以前、オダマキについて投稿しましたので、今回は茶碗蒸しの思い出。
好物なので作るのも苦になりません。割とよく作っていました。
舅(ちち)たちを食事に招待した時も作りました。
舅(ちち)も姑(ハハ)も健在だった祖母も来てくれるのですから、
張り切って、いつもより食材を豪華にしました。(ほんのチョッとね)
こんな時、祖母は少し早めに来てくれて、楽しみにしてくれてたって感じです。
舅(チチ)は、マイペース
姑(ハハ)は、、あれもこれもする事が多く忙しかった、
ようやく来る事が出来た、チョッと迷惑そうに仰います。
さんざん待たされたけど、、、和やにな食事と思ったら、
「茶碗蒸しに、こんなにようけ入れるもんじゃない。」と、仰いました。
あふれるほど入ってたわけじゃありません。
何を入れたかは、もう忘れましたが、、、、、
卵の黄色に緑の野菜と黒い椎茸、赤い海老にしたのかな?花麩にしたのかな?
姑(ハハ)の言葉は、頭上を通ってもらって
まだ小さかった息子達という潤滑油が有りました。
ここは、笑ってスルー、、、「そうですかね~~」
この後、姑(ハハ)に招待された時、私のと変わらない具材の入った茶碗蒸しが出てきました。
姑(ハハ)様、色々有るでしょうが、円滑な人間関係作る努力も必要なんじゃないでしょうか?
少しづつ、ダンダンとご招待するのは、、、、、