間。

かなり潮位が低く、潮も動いていないようですが
狙ってみましょう。


大物の実績のある堤防の外側を狙ってみましたがまったく反応なし。
やっぱ潮が流れてないせいか・・・。


そこで堤防の内側を狙ってみると



極小サイズがヒット




またまた同じサイズ。

内側には居着きのチビちゃんしかいないよう。



移動する。




近くの漁港。
ここも見たこともないくらいの低い潮位。
いつも満潮前後で釣行プランを立ててるので逆に新鮮な感じ。



船の手前の暗がりにキャスト。

ヒット



なんとかお持ち帰りサイズをゲット。

その後同サイズを数匹追加して
でもそれ以上のサイズは望めそうになかったのでまた移動。




ここも実績ある場所だけど敷石がむき出し。
何の反応もなし。


大きく移動。



ここもいつもは激流なのにまったく流れが無い。

橋脚の陰影の境をミノーでシーバスを狙ってみるもダメ。

そういえば今日は風もなく寒くもないのにどの釣り場もほとんど人が居ないのでした。
やっぱ皆さん最干潮前後では釣行しないのかな。


うーん、打つ手なし。
「そして、僕は途方に暮れる♪」


そうだ、三角東港に行ってみよう。
あそこなら水深もあるし。



到着。
釣り人ゼロ。


いつものようにロープと橋脚の交差した小場所を狙ってみるとヒット



チビでした。

その後しばらくチビメバルに相手してもらって終了としました。


また条件のいい時に行こうかな。

まあ、手袋なしでのんびり春の夜を感じながら釣りができたので良しとするかな。


noppo



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