遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

久し振り ♪ ≪串本町 樫野灯台≫

2009-05-31 10:30:24 | 📷風景

樫野灯台からの海

http://www.kankou-kushimoto.jp/sub01_frame.html

水曜日の午後からの嵐です。
昨日、嵐は治まったのですが、まだ、畑仕事が出来る状態じゃない。
もういい加減うんざり、、、、、、してる所に友達から

 を持って、ホイホイ出かけていきました。


島全体が霞んでるようです。

嵐に痛めつけられた草

 ネットを掛けられたように(葛?)

こんなに沢山の蔓さえも 

待ち合わせに時間は、適当に、、、、だったので、こんな写真を撮りながら、

 トルコ軍艦の慰霊塔
この縁で、トルコとの友好都市に

この慰霊碑のそばに、トルコ記念館やトルコ人の開いてるお店があります。

ここを過ぎて灯台へ向かったところで、友人が  ふっていました。



自分の事は、さておき「こんな日でもけっこう観光客来るんだね」

こちらも賑やか???

入院中のお友達も、順調に回復してるとの、
思いがけない収穫もあって、楽しい午後を過ごしました。

 先日、自宅近くで撮ったものより綺麗に取れたので、

ノビル

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春の日のドライブ ≪ジュウヤク≫

2009-05-30 09:17:43 | 📝雑記

ドクダミ科 ドクダミ属 ドクダミ 別名:十薬
様々な薬効があることからついたのが十薬。
独特の匂いと地下茎での繁殖力の強さから、
嫌われる事も多い植物。可愛い花です。

桜の季節、ソラジとドライブ中
運転は私。カーステレオから流れてきた曲。
桜をテーマにした曲を集めたものでした。
柔らかな歌を心地よく聴いていましたが、
この曲が流れてきて、




 

滲み出るものを必死で押さえながら、こんな曲、、、カーステレオの入れるなよと
心の中で毒づきながらの運転。

数分後には、別の曲が流れ出し、滲み出たものも、少し・・・・・づつ治まっていきました。

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検事 霞夕子(夜更けの祝電)夏樹静子著≪西洋オダマキ≫

2009-05-29 10:15:44 | 📝雑記

日本苧環と言うのでしょうか、薄紫のオダマキが庭のあちこちに咲きます。
あまりいっぱい咲くので、いつでも、、、と思ってるうちに花が終わってしまいました。
今年は、西洋苧環の苗を買ってみました。前に何度か、失敗してるので、
不安ながら、、、大丈夫でした。前は、種で育てようとしたのだっけ??
綺麗な花を咲かせました、投稿が遅れたのですが、是非見ていただきたくって。

この後姿が特徴。
苧環:つむいだ麻糸を巻いて中空の玉にしたもの。おだま。
に似ている事から憑いたそうです。
別名の糸繰り草のほうが、イメージし易いかも。キンポウゲ科の宿根草。


      


夏樹静子の作品はテレビやドラマによく登場している。
私のお気に入りは、桃井かおり主演の【霞夕子シリーズ】なのです。
なぜ、桃井かおりと断りを入れるかというと、
TVの2時間ドラマで、霞夕子を演じているのは、他に3人の方がいらっしゃいますが
私は、最初に演じた桃井かおりの霞夕子が印象付けられている所為でしょうか。
最近TVドラマを?TVを見なくなったので、他の3人の印象が、、、無いと言う事でしょうか。
彼女の【霞夕子】を見て、原作の【螺旋階段をおりる男】を読んだ記憶があります。

さて、最初から本題と外れてしまいましたが、
【夜更けの祝電】は、‘97年から‘00年にかけての4作を載せたものでした。
(橋の下の凶器、早朝の手紙、知らなかった、夜更けの祝電)
今確認しましたところ、‘85年に【螺旋階段をおりる男】が書かれていますので、
シリーズも随分後の作品と言う事になります。

この本を読んでの感想は、
人って、思考の迷路に嵌ったら、容易に抜け出せなくなるもの
狂気を突き進むかどうかって本の些細なきっかけ、、、、、
霞の推理は、相変わらず女性らしい肌理の細かいものでした。

そして、随分以前に‘85年に【螺旋階段をおりる男】を読んだ時、
桃井版霞夕子が、私の中で動き回っていたような気がします。
今回、桃井版霞夕子が、現れませんでした。

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嵐 ≪コマチグサ≫

2009-05-28 09:36:21 | 📓日記

お墓に行ったら、向こうの方のお墓が紅色に、なんだろうと近づくと
≪小町草≫でした。別名:虫捕撫子または、ハエトリナデシコ
花柄に有る線毛から粘液を出すところからついた名前だそうです。
花を触ると、ネバっとしています。北アメリカ原産の帰化植物。



昨日は朝から風があったのですが、午後から段々強くなって
夕方エアロビに行く頃は、軽自動車が風で、よれるようです。
そんなにしてまで出掛けるか??
夜中中、風の音は止む気配は無く、今朝まで、
そして今も、音を立ててふいています。

合羽を着込んで、畑と庭の見回り、畑へ行くのが小走りになります。
気が急いてるんじゃありません。風が後押ししてるんです。
案の定、空の水桶が倒れて、 重石に入れておきます。
片付ければって、
少しですが雨も降ってますから、せっかくの雨水を頂きます。
カンレイシャも飛ばされています。 重石を増やして掛け直しです。
以上、朝飯前の仕事。
さて、今日は、アレンジメント教室の日ですが、、、、、
こんな風の中、活けた花を持って帰れるのでしょうか、
風、治まって~~~

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ケナゲ組会員番号100番 ≪ノビル≫

2009-05-27 18:22:45 | 📝雑記

植物の知識が、全く無かった私、畑の隅に合ったノビルも、面倒な雑草と
ユリ科の薬草だそうです。野の大蒜  野蒜と書きます。

今年初めて、酢味噌で食べてみました。小さなまん丸い根を調理するのは、
面倒でワケギの方が重宝がられるだろうなぁ~と、


畑の隅に一株残ったノビルを見ると花が咲いていました。


今日は、 雨の予報が早くなっています。
ゆっくりしようと思ってた、じゃが芋堀も急がなくては、
午前中、2時間かけて掘り上げました。お昼にまだだいぶ時間が有ります。
庭の花ガラ摘みも、一気に頑張っちゃいました。
当然、昼食までは持ちこたえたのですが、、、、、

   


亀田の柿の種って、食べた事無い。って人は少ないと思います。

時々、思い出したように買ってくるのが柿の種。
小袋に入ってるのが、ちょうど良いし、
この小袋のに掲載されてるケナゲ組みを、チェックして、ふっと笑えるのも良い。
それぞれ会員番号が振られていて、いったい何番まで有るんだろうと、
亀田製菓のホームページを覗いて見た。

http://www.e-kakinotane.com/kakitane/index.html

NO1(内緒  で確認してみて)から、
NO100のあなた自身まで、有りました。

そう、私って、ケナゲに頑張ってるのよねぇ~~

優しい思いやりの亀田さん、ありがとう~~~

さぁ、ケナゲに

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