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遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

蔵出し (2008.10.11) 【那智大社・青岸渡寺・大滝】

2025-05-21 13:16:41 | 思い出
タイミングが良かったようで綺麗なキイジョウロウホトトギスをとらえる事が出来ました。仕事で月1で通ってた場所です。仕事ですから散策する間も、、でもたまには、、お庭を徘徊も楽しみでした。

大門坂から登りきった所が、バスの終点の駐車場になります。
そこから、大社正面の石段がありますが、私は、駐車場から、回りこんで
紫陽花のいっぱい植えられた坂道を歩きました。
ドライフラワーのようになったものの中に、鮮やかに色を留めたものがあって。
登りきった所が、鳥居のある辺りに出ます。そして、最後の石段を登って那智大社。

本殿の右手奥に進んでいくと、青岸渡寺があります。今では珍しい、神社とお寺の共存です。
こちらは、本殿の左側、赤い柵の奥のしめ縄の掛けられた中に、ヤタガラスが休んで石になったというこんもりした岩と、見事な枝垂れ桜と、可愛い五葉オウレンが植えられています。

青岸渡寺のさらに右側へ進むと、展望所になっています。

手前の建物には、宿坊の看板がかかっていました。
この日は、雨が続いた後だったので滝の水が多いいです。
雨の少ない時期の滝は、薄いベールを垂らしたようだったり、日々姿を変えています。
聞きかじりですが、青岸渡寺も、那智大社も、三重塔も、全て滝の降り口と同じ高さに、なっているそうです。
滝より高い位置に、建物を建てないという事だそうです。
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友を偲ぶ

2025-05-02 13:10:05 | 思い出
思い出しました。
長く続けていくうち、交流を続けるも亡くなられる方も、、、
思い出したのは、みどりの風さんの事
お会いしたことはないけど、✉での交流もあったのです。

最後まで前向きに頑張っていらっしゃった。。。大好きでした。
闘病を応援したくって、還暦のお祝に赤い帽子を編みました。
「病室で被ってみました、『似合ってる』」って、✉が届きました。
嬉しかった。

更新が途絶えたある日、メールが入りました。
ご家族の方から「履歴からメールさせていただいています」と始まり
亡くなったことを知らせるものでした。
ブログが残っていますので、ふと思い出しては
会いに行くことは出来ましたが、
最後の記事には、
お返事がないにもかかわらずブログ友達が何度もコメントなさっています。

もう完全に消えてしまうのですね。。。
ゆりさん、勝手にリンクしてごめんなさい。
コメント欄は閉じさせていただきます。
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目玉焼き

2025-03-29 12:30:13 | 思い出

今日は晴れの予報だったのに、朝から雨が?!
今日は畑仕事と思ってたのにさ、、
雨は上がったけど、快晴とは言えない空、、

下書きしたまま放置状態だった記事を、ネタも無いことだし^^;

中学生ぐらいだったろうか?
ヨシノブちゃん(そう呼んでた)がお嫁さん連れてきた。と聞いた。
近所のおばさんがヨシノブちゃんのお嫁さんから、
「目玉焼き作る時、フライパンに水を少し入れると上手くできる」と、教えてもらったそうで
「水商売しとったって言うけど、料理も上手やし、良い子やった。」
そうです。
ヨシノブちゃんは少し年上だし男の子だったので、見知ってはいたけど遊んだ記憶はない。
以前、お姉さんのことを書いています。 

 

思い出の続き ≪風籐蔓≫ - 遊 悠 素 敵

庭で、一人遊びをしてと庭続きの家に、ヨチヨチ歩きぐらいの赤ちゃんの子守りをしながら、窓の外を見てるオネエサンの姿が見えました。オネエサンは大人のオネエサンに見え...

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一緒に遊んだ記憶はないのに、何故名前を覚えてるかって言うと
ヨシノブちゃん事件って、ひどい事件があったのです。

まだ子供だった私は、ラジオで聞くヨシノブちゃんと同じ名前と驚いたのです。

たぶん中学卒業後、よそで就職して殆ど帰ることも無かったんじゃないかなぁ~
下に男の子が2人いて、その子たちは年が近かい弟と遊んでたと思う。
てっちゃんとかずき君
2人とも中学卒業し就職、噂も聞くことは無かったけど
上のかずき君がもう両親もいなくなった故郷を訪ねてきたと聞いた。
石材店を息子に譲って隠居して訊ねてみたくなったそう
ゆりちゃん(一番上)が子守をしてた てっちゃんはどうしてるのかな、、



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マンガ鉛筆

2024-07-12 19:17:05 | 思い出

チビタ鉛筆を使い切るぞ。と、意気込んでる。
あれ?芯が??

 ⇔ 

小学生の頃、こんなのに出会うと喜んで自慢したりしてた。(笑)
強く書くとギュッと引っ込んで使いにくいのにね。
 
子供の頃、私の小学生時代、粗悪品が多かった。
鉛筆の芯がズレる?なんてのもあったのよね。

超久々の出会いでした。

そう言えば、男の子が「マンガ鉛筆って、言うんやぞ」と言ってた。

夫に見せて聞いてみると、こんな鉛筆があったのは覚えてるけど、
「マンガ鉛筆とは言わなかった」そうです。




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捩花

2024-06-06 14:25:59 | 思い出

畑の思いがけない場所で見つけた。捩花。

先日、夫の驚いた声が聞こえて、「何?」聞き耳を立てた。
その声はすぐに普段の声に替わった。電話だった様

電話が終わったと思ったら、すぐにやってきて
電話の相手、内容を話してくれた。
私にとっても懐かしい方で奥様と仲良くさせて頂いていた。
親の為もあって、ご主人の地元で暮らしていらっしゃったのだけど

そのご両親を看送った後、
元の家に、奥様の地元に引っ越されたそうです。
「奥さんにもよろしくって、言ってたぞ」

そうだったなぁ~
ずっと帰りたいって思いを持っていらっしゃったのは感じてた。
良かった。

一緒に仲良くさせて頂いてた、もう一方を思い出しました。
数年前にご主人が亡くなったと人づてに聞いた。
知らせてくださった方が、「家族葬でお悔やみも断られてる」
とのことで、まず夫が悔みのはがきを出し
弔問は、その返事を待ってからにした。

返事が来たのは、1年後だった。
「有難く拝見したけど、返事を出す事が出来ずにいた
そしてまだ、付き合いの再開が出来る状態じゃない」
と言うことでした。

あの頃、
私が仕事のついでにその方のお宅を訪ねた事があった。
お庭で「ほら、捩花。可愛いでしょう?」
って、教えてくださった。優しい方だった、


あの頃も、それぞれ思う様にはいかないことも抱えてたけど、
楽しかったなぁ~~

このタイミングでの捩花との出会い。


 

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